できる人の書斎術

先週 1週間、ずっと 7時起きで暮らしてたら、5時に起きるのなんて不可能だった orz

さて、これはREADING HACKS! に触発されて、自分の部屋を要塞化された [I]謎だ 書斎にしようと、参考に手を取ったものです。
内容としては、書斎 (大人の勉強) の効能と、いろいろな人の書斎サンプル、どうやって書斎をつくるか、といったものです。

書斎にお金をかけて作った人から、書斎と言いにくいほど小さなものまでいろいろな書斎を取り扱っていますが、あんまり参考になる点がなかったのが寂しい点です。いろいろなケースが載ってはいるのですが、「こんな書斎にしてみたい!」という、あこがれるものが見あたらなかったからかもしれません。
たしかに、世のお父さんの部屋事情は厳しい状況にあって、切ない書斎しかつくれないのかもしれませんが、目標は大きく、夢は見たいものです。

よく、ドラマや洋画で見るような書斎が、一番理想郷な気がしてかないません。

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References

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I 謎だ

READING HACKS!

原尻&小山、両氏のHACKS本を買い始めたことが、ビジネス書を買いあさりはじめたきっかけとなったわけですが。つねに新しいネタを作り続けているところにいつも感心しています。

フォトリーディングやレバレッジ・リーディングなど、いくつか多読・速読関係の書籍も読んでいますが、この本では、それらとは別にこまかい Hack がとりまとめられている内容です。
さらっと読みこなすのも、ヒントを得るにもちょうど良い内容です。

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「先のばしぐせ」を直すとすべてうまくいく

2009年は、毎朝、秘密の日記(アナログ)とblog(デジタル) を書こうといきまいたはいいんですが、blog はそのうちネタがなくなって、いつものようになると思います。
ということで、読後につまれまくっている本について、久々にまとめておきます。しばらく続けます。

こちらの本を読んでいたのは、もう、どんだけ前のことかよく分からないのですが。目的としては、いつも私はなにかを始めることも、成し遂げることもままならず、いつも締め切りぎりぎりにな気ながら作り始める悪い癖があります。それらを改善する、何か良い方法はないかとこちらの本を手に取ったわけですが、あいかわらず、改善されていない自分に腹が立ちます。

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天才

無限ループな画像

ロータリーエンジンを発明した人は、ホントに天才だと思う。

なに、この洗練された緩やかな角度といい、永遠を感じさせる挙動。美しすぎる。
アーキテクトとしては、こーゆー究極の機能美を持ったアーキテクチャーを作りたいわ。まじ、これは惚れる。今さっき惚れた。

Perfumeシャツ(とか)きた

Perfumeシャツ昨晩ですが、某グッズショップから、Perfume 関連のグッズが到着しましたのです。
写真は、そのうちのシャツものですが、他にタオルであったり、リングメモ、アトマイザーなんかあわせて、ついつい 1万円も使ってしまいましたとさ orz
芸能人のグッズなんて、新宿にXの店が開いたとき(1991年?)に買った以来な気が・・・
とりあえず、ラグランシャツ(白黒のほう)は Perfume とわかりにくいので、昨晩、それきて買い物に行ってしまったんですが、ムダに恥ずかしかったです。全部、家着になりそうです。
もし、Live にあたったら、着るかもしれませんが、一人で行くことはできないので、誰か一緒に行ってあげてください。

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「やる気」を回復させる方法 | 「やる気」を失わない方法

ミニスカートこれはよいまとめ。
下手なやる気を出すための本なんかに書いてあることよりも、もっと真実味が、現実味がある内容が多い。

「やる気」を失ったときに回復する方法を具体的に教えてください。

そう、とくに目的もなく PCの前に来ると、気がついたときには、もう何もかもやる気がなくなってるんだよな。もうちょっと、目的意識を持ちながら、そして、休日ももっと外に出よう、ということだな。
そーゆー感じで、いつもがんばろう、という気持ちばかりはあるんだけどな。まぁ、いろいろと参考にさせてもらう。

夜のお散歩

カウンタック(白)

カウンタック(白)

というわけで、気持ちが悪くて仕方なかったので、どうにかしようと熟慮した結果。土曜日の夜から、一切外に出ていない引きこもり状態だったので、気分転換に、たまには散歩に。ということで、行ってきました、雑司ヶ谷。
副都心線の雑司が谷駅ができてから、まだ、千歳橋付近には遊びに行っていなかったので、距離感をつかむ意味も含めて、鬼子母神経由で雑司が谷駅まで。
したらば、雑司ヶ谷で白いカウンタック(←参考図参考)を発見。とんでもない排気音を出しながら、目白方面へ駆け抜けていきました。若かりし頃のあこがれ、カウンタックですよ。いやー、どう考えても赤の方がかっこいいなww
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THE STING

スティング久々に映画見た。これは、エガちゃんが絶賛していたあらすじがおもしろそうだったので買ってみた作品です。
なにこれおもしろすぎだろwww

作品自体もだます手口も古い、というのもあるけど、この最初から最後までの緊張感。それから、さまざまなしがらみが、払拭されるラスト。すごい良くできてる。
古くさいのも、これはこれで一つの味だわな。これゃ良かった。ホント良かった。こーゆー心理戦も、「悪」の象徴もかっこいい。久々に見た映画がおもしろくて、ホント良かった。

砂の女

砂の女 (新潮文庫)高専4年の頃だったかしら。アクティブ神父で有名な、俺たちよりも日本語の得意なエリックの英会話の授業の宿題でした。その内容は、「日本語で、何か好きなことを作文し、それを英訳しなさい」というものでした。
19にもなって、厨二病炸裂、というか「単語」の外観と音韻にひかれて、意味がよく分からない文章を書くことが好きでした。したがって、意図はよく分からないけれども、各単語の意味は分かる、なにを訴えているのかはよく分からない。という抽象的だけな作文をして、英訳できるわけもないのに、無意味に英訳化してました。
その日本語側の方に、エリックから「なんだこの文章は。安部公房か?」と書かれていたのが、安部公房との出会いでした。

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