[読書メーター] 2012年に読んだ本 [まとめ]

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20120122-222504.jpgついでというわけではありませんが、2012年に読んだ本を一応まとめておきます。
年初にピンドラ読んでるのに、未だに下巻を読んでいないってことは、もう中巻までの内容を忘れているような気がします。下巻持っているのに、いったい何をやっているんでしょうか、私は。
さて、思ったより読んでないです。平均すると 6.5冊/月ですね。ちょーローペースです。2011年は 115冊程度なので、そーとー減ってますね。しかも、2012年はラノベとコミックばっかりです。見返して辟易してます。

そんな中で、2012年のベストオブは「ゲームニクスとは何か」かなーと感じてます。私が常々考えていたデザインのことについて、言いたいことが言葉になって書かれていて、だいぶ嬉しかった記憶があります。ゲームのUIは洗練していないと使い続けてもらえませんが、その経験は、どうしてユーザー企業のビジネスアプリには生かされないのでしょうか。そのあたりはずっと疑問です。Macだとそのあたりも練られているものがとても多いので、Windows に戻りようがなくなったわけですが、これをもってビジネスアプリにもつないでいけないかと考えてます。今年の使命です。

2012年の読書メーター
読んだ本の数:78冊
読んだページ数:12914ページ
ナイス:152ナイス
感想・レビュー:75件
月間平均冊数:6.5冊
月間平均ページ:1076ページ

コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメコンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ感想
Kindle Storeで安価で売っていたのが目についたので買ってみました。そら、積ん読なくなりませんわ。 とは言え、易いからと言って闇雲に買ったわけではなく、最近、アウトプットに悩んでいることと、積ん読をどう処理するか、という二つの課題解決の一つにとこちらを選択しました。質の高いアウトプットには、インプットが重要というのをうけてです。内容を集約すると「選択と集中」が基本です。必要な、すぐに役に立つところだけを抜粋し、すぐに実行に移す。これが基本です。これだけで私にとっては十分です。
読了日:12月26日 著者:大石哲之
まぶらほ  じょなんの巻・きゅう (富士見ファンタジア文庫)まぶらほ じょなんの巻・きゅう (富士見ファンタジア文庫)感想
本編が地味に、すごく地味に進む本。前回がどこで終わったかサッパリ分からなかったけど、なんとなくお風呂のことを思い出すとともに、結局、ドタバタしてなにがあったのか分からないまま終わる。 と思って、気を抜いてたら、番外編の直前で新キャラが突然でてきて、やっと話を進める気になっている感がでてきた。いい加減終わってくれ。 というところで、まだ終わっていないメイド編の番外編まで。赤裸々すぎて、どうなのそれは。
読了日:12月25日 著者:築地 俊彦
僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J)僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J)感想
小鷹以外のメンバー視点の話から、今に続くはなしをとりまとめたもの。天馬の裏話にはドキモ抜かれたけれども、それ以外は、予想の行くみんなの心境をはっきりと文章に表した感じ。見れば分かるけど、結局、この手のラノベは王道路線にいかずを得ないわけであって、ただ、理科が頭良すぎたのは大失敗な気がする。理科はあまり語らずに、理科のままにしておいたが吉だったと認識。 なんにせよ、肉だな。女子に大事なのは肉、それだ。反論は受け付けない。
読了日:12月23日 著者:平坂読
神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン (GA文庫)感想
ありがちな「主人公が敵に乗っ取られる」パターン。最近のラノベだと、シャナでもやってますね。ここまでくると、もうすぐ終わりの流れなんですけど、今の今まで残念ながら、そこまでこの小説に思い入れがなく、惰性で続いてきてる感じがどうしても拭えなく、話の内容も冗長的で辛くなってきているところだったので、この終末展開は良い流れと感じました。 終わりかたがすごく求められている状況に見えるので、うまくオチを付けられるかどうかが、このシリーズ自体を物語ることになりかねない感じです。次巻、もし続くなら、次々巻が楽しみなとこ
読了日:12月20日 著者:榊 一郎
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)感想
そして3冊目も立て続けに読了。お母さんの秘密が徐々に露わになり、姉の探している本についても、やっとどうなっているかは判明される。そして、母と姉の相関関係や、なんで、こんな探偵じみたことをしているのかも、理由が分かってくる。今後の進み方も気になるけど、あんまり、これ以上はだらだらやって欲しくないかな。かといって、早く終わってしまうのもちょっと残念な気がする。
