[プレミアム] お酒が及ぼす影響について [モルツ?]

最近、月の後半になると仕事が詰まってきて予定が埋まる現象が発生するしょっさんです。


読書がしたい

おかげさまで、プレミアム給料日です(四半期ごとのインセンティブ月なだけです)

プレミアムフライデーだし

プレミアムだし、去年末から残っているプレミアムモルツを飲んでみようかなんてちょっと考えてみました。

「え、断酒してんのになんで」

酒をやめて2ヶ月近く経過しますが、特に身体的になんの変化も感じないし、Fitbit Charge HRも交換して新しいものになったし、計測してみたほうが良いのではないかと。

普段と異なるトレンドが出るのであれば、やはり飲酒の影響はあるということになるし、特に反応がなければ「500ml以下/日なら問題ないか、身体的に良い影響がある」を自分の身体としては裏付ける証拠のひとつになるのではないかと考えたからなわけです。まぁでも、心拍数だけなので、ホントならリアルタイムに体温とか、血液中のうんちゃらとかね。そういう時代になったら、個人IoTはかどるのに残念です。

ということで、風邪のひきはじめだし、生姜湯に葛根湯入れたのを飲んで、本を読みながらとっとと寝ることにしますよ。1


  1. 結局飲まない 

[お酒] 習慣をやめたときの話 [たばこ]

今日は若い女子に、「髪切りました? イケてる」って言われて調子に乗ってるしょっさんです。


特に内容と関係ない

短いほうが評判いいのは知ってるんですけど、楽しくないんです。今回も切るつもり無かったんですけど、美容院のお姉様に「あなたの髪型は堅気じゃない。サラリーマンぽくない」とか 15年通ってて今まで何だったんだと思うことを言われて、半ば強制的に切られた悲しい過去があります。

習慣を断ち切るとき

最近の Twitter でこんなこと書いてたんですけれども。

生きてて、こんなにお酒を飲まずに暮らしたことがないという、それはそれでどうなのかという状況なんですが、過去にも似たようなことがあって。それはタバコです。

たばこをやめた時の話


タバコの看板

もともとタバコってそんなに好きじゃなかったんです。味も嫌いだし、煙も。

タバコが、ちょっとかっこいいんじゃねって世代だったので、なんとなく吸い始めてしまったことが運の尽き、アレルギー性鼻炎をこじらせて、もともと弱い喉をさらに弱くしただけの扁桃肥大な私です。まぁでも、やめるに至るまでは相当長かったと思います。

タバコをやめたきっかけというのは、なんというか「なんとなく」なんですね。たまたま、吸えない機会がしばらく続いていて、忙しかったので吸わないで過ごしていたんですけれども、このときにふと思ったことが「あれ、吸わなくてもいいんじゃね」なんです。「あ、吸わなくても平気なら、このままタバコやめちゃってみようかな」と、何度めかの禁煙宣言(心の中で)です。

私が会社に入った頃は、会社の全フロアに喫煙所が二箇所あって、しかも分煙せず。場所によっては、自席でも吸えるような場所で、周りの大半のメンバーが喫煙者でした。なので、喫煙していることが当然ですし、下手すればお客様との重要な会議は喫煙所、という時代でしたし。それがタバコを辞める頃では、四捨五入して 30階建てのビルの喫煙所が二箇所になっていて、ビル内禁煙という、20世紀では考えもつかない世界でした。そういえば、20世紀末では、初めて行ったアメリカ・ニューヨークもそんな感じでしたね。

その頃はお客様先にいたようなもんですが、それでもわざわざ喫煙所へ行こうとしない限りは、タバコに近づくこともなく、飲み会へ行っても、喫煙者が半数を割っている。「あ、吸わなくてもいいんだ」っていう思いと、環境がマッチしたことで、すんなりとタバコを辞めてしまいました。「ほら吸えよ」っていう20世紀にはよく見た悪友もいませんしね。

よく喫煙者が禁煙をすると「夢に見る」って言うんですが、夢に見たことないんですよね。もともと嫌いだったんだから、まぁそんな感じでしょう。嫌いなもんをやめたらスッキリしますよね。

お酒をやめた時の話


失恋して酒に逃げたことはないけど、ガキ使に逃げたことならある

翻って、お酒は立場がちがいます。大好きです。でも、お酒が元で失敗した経験も豊富です。成功したこともありますが、そんなのは気の持ちようだったと思うので、よく考えれば失敗しかないです。とは言え、お酒は大好きです。

とは言え色々ありまして、お酒はあまり飲んでも良い状態ではなく、多分、飲んでいてもそんなに良いことはないんじゃないかという流れにもなりまして。しばらく、ちょー節制して抑制したら、持病も改善するのではなかろうかと、ちょっと考えました。まぁ、それにそれなりの年齢で、健康にも気を配っていないと、突然重い病気を患うような年齢です。厄年も過ぎたばっかりですし。とはいっても、お酒は大好きです。

そんな頃合いに年末年始がやってきました。大抵、年始に始めたものは、3ヶ月は少なくとも続くので、四半期くらいやめてみたら、身体への影響度もわかって、付き合い方もわかるんじゃないかとふと思うわけです。「一年の計は元旦にあり」さぁ、年始からやめてみよう。ということで、元日から挨拶回りで振る舞われるお酒をどう回避しようかと巡ってみたら、「お酒やめるんです」って言ったら、「お、そうなんだ」ですんじゃう始末。あれ、お酒の回避ってもしかして楽?

