[小洒落た] Markdown記法に対応した wri.pe というメモを使ってみたよヽ(´ー`)ノ [メモ]

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いっつも、どこにメモを取ろうかと考えながら、”Catch.com” や “Evernote | Remember everything with Evernote, Skitch and our other great apps.” をさまよいながら、もっと気楽に、それでいて箇条書きとかにもスマートに対応できるメモはないだろうか…と探していたところ、”wri.pe – simple and smart notepad” という新しいサービスを見つけたのでご紹介しますヽ(´ー`)ノ
wripe-top880
言ってしまえば、ただのメモ帳のWebサービスなんですけれども、”Markdown” によって、ただのテキストに装飾を簡単に施すことができるメモ帳です。

個人的に、箇条書きにするにしても、テキストで「ココが箇条書き」と分かるようにやっていくと、後々の再利用が面倒になったりします。であれば、そもそも、最初から箇条書きになってくれればいいのに、でもいちいちボタンを押したり、装飾するのに思考を妨げるようなものはイヤ、というわがまま心をくすぐってくれたのが、この”wri.pe – simple and smart notepad“なわけですが、実際に使ってみたらどうなったかという、ちょー個人的感想を書いて寝ます。昨晩のW杯関係で、興奮して寝られなかったのに、今朝は朝からフツーに仕事あるんですよ。おかしいですよね。

目次

実際に入力してみたら

と言うことで、HELPを頼りに、思い思いに打ってみたのが下の画面です。

wri.pe で Markdown 表記してみた
wri.pe で Markdown 表記してみた

思いの丈はこちらの写真に書いてあるのですが、一つ不思議な点があります。
項番付のリスト
1. ほげほげ
2. ほにゃらら
3. しゃらんらー
を書くと

  1. ほげほげ
  2. ほにゃらら
  3. しゃらんらー

とならずに、ナカグロになってます。これは多分おかしいですよね。ので、さっさと Feedback に送っておきました。そのうち改善されるか、私の思い違いが正されるかのいずれかが起きることでしょう。

コピペしてみたら

書いた文章はご丁寧に右側に、すぐに Preview として表示されます。
この Preview で表示されている部分をコピペしたらどうなるでしょう。

試しに、これをそのまま、Evernote へ貼り付けてみました。

wri.pe → Evernote へコピペしてみた
wri.pe → Evernote へコピペしてみた

お、これ、なかなか良い感じじゃないでしょうか?

テキストの再利用というよりも、wri.peでさくっと加工したものを、rich text で利用可能なものへ即再利用する。
これはなかなか素敵な使い方になるかも知れません。

実際に使ってみてどうよ

コピペもできるし、一部実装が気になる部分がありますが、サイトも小洒落ていてカワイイです。かわいいは正義。
そして、特に入力にも不都合は感じませんし、サクサクと思ったとおりにできるので、嬉しい限り。

ユーザーも facebook か github のユーザーと連携してくれるので、余計なユーザー増やさなくてすむのも嬉しい作り。

ただ、自動SAVEの機能は実装されていないので、ちょくちょく CTRL+S せねばならないのが不安ですが、未保存でサイトから逃げようとすると「おっと、おまいさん、保管がまだだがそちらへ逝ってしまわれるので?」と聞かれるので、この辺りは安心です。

さぁ、メモ帳の新しいトレンドに一つ、こちらの Webサービスもいかがでしょうか?

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