読了日:12月19日 著者:三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)感想
こんなに立て続けに小説読むことはないんだけれども、勢いで2巻も。過去に出てきた人が、これだけ何度も現れて、まるでレギュラー化していくのも面白い。小説としてはありがちなんだけど、古本屋でこんなコトが起きうるのか?というリアリティが感じられそうで、まったく感じられない、少しベクトルのちがうその世界観が楽しい。終わりにお母さんの謎を残したまま終了するので、致し方なく、3巻を手にとって読んでいる次第です。ホント先が気になる。 小説は流し読みが基本なんだけど、言葉が綺麗なので、1行ずつ大切についつい読んじゃう感じ
読了日:12月19日 著者:三上 延
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)感想
最近、新しく小説を買うことはないんだけれども、ずいぶん騒がれているのでついつい購入。おもしろかった!! 一つ一つの事象はあり得るかも知れない小さい出来事が積み重なって、1つの大きなあり得ない事象が起きている。楽しい。古本屋を中心に、本への「執着心」を持った人たちが集う、リアリティがあるようで、ありえない内容が続く、とてもファンタジーな物語。身近に居る人が一番の謎で、それが小出しにされていくのも王道で良い。見ていて不安にもならないし、内容も大事にならずに、身近なままで進んでいくので、すごく安心していられる。
読了日:12月19日 著者:三上 延
いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法感想
Kindle版が出ていたので、思わず。ほとんど全ての内容はどこかで見たことのあるものだけれども、まとまっていることと、これを読んだことで背中を押してもらっているような気にもなります。ともかく、大抵の項目に具体例もあるので分かりやすくて、どのように実行すべきか、計画の立て方もわかるのではないでしょうか。
読了日:12月14日 著者:佐々木 正悟
新・自分で治す「冷え症」 (マガジンハウス文庫 た 1-1)新・自分で治す「冷え症」 (マガジンハウス文庫 た 1-1)感想
ずっと知らなかったんだけれども、2年ほど前に鍼灸師の人に「ひどい冷え症だね」と言われるまで、冷え症であることを自覚できていなかったダメな子です。以後、冷え症が良くなったこともなく、ホントにずっとツライ症状が続いていて、藁にもすがる思いでこの本を読了。鍼灸師の方が自分の症状や経験に基づいて様々な対策が書かれています すごく簡単に、手軽にできることが多く、巻末に対処法がまとめて書いてあるので、時間がない人はそこだけ見て試してみるでもよいでしょう。まず、手っ取り早くできるものから順々に試していこうと考えてます。
読了日:12月14日 著者:田中 美津
Dive Into Python 3 日本語版Dive Into Python 3 日本語版感想
Kindle でプログラム本を読むのは結構厳しいと理解。画面に表示できる行数がどうしても少ないので、サンプルプログラムが長い場合に一望しにくい。 とはいえ、こちらの書籍ではそれほど長すぎるプログラムはないので、参考書としては使い勝手は良さそうです。2 → 3の対比もあるので、これまで Python2 使っていた人にも良いです。 ただ、この口調だけはどうしても受け入れられない…なんでだ…
読了日:12月5日 著者:Mark Pilgrim
はさみっこ(仮)はさみっこ(仮)感想
ついにこんな領域にまで踏み込んでしまったような感じもあるわけですが、A/Bカップのけなげさと、これ撮影している青山さんがどんな気持ちで写真を撮影していたのかを聞きたいです。 内容的に萌えるかどうかでいけば、きっと萌えないです。谷間なのに。つか、谷間感がないので、萌えにくいです。新しい境地すぎて、おれの理解が追いついてませんけど、ともかく羨ましい感じだけは伝わってきます。
読了日:11月26日 著者:青山 裕企
深田恭子 写真集 『 Blue Moon 』深田恭子 写真集 『 Blue Moon 』感想
最新の恭子が一番カワイイ恭子です!!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
読了日:11月26日 著者:
まりあ†ほりっく 10 (アライブコミックス)まりあ†ほりっく 10 (アライブコミックス)感想
かなこのダメっぷりは、言わずもがなだけれども、ネタ切れ感を感じさせるので、そろそろどこに向かっていくかしめしてもいいんじゃないかと。
読了日:11月25日 著者:遠藤 海成
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (7) (カドカワコミックス・エース)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (7) (カドカワコミックス・エース)感想
まぁ、こんなものか
読了日:11月23日 著者:ぷよ
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!感想
