新しく安物のベッドにしたところ、マットレスがあっていないようで、長い時間をかけて腰にダメージを受けているしょっさんです。
おかげさまで、昨日から「朝起きると腰痛、安静にしていれば、夜には治まる。朝になるとまた激痛」というサイクルが始まっていて、恐怖しかないです(マットレスちゃんとしたの買えよ)。
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新しく安物のベッドにしたところ、マットレスがあっていないようで、長い時間をかけて腰にダメージを受けているしょっさんです。
おかげさまで、昨日から「朝起きると腰痛、安静にしていれば、夜には治まる。朝になるとまた激痛」というサイクルが始まっていて、恐怖しかないです(マットレスちゃんとしたの買えよ)。
2週間位の難産だった原稿がひとまずの完成を見て、天気同様晴れやかなしょっさんです。
それにしても、文章隠し事終わった後に、また文章書いてるとか、どっか頭おかしい気がします。
ITアーキテクトの役割とは(2)の最後に記載した
ただし、技術的知識よりもITアーキテクトは、コミュニケーション能力が重視されます。
ということで、私がこれまでにために溜め込んでいて、あまり外部に公開してこなかったコミュニケーション術について、しばらく何度かに分けて書いていきます。今日は、軽く全体のご紹介です。前に、「コミュニケーションテクニック」としてプレゼンしてたんですけど、公開してなかった模様。それで適当のお茶を濁そうとした、わたしの軽率さを呪いたい。
「コミュニケーションは重要だ」
とは言いますけれども、何のために必要なのか。それはお互いの意思疎通のためで、こちらの意思を相手に伝えることも、相手の考えていることを理解するためにも、必要な最小限の社会行動です。人が社会的な活動を行う上で、まず最初に習うことが「コミュニケーション」です。赤ちゃんは、生まれた直後から、泣くことで相手へその意志を伝えようとします。それを正しく受け取れるかどうかは、また別です。
最近は、特にコミュニケーションを使わなくても生きていくことが可能になりました。ネットの発達のおかげです。Amazonや楽天のプロトコルは利便性も高く、宅配ボックスを使えば人間との関わり合いなく、生きていくことのできるプロトコルをも生み出しました。仕事に至っても、決められたプロトコルでやりとりできるケースもあり、コミュニケーションを重視しなくても生きていく方法はあるでしょう。
しかし、ITアーキテクトにとって重要なのは、言葉にできるかどうかもわからない想いを抱いている、複雑なプロトコルを持つ顧客を相手に、様々なことを理解させたり、理解したりする必要があります。人との会話が得意tion:で友人も多くいるようなリア充爆発しろ的な人であったとしても、上辺の会話で済まされてしまって、本当に重要なことを聞き出せるかどうかはわかりません。ではどうするのでしょうか。
フレームワークです。ババーン
自分に不足しているコミュニケーションは何か、そしてそれはどのような考え方、フレームワークによって実現されているのか。それを学ぶことによって、よりよいコミュニケーションを実現できる「かも」しれません。知らないよりかは、知っている方が良い程度かもしれませんが、知らないよりかはマシです。「所詮ただのテクニックじゃねぇか」と感じる人は、それはそれで独自に腕をみがけば良いですし、あらたなテクニックを生み出すでも良いです。これから紹介するフレームワークで世界が平和になるわけでもないですし、それが全てではないとも理解しています。とは言え、次のステップへ進む足がかりとして、理解いただければ幸いです。
過去の集大成です。というか、ごめんなさい、ホントはもう少し色々あるんですが、ベースのフレームワークはこれです。
初出は 2012年ですが、#showstudy なるわたしの勉強会で発表したものからの抜粋です。個人的にはこれで全てです。
二つの原則的な技術を元に、どのように対話すべきか、その手法をまとめたものが、このフレームワークです。個人的にたどり着いたものなのですが、車輪の再発明的なものだったらごめんなさい。ここまで、全体を記しているような文献を見たことがないので、もしあるようなら、むしろ教えていただきたい次第。
これらについて、詳細を書くかどうかは、様子を見ながら少し悩みます。あと、お前はこれらができているのかと問われたら、成長曲線の中にいます、と答えます。人生死ぬまで成長です(;´Д`)
とりあえず、店が混んできたから、そろそろ退出する(;´Д`)