一緒にお酒をともにするような人たちは、私が年寄りだと相手も、まぁまぁ年寄りなわけです。とすると、大体の人が健康に不安を抱えていたり、将来を心配したり、周りでいろいろな人を見てきたりしているので、強制しないようになってくるんですね、最近のおっさんどもは。まぁ、今でも「俺の酒が飲めねぇのか」みたいな御仁はいらっしゃるかとは思いますが、ここで合わなければ、他でめぐりあいそうにないので安心です。

ということで、すんなりと「お酒をやめてみよう」という気持ちがそのまま継続するに至ったわけです。でも、お酒は大好きなんですよ、大好きだったはずです。今でも、大晦日の残りのビールが残っていて、いざというときには、これに手を付けようとは考えているんです。が、どうも、酒を飲めばいいような場面に出くわしても「今年はまだ飲んでないし」って思うと、飲酒しようって気にはならないんですね、不思議。元日から始めてみたのは、正解だったか。

まぁでも「おっしゃ、もう俺は酒飲まねぇぜ、やめてやるぜ!!」みたいな気合は一切なく、タバコのときと同じように「ああ、やめてみるか」という気楽なスタートです。まぁ健康問題は抱えているにせよ、飲み過ぎなきゃひどくなることはなさそうですし。とは言え、やめてみたら健康には良いはずだという期待値もあります。なので、ゆるくていいや、飲み過ぎなきゃという感じでのスタートです。

習慣を断ち切ることってのは

私の場合だからなのか、夜の摂理なのか、物事を始めるも、やめるも「ゆるさ」が重要なのかなって感じを常に持っています。「正月だし、これ始めてみようかな」「しばらくやめてたけど、正月だし、ちょっと」なんて感じで年始に何かを始めることが毎年の常ですが、10始めることがあったとすれば、3は習慣になっている感じです。ゆるーいスタートなので、多く始めることは多いんですが、まぁ、実際にやってみて効果があったりなかったり、楽しかったりつまんなかったり、実際にやってみないとわからないことがほとんどです。なのでまぁ、なんとなく始めてみて、相性が悪かったら途中で投げ出しても、他に相性の良いものが見つかればいいかなという感じです。

そして、この習慣は悪癖だなぁ、なんてものも「正月だし、やめてみようかな」「まぁ、そろそろやめてしまってもいいか」くらいのところからスタートして、実は悪癖でもなんでもなく、自分にとっては重要な習慣であれば、また復活するでしょうし、なくても良いものならそのまま習慣ではなくなるでしょう。

気合い入れて始めたり、やめたりするのも一つの方法ですが、始めるもやめるも、実際にちょっとやってみて、継続したほうが良いかどうかを判断するくらいで、ちょうどいいんじゃないですか。どーしてもジンクスでやめられないこともあるでしょうし。

「断ち切る」とか書いてますが、まぁ不要なら勝手にやめちゃうだろうくらいのゆるいやめ方もあると思います。禁煙できたって、今では偉そうですが、禁煙したことは何度かあるわけで、数ヶ月とかのオーダーでやめてたこともありますが、ついつい復活しちゃって、まぁ恥ずかしい。

終わりに

なんとなく、3行くらいでやめようと思ったら長文になってしまうのは、個人的に悪癖だと思うので、今後気をつけていきたい所存です。

[飲酒] お酒を飲んだ後にイライラするのはなぜか [酒乱]

突然ですけど、酒癖が悪いです。

photo credit: Ex-InTransit via photopin cc
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酒癖が悪いことはすごく認識していたのですが、最近、ちょっと変わってきました。あまり多くない量でも、飲酒後に家へ戻ると「イライラ」するんです。昔はそうでもなかったんですけど。
また、先日も書いていましたが、少し飲んでも喉が痛くなって、すぐに声が枯れた感じになってしまいます。もう、あまりお酒を飲んで良い状態ではなくなってきたような気がします。

ところで、楽しい宴の後、なぜそんなに「イライラ」してくるのか。はっきりいって意味が分からないので、昨日と同じように Google で検索してきた内容をまとめて、考えてみます。

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