Followしてる @ttachi さんが毎日、タスクを怒濤の如く過ごしているのを Twitter で眺めていて、具体的に普段どのように管理されているのかを気にしていたら、この本へ行き着いた。佐々木正悟さんが何十年も掛けて到達した方法とツールを、具体的にどのように使っているか、どのツールをどのフェーズ、タイミングで利用するか、詳細に書かれていて分かりやすい。サラリーマンとはちがうフリーランスの方とは言え、その方法論自体は展開可能な内容が多いです。タスクの粒度、アナログな連携など参考になりました。
読了日:11月22日 著者:佐々木 正悟
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 2 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 2 (GA文庫)感想
長い時間を掛けて、変な娘たちが変な色仕掛けをしかけたものの、というとこで話自体の展開はひじょーに少なく、ネタメインと見せかけて… 。まぁ、次で終わりなので、次は話の流れがさらに速くなりそう。
読了日:11月20日 著者:榊 一郎
Kindle自費出版ガイド 米アマゾンの先例から学ぶ電子書籍の作り方Kindle自費出版ガイド 米アマゾンの先例から学ぶ電子書籍の作り方感想
自費出版するための説明書ですが、¥100だし、ひとまず購入してみて、Kindle で読書ってどんなもんかってのを試してみようという魂胆で購入。内容はずばりそのままのガイド。苦労された経験をそのまま記述したんだろうというものですが、何より、この短さと価格設定、そして「俺もやってみようかな」と言う気にさせるモチベーション効果は高いです。Kindleもちには¥100だし、騙されて読んでみたらどうかとオススメします。
読了日:11月20日 著者:雄山洋
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール (GA文庫)感想
スクール時代と仕事を始める間の物語、話が進み始める「序」の部分か。たんたんと読んでたら終わってた。
読了日:11月16日 著者:榊 一郎
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (6) (角川コミックス・エース 203-9)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (6) (角川コミックス・エース 203-9)感想
買うの忘れてた。 こんなマンガだったっけ…?なんかもっと、デフォルメキャラのパレードだった気がするんだけど。
読了日:11月13日 著者:ぷよ
マンガで分かる心療内科 7 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 7 (ヤングキングコミックス)感想
そろそろネタに困り出すかと思う割には、いろいろでてくるもんだね。
読了日:11月3日 著者:ゆうき ゆう,ソウ
ウソツキ!ゴクオーくん 2 (てんとう虫コミックス)ウソツキ!ゴクオーくん 2 (てんとう虫コミックス)感想
いや、ホントに面白いな、これ。 子供視点と大人視点とで、見方がだいぶ変わると思うけど、これをコロコロに載せちゃうのはホント面白い。嘘を暴くという、推理系のものではあるんだけど、それ自体がメインではなくて、ウソをついた人間がどうなるか、ウソをつくことの意味だとか、どうしてウソをついたのか、その先どうなるのかまで考えさせられる。 内容もスピーディーなので、子供にも読みやすいと思うし、ネタも面白いのであきさせないと思うので、子供から大人までみんなに読んでみてもらいたい漫画です。
読了日:10月27日 著者:吉もと 誠
みなみけ(10) (ヤンマガKCスペシャル)みなみけ(10) (ヤンマガKCスペシャル)感想
なんか最近のみなみけでは、5の2ほど和まなくなってきたけど、なんか久しぶりに少し和んだ。
読了日:10月25日 著者:桜場 コハル
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 11月号 [雑誌]Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 11月号 [雑誌]感想
OpenFlowがちょうど気になっていたところと、某氏がMuninを書いてる噂を聞いたので購入。OpenFlowは始まったばかり感が大きく、まだこれからどうしようってところも踏まえて、各ベンダーが情報を書いている部分は良い傾向かと感じた。まだ少ないけど。 Munin は前佛の人の愛が詰まりすぎていて「ぁぁ、オレも使ってみようか」という気を起こさせたのと、squeezeにはパッケージが入っているようなので、やってみることになると思う。なにより「入れたら楽そう・幸せになりそう」が伝わってきて良かった。
読了日:10月20日 著者:
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 10月号 [雑誌]Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 10月号 [雑誌]感想
Chef の概要が知りたくて購入。くわしくは書かないけど、残念ながら自分の求めるような仕様ではなかったことがちょっと残念。簡単に試してみようって感じの仕様でもないので、ややこしいね。スモールスタートがもっとお気楽にできるようになっていくのが、Linux系のパッケージの近々の目標じゃないかしら。 他の記事も、Linuxでもここまでできる、っていう個人的には後ろ向きな記事に思えて全体的には残念だった。とりあえず、書いた本人たちに後で話聞いてみることとします。
