私はなぜ、そこまでして、かぶら屋を愛すのか

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ここ半年以上、私が一人で夕飯を食べてくる、または時間を潰す場合の8割以上は”小さな居酒屋 かぶら屋“です。
かぶら屋 池袋1号店“を中心に、多くのエリアで「立ち飲み屋」として跋扈している、ホントに小さな居酒屋です。
メニューは焼きとんをメインと思わせておきながらの、「静岡名物:黒おでん」なお店です。焼き物は 80円から、お酒も一番高くて380円と、とてもリーズナブルで過ごしやすいお店です。

地域によって、客層が異なるのも面白いです。下町系は土方が多くて、繁華街だと女性だけだったり、大学生が多かったりと、ターゲットはとても広いと思えます。

そんなかぶら屋ですが、昔からよく通っていたわけではなくて、ここ 2年程度の付き合いだと思います。私が池袋へ引っ越してきたころにはまだなかったようですが、2002年頃に池袋1号店ができて、もう10年以上はやっているようですね。

そんなかぶら屋、最近、どうしてそんなに行くことになったかというと、次の3つの理由があります。

  1. 安い
  2. 一人で入りやすい
  3. 炭水化物いらない

目次

安い

先に申しあげたとおり安いです。

「かぶら屋で 3,000円使っておいでよ」と言われたら、本気を出す必要がある程度には難しいです。
もはや、飲み食い放題のレベルです。

一人で入りやすい

これ大事。
東池袋で、夜におっさん一人で入って夕飯食べられるところと言えば、こめこめや、大戸屋、吉野家系牛丼屋…それからラーメン、つけめん、オレイケメン( ´ー`)y-~~ですね。

夕飯は 3つ目の理由にもあるように、カロリーを抑えておきたいことも考えて、なかなか一人で入れる、かつ、おかずの充実した店、派居酒屋に限定されていました。
とは言え、そんなところへ一人ではいるのは、大分チャレンジです。

炭水化物いらない

そして、これ。
夜は白米はいらないのです。タンパク質とかだけでいいんです。
するとなると、個別注文のできる、居酒屋系しかなくなってくるわけです。

かぶら屋

よって、かぶら屋なのです。
一人で入りやすいし、店員も優しいし、涙ちょちょぎれます。

それでいて、炭水化物を頼むのは難しいし、2号店なら座る席しかありません。さくっとすますなら、1号店です。立ち飲み屋の神髄ですね。

そんなこんなで、今宵もかぶら屋で夕飯を済ませてきた、そんな流れです。

※ 今日もレビューフリーです。

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