[思考] 物事の考え方のプロセス [スタイル]

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子供たちがインフルになったり、自分自身も疲労が重なって調子悪くしたりしながら、この一週間をすごしていました。夫婦ともどもようやく調子が落ち着いてきたところですが、まだ二人はインフルが残ったり、別の病も患っていそうで予断を許してくれません。困りますね(´Д` )

さて、本日は午前中に頭を使う考えごと、午後は掃除と洗濯などの身体を使う活動にあてました。休日は概ねこのような活動スタイルです。

午前中にいろいろと考えながら、ノートにうだうだ書くのが、私の標準的な思考スタイルです。流れとしては、思いついたことを順番に、ただ思いついた通りに文章を記述します。この時点で絵は描かないんですね。

コンサルやアーキテクトは図示して思考するタイプが多いように感じますが、私はいきなり四象限の図や、表形式にものを落とせないんですね。まず、ばーっと書いてから、その中からキーワードを抽出して、それからやっと繋がりに気がついて、図示する。この方法自体は思いついたことを忘れずにいられるので、悪くはないと考えられますが、とにかく時間がかかるし、偏ったり抜け漏れがある。逆にフレームワークに先に気がついて、そこを埋めるパターンでいくと、偏りや抜け漏れが少なくなるんです。

だから、今後の目標としては、まず、全体感を掴んで、フレームワークへ落とし込み、そこから細かいことを考えるような、トップダウンの思考スタイルも身につけたいです。どっちが良い、というよりも状態、状況に応じて適切に使い分けられる、そんな大人を目指します( ´ ▽ ` )ノ

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