読了日:10月20日 著者:
ニンテンドーDSが売れる理由―ゲームニクスでインターフェースが変わるニンテンドーDSが売れる理由―ゲームニクスでインターフェースが変わる感想
これはDSが売れた理由を書いてある書ではなく、あくまでもゲームニクスによる UIの作り方を図示して、分かりやすく記載している書です。同著「ゲームニクスとは何か」が理論体系を重視していることに対して、こちらはその理論の具体的な内容をビジュアルに示した分かりやすいものになってます。ゲームUIはゲームだけに有益なものではなく、他の分野での適用も必要だと考えてます。
読了日:10月14日 著者:サイトウ アキヒロ,小野 憲史
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)感想
ネタバレ回。 主要キャラの過去が全て明らかになる。その上での宣戦布告。KONAMIのシューティングで言うと、ボスストッパー巻。ついに次の巻で最終巻となるけれども、すべてがスタートラインに立ったところで、ちょうど良い布石になったんではなかろうか。
読了日:10月9日 著者:伏見つかさ
VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]感想
Perfume のためだけに購入。こーゆー Perfume もあってもいいかもしれないね。ただ、俺が会いに行きたい Perfume はこれじゃない。 あと、他全体も見てみたけど、やっぱ苦手なファッションやわ(´・ω・`)ところで、これって目次ないの? 目次探すための目次希望。
読了日:10月1日 著者:
デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのかデスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか感想
IT産業に数年身を置いた経験があれば、たいていの人が経験したことのあるデスマーチを、その経験と事例から考察してまとめている。従って、大抵のIT技術者が共感を覚えるであろう。 この書ではそれらを抽象的にまとめたものであり、各々の課題にたいする解決するための方策は記述されているが、デスマーチ自体を解決する、銀の弾丸たる具体策はない。また実際のアンケートやヒアリング、外部研究所による数値的なソースもないため、読み方によっては、ただの「あるある集」にしかならないので注意が必要。PMは自戒の念を込めて読むべきだろう
読了日:9月27日 著者:エドワード・ヨードン
もえふん。ーふんどし (マイウェイムック)もえふん。ーふんどし (マイウェイムック)感想
コンセプトをどのように受け取ったら良いか分からないけれども、ふんどしを中心としたアングルは悪くないし、この手のでいつも萎えるモデルの肌の汚さもない。むしろ、脚も尻もとてもよいので、下半身重点的なアングルだけで攻めておけば、これはこれで良かったかもしれない。 けど、ふんどしはやっぱりよく分からん。
読了日:9月21日 著者:
パイスラッシュ ―現代フェティシズム分析―パイスラッシュ ―現代フェティシズム分析―感想
先にお伝えしておくと、これは写真集だと思ってかかったらあかん。あくまでも写真はただの結果であり、これは π/ を分析した写真をモチーフにした論文で、πサイズ(カップ)、角度、距離、素材により、どのような変化が認められるかを分析している。 正直、青山さんの写真集だという先入観でこの資料を購入したとき、これまでの傾向から、小さめなπベースで、それは π/ としてどうなのと言う残念がっかりなものを想像していた。だが、違った。これはあくまでも分析の結果をまとめたものであり、最後にちゃんとまとめもある。驚いた。
読了日:9月21日 著者:青山裕企
名探偵コナン 77 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 77 (少年サンデーコミックス)感想
フィナーレが近づいてきてる感じが見えて嬉しい。80巻くらいで終わって欲しい。買い続けるの大変だよww
読了日:9月19日 著者:青山 剛昌
ウソツキ!ゴクオーくん 1 (てんとう虫コミックス)ウソツキ!ゴクオーくん 1 (てんとう虫コミックス)感想
2chで見つけたんだけど、コロコロ連載で、小学生に読ませるだけじゃもったいない作品だなーと思って購入。内容は嘘をついたヤツを暴き出して、制裁するという分かりやすい内容だけど、話の筋がしっかりしてて、推理ものとしても練られていて面白い。子供だけにはもったいない。
読了日:9月19日 著者:吉もと 誠
脳が教える! 1つの習慣脳が教える! 1つの習慣感想
何かを始めよう、成し遂げようという大意に対して、脳は非常に弱い。脳はとても変化を嫌うというコトを前提に、どのようにして継続するための力を得るか、脳の4つの変化に合わせて、少しずつ習慣化するための方法をまとめています。 1)小さな質問 2)小さな思考(イメトレ) 3)小さな行動 4)小さな問題の解決 5)小さなご褒美 6)小さな瞬間の気づき、これらの小さな改良で習慣が生まれると、各項目で4〜5の事例を元に説明しています。小さなコトから、こつこつと。
