[英語] 必要最低限のビジネス英会話ができるようになること [KPI]

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さーこっから、なんの予定のない正月休み、読書に勉強に運動にがんばるぞーヽ(´ー`)ノとモンハンやって寝てただけのしょっさんです、予想どおり。

予定を一切たてないで放置すると、やろうとしていたことは追いやられ、欲望の赴くままに行動を取るようになるのは、人類のしがらみであって、サガです。仕方ありません。もがいてもどうしようもない。サガです。


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とは言っても、どうにかせねばならないのは昨日も誓いを立てたとおり。モンハンはHR++できたので、ある意味今日の目標は達成です(現実逃避)。

さて、具体的なKPIを立てていくことにしました。ひとつずつ。毎度、一つ一つのblogが長すぎるので長続きもしないし、ネタも早く尽きる。ということは小ネタをたくさん出していけばいい。うん、そうだ。ということで小ネタをだし続けることにしました。でも、きっとたまに「それでお金もろたらええやん」みたいなことをきっと書くんだと思います。そんときはnoteに書くんでしょうね、きっと。で、概要を大雑把にblogに書いてアウトプットした気になる、そういう流れです。自然の摂理です、こんばんは。

目次

1. 必要最低限のビジネス英会話ができるようになること

まずひとつ目の誓いを分解していきましょう。ビジネス英会話ができるようになる、という誓いは良いものの自分の状況がわからねば対応もできないでしょう。
ということで、TOEIC の結果が役に立ちそうです。参考にしましょう。とはいえ、ListeningとReadingしかないので、ちょっとそこは予測しながら行きましょう。

Listening

強み

一般的に以下の長所が認められます。

  • 短い会話において、特に語彙が難しくないときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できることもある。
  • 長い聴解文において、情報の繰り返しや言い換えがあるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できる。
  • 短い会話において、簡単な、または中級レベルの語彙が使用されるときは、話の詳細が理解できる。
  • 長い聴解文において、情報が繰り返され、解答に必要な情報が話の最初か最後に提示されるときは、話の詳細が理解できる。情報が少し言い換えられていても、詳細が理解できる。

弱み

一般的に以下の弱点が認められます。

  • 短い会話において、応答が間接的だったり、簡単に予測できないとき、もしくは語彙が難しいときは、話の主旨、目的、基本的な文脈の理解が困難である。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは難しい語彙が使用されるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。
  • 短い会話において、構文が複雑なときや、難しい語彙が使われている場合は、話の詳細が理解できない。否定構文が使用されるときは、詳細が理解できないことが多い。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは情報が繰り返されないときは、話の詳細が理解できない。言い換えられた情報、または難しい文法的な構造はほとんど理解できない。

Reading

強み

一般的に以下の長所が認められます。

  • 限られた長さの文章においては、簡単な推測ができる。
  • 文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。正しい選択肢が文章中の情報を簡単に言い換えたものであれば、事実に基づく情報に関する問題に答えられることもある。
  • 一つの文、または二つの文にわたる情報を関連付けることができることもある。
  • 簡単な語彙が理解できる。中級レベルの語彙を理解できることもある。
  • よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。文法以外に難しい言語的要素(難しい語彙が使われている、情報を関連付ける必要がある)がある場合でも、文法的に正しい選択肢が選べる。

弱み

一般的に以下の弱点が認められます。

  • 言い換え、または情報の関連付けが必要な推測ができない。
  • 事実に基づく情報を、難しい語彙を使用して言い換えた場合は、理解する能力は非常に限られている。解答するときは、問題に使用されているのと同じ単語や句を文章の中から探すことに頼ることが多い。
  • 二つ以上の文にわたって情報を関連付けることができないことが多い。
  • 難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、または慣用句的な使い方が理解できない。似たような意味で使われる複数の単語は区別できないことが多い。
  • より難しい、複雑な、またはあまり使用されない文法構造が理解できない。

強みを伸ばすよりも、弱みを改善する方向へ

強みを伸ばそうという特徴でもないので、弱みを改善して語学力の底上げをしていくことが良いでしょう。

これらの特徴から考えられる、自分の弱みの特に弱い部分は次かな。TOEICの結果にはさらに細かいものがあるので、それも参考にしてみました。

  • 短い会話において、特に語彙が難しくないときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できることもある。
  • 短い会話において、簡単な、または中級レベルの語彙が使用されるときは、話の詳細が理解できる。
  • 難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、または慣用句的な使い方が理解できない。似たような意味で使われる複数の単語は区別できないことが多い。
  • より難しい、複雑な、またはあまり使用されない文法構造が理解できない。

長い文章であれば、なんとなく意味がわかるという時点で、ここの細かい事象を短文から推測することができていない。
それらは、語彙力が低いために生み出されている可能性と、短文読解が絶望的で、言い回しを知らなすぎる可能性と考えられます。

確かに、文章を書くときも中学生の教科書に出てくるような稚拙なものを書く傾向にあります。語彙の低さは否めません。また、文型を正しく理解できていないのか、文法に曖昧すぎる部分があるからなのか、短文のほうが苦手です。ある程度長い文節になっている方がわかりやすいです。多分、言い回しや語彙力がないので、短い文節・文章のほうが意味を推測できないんだと、推察します。

要するに、語彙力ないんじゃん。

ということで、次のKPIを自分に課します。

英語力を伸ばす2019年のKPI

  1. iKnow! を週に150分
  2. goFLUENT を週に150分
  3. 月に1冊、100p以上の英語の本を読了する
  4. 月に4回、会社の英会話に参加する

iKnow!は以前やっていて、わたしの単語・語彙力のほとんどすべてがここで身についたから。goFLUENTは、会社で無料で提供されているし、初学者むけのコンテンツも揃っていたので。去年全然できなかったので、今年こそはという意気込みも含めて。

100p以上の英語の本は、小説でも技術所でも何でも良いのと、複数でも合算して100pを超えたらってことにします。もう前と同じ本でも良いことにします。100p超えるような本を一度で正しく理解できるとは考えられないので、読み直しを許可しました。

英会話を週に2回程度やっていたころ、英語力の向上を確実に感じたというかTOEICが100点近く上がっているので、これは意味のある学習と判断しました。2018年に英会話行けなかったのは、開催回数の現象と時間帯です。これらに合わせるため、生活習慣の改善も行います。生活の改善は次の誓いのKPIで立てます。

明日からがんばりまうすチュッ (目標を達成できない落伍者の考え方)

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