私は、ほとんどの書籍をAmazonで購入します。年間100冊前後にはなるでしょう。
その中には、漫画やラノベなどで、続刊していて仕方なく買っているものや、読んで失敗したなーと感じるものなど、縁を断ち切りたいものもあります。特にコナンとか。
続刊してるのは、ある意味コレクターのサガとして購入を続ける次第ですが、技術書やハードカバーなど、高い本で内容が薄かったり、知己の内容で埋められていたりすると、お金をドブに捨てた気持ちになります。
これは、Amazonでオススメされた本や、レビューだけを見て、肝心の中身を見ずに購入してしまうコトが大半の理由です。
最近の私は積読本をなんとか削減しようと云う気持ちが後押ししてか、そこそこの速読を身につけることができました。大抵のビジネス書であれば、5〜20分もあれば内容を把握することはできます。
ということは、このスキルを本屋に並んでいる書籍に発揮すれば、ムダな本を購入する抑止になるのではないかと考えました。
ここに宣言します。
今後、欲しいと感じた書籍は、書店へ足を運び、まず内容を確認し、購入する価値のあるものだけを購入することとします。
また、購入に際し、古書も含めて考慮して、コストを抑えることも検討します。
以上