読了日:9月18日 著者:ロバート・マウラー
ゲームニクスとは何か―日本発、世界基準のものづくり法則 (幻冬舎新書)ゲームニクスとは何か―日本発、世界基準のものづくり法則 (幻冬舎新書)感想
日本のテレビゲームの成功要因を、4つの原則でまとめた理論を紹介されています。ゲームだけにとどまらず、インタフェイスとは何かを理解するための一冊となってます。考え方や理論の体系は gamification に確実に通ずるものがあると判断できます。
読了日:9月17日 著者:サイトウ アキヒロ
ゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワークゲームにすればうまくいく―<ゲーミフィケーション>9つのフレームワーク感想
gamification.jp の編集長もされている深田さんの著です。gamefication を実現するための法則を 9つのコンポーネントにわけてフレームワーク化しています。各コンポーネントについての説明を、多くの事例と絡めてまとめてあるので、とっつきやすいものとして完成しています。ただ、各セクション内の文章が構造化されておらず、標準化されていないので、必要な情報を文脈から読まないとならない章と、まとめがピンポイントで分かる章とある部分は全体をまとめて理解する場合に不便を感じた。
読了日:9月16日 著者:深田 浩嗣
ゲームの力が会社を変える -ゲーミフィケーションを仕事に活かす-ゲームの力が会社を変える -ゲーミフィケーションを仕事に活かす-感想
「課題」「報酬」「交流」のサイクルをベースに、ゲーミフィケーションを取り入れた会社の事例を多く紹介しています。様々なパターンのものが紹介されて、このサイクルでどのような実績を作ったかが分析されているので、事例を理解しやすい構成になってます。
読了日:9月14日 著者:岡村 健右
女子高生girl's-high&live連載11周年記念本女子高生girl's-high&live連載11周年記念本感想
女子高生Girls-high/Liveと大島永遠が好きな人以外には何のことがサッパリ分からないことしか書いてない、完全にファン専用のムックというか同人誌みたいな。装丁がしっかりしていて大判だからと言って、この価格帯は勝負されてる気がします。好きな人はどうぞお買い上げください。なんのことが分からない人は買っても後悔します。
読了日:8月26日 著者:大島 永遠
自分を変える気づきの瞑想法―やさしい!楽しい!今すぐできる!図解実践ヴィパッサナー瞑想法自分を変える気づきの瞑想法―やさしい!楽しい!今すぐできる!図解実践ヴィパッサナー瞑想法感想
なんか、どこかでオススメされていたので、集中力上げられるかなーというなんとなくの思いで読み始めてみました。「いつくしみの瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」の二つが実践方法として載せられています。 方法としては簡単なようで難しいとは思いますが、「自分自身の行動を実況している間は思考が止まる」という瞑想法は応用が利きそうで面白いかも知れません。 実践自体は難しいのでしょう、後半に多くのページを割いてFAQ載せてあります。なんとなく興味がある方はどうぞ。
読了日:8月9日 著者:アルボムッレ スマナサーラ
乃木坂春香の秘密〈16〉 (電撃文庫)乃木坂春香の秘密〈16〉 (電撃文庫)感想
やっと終わった。と言うかある意味、蛇足。名探偵コナンでいうと、EDテーマの後のお話がメイン。「やっと終わった」ということで、最後に何かオチがあるわけでも何でも無く、ただたんたんと後日談が載せられているだけ。15巻までは、予定調和というか、マンネリな話の流れの繰り返しで徐々に最後のオチへ向かってきたけれども、これはただの報告、だけ。日本人には、こういった後日談は受けるよね。まぁ、でも、たまにはこんなゆるゆるな話もいいと思う。息抜きに 16冊読んでも、8時間あれば何とかなると思うので、いかがか。
読了日:7月25日 著者:五十嵐 雄策
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 08月号 [雑誌]Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 08月号 [雑誌]感想
内容関係なく、とりあえず、最新刊、というコトで買ってみたけれども、ここでも Mobageの本がオススメされていたので、買うことを決意してみる。オススメOSを読んでいたら、BSD使いたくなってきたことと、こうへいさんでとるやん( ゚д゚ )のすぐ後に、馬場さんも出てきてワラタけど、それは、また別のお話。ただ、それ以外にはなんか熱を感じる記事がなくて、ちょっと萎えた。こんなに生ぬるい雑誌だったっけ?
読了日:7月22日 著者:
WEB+DB PRESS Vol.69WEB+DB PRESS Vol.69感想
もう数年間も、ずっと引きまくっていたプログラミング熱が唐突に出てきたので、これは現実逃避だなと思いつつも、いくつかプログラム関係の雑誌を買いこんで、最近の情報を仕入れ中。この中で気になったのは、Github と Padrino。Gitでのバージョン管理については、既に使い方自体は学んでいたので、Githubの使い方がまとまっていることはありがたかった。後、最後に書いていた言語が RubyだったところでのPadrinoはキャッチーだった。後、書籍紹介に出ていた「Mobageを支える技術」が気になった。
読了日:7月21日 著者:大塚 弘記,渡辺 修司,堤 智代,森田 創,中島 聡,A-Listers,はまちや2,川添 貴生,井上 誠一郎,近藤 宇智朗,ヒノケン,後藤 秀宣,佐藤 鉄平,mala,奥野 幹也,伊藤 智章
ふたごザウルス (1) (ビッグガンガンコミックス)ふたごザウルス (1) (ビッグガンガンコミックス)
読了日:7月14日 著者:大島 永遠
四姉妹エンカウント(4) (ファミ通クリアコミックス)四姉妹エンカウント(4) (ファミ通クリアコミックス)感想
なんか、こーゆーMMOというか仮装しているネタは、永遠姉さんのマンガにおおいから、他のマンガとたまに勘違いするな。それよりも、久しぶりに読んだら、どの組み合わせで四姉妹だったか分からなくなってて、年寄りの記憶力マジこわい。
読了日:7月14日 著者:大島永遠
女子高生Girls-Live(2) (アクションコミックス(コミックハイ! ))女子高生Girls-Live(2) (アクションコミックス(コミックハイ! ))感想
個人的には初代のが好きだったな。これはこれでいいんだけど。初代のが好きだと言うことを再認識した。
読了日:7月14日 著者:大島 永遠
おとなの1ページ心理学 4かん (ヤングキングコミックス)おとなの1ページ心理学 4かん (ヤングキングコミックス)感想
だらだらと買い続けてる気がするますが、個人的には心理学としてはあまり利用価値がない気がしているので、くだらないやりとりににやにやする程度に見てます。
読了日:7月14日 著者:ゆうき ゆう
マンガで分かる心療内科 6 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 6 (ヤングキングコミックス)感想
毎度の如く。だんだん飽きてきたけど、ついつい買い続けてしまう理由が不明。孤独にさいなまれるのはツライのはよく分かる。うちの近くに、この先生のクリニックあったのに初めて気づく。
読了日:7月13日 著者:ゆうき ゆう,ソウ
アマガミ precious diary(5)(完)DVD-ROM付き初回限定版 (ジェッツコミックス)アマガミ precious diary(5)(完)DVD-ROM付き初回限定版 (ジェッツコミックス)感想
これで最後。みんなの分って感じで、1話ずつ読み切りに。こうやって考えてみると、だいたい同じような流れでできあがってるけど、キャラがちがうだけで、楽しいんだなぁ。
読了日:7月13日 著者:エンターブレイン
Kiss×sis(10) (KCデラックス)Kiss×sis(10) (KCデラックス)感想
ついに姉からに離れ始めたけれど、どうでも姉とやらしいのに変わりないぞ。おい。つか、あこ姉ほしい。
読了日:7月10日 著者:ぢたま 某
僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)感想
急転直下。すべてが動き始めたねヽ(´ー`)ノ
読了日:7月10日 著者:平坂読
SCHOOL DAYS (G-mook 64)SCHOOL DAYS (G-mook 64)感想
アングルもモデルもスタイルもポーズもどれもいけてない…少ないモデルに似たようなポーズをさせたものを繰り返しているだけみたいで、見ていてツライ…買わなくていい。
読了日:7月1日 著者:株式会社モバイル&ゲームスタジオ
公園少女 (少女写真集シリーズ)公園少女 (少女写真集シリーズ)感想
xx少女シリーズ第三弾。発想とアングルだけで攻めてきた、階段、自転車と比較すると、控えめな内容。公園の遊具+女子の設定は他の写真集でもよくある光景なので、アングルでの勝負一本に絞った内容になってる。実際、アングル自体は悪くないし、必ずいずれかの写真には趣味がヒットするだろうと思われる。ただ、肌への接写が見られる割には、傷があったり、肌荒れしているモデルが採用されているので、最悪フォトショ対応とかもした方が良かったかもしれない。
読了日:6月30日 著者:
ぱいすら女子ぱいすら女子感想
構図はそんなに悪くないけど、”π/”もあるよ程度。また、乳は大きめのモデルが多いんだけれども、タイトルに出すほど強調されてる写真は少ない。むしろ乳から離れたアングルのほうがいい写真多いかも知れない。それから、強調したくて仕方ないだろう見開きのカット。残念ながら重要な部分が閉じられてる部分と被っているので、残念になっているものばかり。個人的に気になる部分は口。残念な口が多いので、入っていないほうがよさげ。モデルの乳サイズを気にしすぎて取捨選択した感は否めない内容です。
読了日:6月30日 著者:
プラナス・ガール(5) (ガンガンコミックスJOKER)プラナス・ガール(5) (ガンガンコミックスJOKER)感想
特に進むというよりもイベント萌えの感じで。… いやあの、萌える時点でおかしいよな、アレなにこれ。
読了日:5月24日 著者:松本トモキ
白衣のカノジョ 2 (ヤングジャンプコミックス)白衣のカノジョ 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:5月20日 著者:日坂 水柯
眠れなくなる宇宙のはなし眠れなくなる宇宙のはなし感想
「宇宙の95%は正体不明」という帯に惹かれて購入。正体不明な宇宙の話がたくさん書かれているものだと期待していたら、紀元前から現代までの各時代での宇宙への考え方、天道・地動説を中心に、その時代の宇宙観や研究の状況を記述したものです。宇宙研究を軸とした歴史物ですね。自分としては期待していなかった物なので、読み切ることを目標にしていましたが、1章を 1晩でくくっていて、章を読んだら寝るっていうスタイルがちょうど良かったです。「眠れなくなる」なんてことはなくて、よく寝られましたw
読了日:4月24日 著者:佐藤勝彦
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)感想
前巻を読んで、もうすぐ終わることを悟っていたのだけれども、どうも終わらないみたいだ。つか、なんだ、これもハーレム目指すのか、どうしたいんだ。どこを終着点にするつもりだ、お前。
読了日:4月18日 著者:伏見 つかさ
名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)感想
また、新キャラ出てきた・・・。
読了日:4月16日 著者:青山 剛昌
理系の人々 3理系の人々 3感想
こーゆー人たち、いるよね、あるある、と気楽に読んでいたときは良かった。実際に、近くにいたらウザイ事に気がついたら、鼻につくようになってきて、だんだん笑えなくなってきた。けど、まぁ、いるから仕方ないかなって笑ってる感じ。最近の自分の余裕のなさを気がつかせてくれた作品です。
読了日:4月10日 著者:よしたに
かくしデレ (セラフィンコミックス)かくしデレ (セラフィンコミックス)
読了日:4月8日 著者:ひょころー
ぼくの体はツーアウト(2) (愛蔵版コミックス) (ビジネスジャンプ愛蔵版コミックス)ぼくの体はツーアウト(2) (愛蔵版コミックス) (ビジネスジャンプ愛蔵版コミックス)感想
ある意味、自虐の局地。ジム、ウォーキング、エステやダイエットなどの体験記として読むと、ある意味、利用価値の高いマンガ。よしたにウザイが漫画の特徴なので、鼻につく人は読まないが吉。ウザイのを割り切って、だらだら気分転換に読むくらいがいいです。
読了日:4月8日 著者:よしたに
中国嫁日記 (二)中国嫁日記 (二)感想
読み始めたらちょうど 3/11の話で、驚いたものの、もう一つ驚いたのは結婚前のエビソードで F.E.A.R.が出てきたこと。知り合いが昔働いてたトコ。この自分との接点の高さに驚くものの、とりあえず、日本の好きな外人は可愛い。ということと、オマエラ早く結婚しろってこった。
読了日:3月11日 著者:井上純一
日本人の知らない日本語3  祝! 卒業編日本人の知らない日本語3 祝! 卒業編感想
日本語がどうのってのよりも、外人可愛すぎる。
読了日:3月10日 著者:蛇蔵,海野凪子
アマガミ -Various Artists- 6 (マジキューコミックス)アマガミ -Various Artists- 6 (マジキューコミックス)感想
元のゲームやったことないのに、どうして買ってるんだろう。
読了日:3月8日 著者:
まりあ†ほりっく 9 (MFコミックス アライブシリーズ)まりあ†ほりっく 9 (MFコミックス アライブシリーズ)感想
かなこがどんどんヤバイ世界に入っていくモノの、なんとなく予定調和の続いてる感じが、ヤバイ娘の居る日常系のマンガへと変わってきていて、どこへ行くんだろう的な。
読了日:2月25日 著者:遠藤海成
会長はメイド様! 14 (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 14 (花とゆめCOMICS)感想
修学旅行で破廉恥な(*´Д`)というかついにイロイロと関係を好評して、妹も出てきて、碓氷もついに決断して先に進んでみたりと、やっとこれからって感じですねん。会長と碓氷の関係という話の流れから、会長・碓氷とその他へと流れていくんですかね。今後の行方は何となく想像つきながらも楽しみな感じです。碓氷君がちょっと照れたりとかしてヤバイ。
読了日:2月14日 著者:藤原ヒロ
アマガミ precious diary 4 (ジェッツコミックス)アマガミ precious diary 4 (ジェッツコミックス)感想
こーゆーキャラはあかんわ。勝てる気がしない。オレの負けだ。許してくれ。
読了日:2月12日 著者:
蒼 (AO)蒼 (AO)感想
Amazon でのレビュー評価が高かったので多少の期待を持って中身を見てみたらひどすぎる。高校の想い出とひっかかったシチュエーションではないし、エロにしたら物足りない、萌えだとしたらモデルが悪すぎる、フェチかと言えばかんちがいが入ってる。なんだろ、こーゆーのはパンツをチラ見させとけばいいんじゃねとか、あからさまにその部位に集中させればいいんじゃね、みたいなのはダメなんですよ。分かってない。ポーズにエロはいってるけど、被写体はエロに耐えられないし、構図も目が入らないようにすればいいやって見え見えで耐えられん
読了日:2月12日 著者:蒼プロジェクト
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則感想
これを読むと、とにかくリハーサルの重要性が伝わってくる。それはジョブズが情熱を持ってプロ意識高く取り組んでいるから。エンターテイナーたちがライブで観客を楽しませることと、ジョブズのプレゼンは同じベクトルと感じた。実際にプレゼンで実行しているテクニック自体はそこら中で言われていることが多く、そのまとめとしても読める。ただ、私たちはジョブズではないので、自分のもつ個性と合わせてプレゼンスタイルを確立すれば良いと考えてる。
読了日:2月11日 著者:カーマイン・ガロ
まんがかぞく 一家4人全員漫画家(2) (アクションコミックス)まんがかぞく 一家4人全員漫画家(2) (アクションコミックス)感想
大島先生がここまで体弱いとは知らなかったけれども、全員マンガ書いてるとかスゴイよね。各漫画家がどんな風にアイディア出ししているのかってのはとても興味深い。面白い。関係ないけど、「女子高生」のモチーフになってる女子校はオレがバイトしていたところのそばなので、なんかムズムズする。
読了日:1月31日 著者:大島 永遠
自転車少女自転車少女感想
必然的に太ももが多いのはいいんだけれども、モデルと自転車の種類が少なくて、ちょっと残念な気がする。もっとバリエーションあったら良かったかな。ぎりぎり感すごいんだけど、ありがちというか思いつきやすいアングルなので、そこで良し悪しを判断すると良いかも。
読了日:1月28日 著者:
ふうらい姉妹 第2巻 (ビームコミックス)ふうらい姉妹 第2巻 (ビームコミックス)感想
癒される。
読了日:1月21日 著者:長崎ライチ
輪るピングドラム 中輪るピングドラム 中感想
りんごの変遷とももかを中心に過去に何があったのか、が表現されて終わりに向けてどのように進んでいくのか、期待を持たせる中巻。アニメは 2話までなんとなく見せていただいたものの、どちらも補完するような作り方になっている気がしてならない。どのようなラストに持っていくのか、話は集結するのか、とても気になります。アレを思い出します。「ダ・ヴィンチ・コード」の上巻。個人的には下巻の展開に辟易したことしか覚えてませんが、あの上巻の高鳴りを覚えてます。下巻マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
読了日:1月17日 著者:幾原 邦彦・高橋 慶
OFFICIAL FANBOOK 涼宮ハルヒの観測 (角川スニーカー文庫 168-51)OFFICIAL FANBOOK 涼宮ハルヒの観測 (角川スニーカー文庫 168-51)感想
待たされてるときの時間つぶしで・・・。時間ループの話として、私は某Yu-noの手がけた菅野ひろゆき氏(享年43歳)が、そのYu-noの中でひとまずの完結を見ていると考えています。その点については谷川の中の人も考えの中に入っていますが、驚愕では平行世界の収束にこの辺りの答えが載っているので、比較してみると面白いですね。
読了日:1月11日 著者:
乃木坂春香の秘密 15 (電撃文庫 い)乃木坂春香の秘密 15 (電撃文庫 い)感想
やっと終わったと思ったら、後日談があるらしい。最後の流れとしては、金持ちを相手にしたときの王道パターンか。悪くはないけど、終わり方としてはピュアすぎて恥ずかしい。こういったものを読んでいると、自分が汚れているなと感じるわ。けっ、汚れてなんかないわっ!
読了日:1月11日 著者:五十嵐 雄策
ソニコミ アートブック ~すーぱーそに子写真集~ソニコミ アートブック ~すーぱーそに子写真集~感想
元のデータ欲しい。
読了日:1月7日 著者:ゲーマガ編集部
透明人間 再出発透明人間 再出発感想
青山さんの写真と谷郁雄さんの詩が合わさった世界初の造本。詩が半透明の紙に書かれていて、その次のページに青山さんの写真があるように並んでいる。詩と写真とを分離してみることもできるし、あわせて見ることも出来るような仕組みになってます。青山さんの写真としては珍しく風景写真が大半。なんかそんなのも面白く感じながら読んでいただきたい珍しい本です。
読了日:1月7日 著者:谷郁雄
IDEA HACKS!2.0IDEA HACKS!2.0感想
前回をなかったことにする内容でもあるけれども、一般的な仮説検証型のコンサルティングプロセスを軸にされているように感じました。ただ、仮説検証ではなく仮説予想にしてみたり、ロジカルシンキングの中からゼロベースの部分を抜き出して、具体的な方法とプロセスを提示したり、著者の+αの部分が多く表現されています。他にはそれらを実践するに当たってのツールの紹介に多く紙面が割かれています。
読了日:1月6日 著者:小山 龍介,原尻 淳一
輪るピングドラム 上輪るピングドラム 上感想
アニメはまったく見ておらず、評判だけを見ながら小説で後追いしています。出てくるキャラの大半が読めないDQN名なのが個人的にはつらいのですが、それ以上に、ピンクドラムはなに、ペンギンはなに、ひまりはなに、りんごのストーカーはなに、のような「?」をたくさん伏線として置きまくっているところが、最終的に回収されるのか読者側なのに心配してしまう内容です。荻窪や池袋など、個人的に親しみのある地名が出てくるのは少し嬉しいです。名前が読みやすければ・・・。
読了日:1月4日 著者:幾原 邦彦,高橋 慶
2012年に読んだ本まとめ
読書メーター

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