我が家に折りたたみのベッドが届いて、30年以上ぶりにベッド生活に戻ることになりました、しょっさんです。
持病の関係や、寝床がフローリングだったり、折りたたみの部分に私の住まいの状況が垣間見えますね。ツライ。
遠出する機会がたまたまあって、本を二冊ほど読み終えました。
こちらの本は、コミュニケーションを取ることに地震がなかったり、うまくいかないエンジニア諸氏におすすめの書籍です。わかりやすいように、ご丁寧にデートとかホテルの誘い方に特化しているのはご愛嬌。
コールドリーディングのやり方を、日常的なと言うか、異性関係に特化して書かれている内容で興味を引きやすくしたものです。本質としての催眠誘導法と、初期に書かれていなかった本文が付け足されています。なんやかんや書かれていますが、結局のところ、「相手に興味を持つ」「観察する」というコミュニケーションの基本を抑えなさいってことです。ここで書かれているテクニックは本質ではないので、テクニックだけ使っても何の役にも立たない事は、本文でも記載されているとおりです。騙されないよう防御策として知っておくことが有用です。 読書メーター
コミュニケーション術を分解すると、次の5つになったりします。
拙作 Communication for Engineers から
たとえば、上記のように分類したうえで、コミュニケーション術を語る書籍は、それも数多くあります。ですが、こちらの本ではそういったものは取っ払って「催眠誘導」という魅惑的な言葉で全てを語っています。コミュニケーション術と言うのは、ただのテクニックであって、かつ、小手先の技だけでは何もうまくいかないものなのが、「術」としての難しさを持っています。これを克服して、術だけでなんとかデキるある程度の人を「サイコパス」と呼びますが、これはまた別の話。
ともかく、「うまく他人とコミュニケーションできない…」なんて悩んでいる人には、多少は自身がついたり、モチベートする本だと考えられます。タイトルは魅惑的ですし、中身も異性関係だけですが、その術は至極まっとうな話です。お仕事でも、家庭でも友達にでも使えます。
結局、コミュニケーションできない人は「想いは伝わる」と常々勝手に思っているフシがあるところです。ある程度の歳になると、もしかするとって思うことはありますが、基本的に言葉にしないと何も伝わりません。そもそも、その言葉が正確に気持ちを表しているかどうかもわからないので、言葉をとにかく重ねていくしかないわけです。別に夫婦や恋人同士だけが、お互いの気持を確認しあうためだけではなく、世の中、言葉をかわさなければやれないことは多くたくさんあるわけです。その想いを言葉にして、相手に伝えていきましょう。思いはある程度は伝わります。でも、言葉にしなければ、一切伝わることはありません。言葉にして、さぁ、伝えていきましょう。
さて、とんでもないことが起きていて、気分は落ち込んでいるわけですが、GWは容赦なく休日を与えてくれていますので、甘んじて受け入れていこうと考えてます。
ところで、4/19より始めた、身勝手な Perfume week も新曲の発売と、4月の終わりを迎えて、これまた自分勝手に終了しました。尼アフィリ見ていたら、ちまちまと Perfume の新曲を買ってくれた方が居たので、感激の極みです。どうぞもっとみなさまお買い上げください、私の喜びにつながります。いえ、Perfume のファンが増えることが至上の喜びなのであって、アフィリで入ってくる尼pointに喜んでいるわけではありません、アレは数値をもって定量的に計測するためだけのものd(ry
引き続き Perfumeの話を書こうと思いますが、Perfumeの話ばっかり書いてると、ホントに延々とPerfumeの話しか書けなくなるので、どっからどうやって切り替えようかと頭なやませる不惑、しょっさんです。
Perfume としょっさんと言えば、ドMで忍耐強い宗派であることは、一部の方々には周知の事実ですが、そんなエピソードの中でも特に試されている話をします。ドM宗派についてはおいおい語り続けます。キモイ。
IT業界で生業とされている方々、夢の長期休暇ですね。システムを止めて作業できる、一年をとおして数少ない時期です。
さぁ、あなたの作業はWindowsのアップデートですか? アプリのリリースですか? Linux のバージョンアップですか?
はたまた、新しいハードウェアへの移行ですか、移設ですか? このすごしやすい時期に作業できるなんて、ホント楽しいですね!
私も昔を思い出して、余計なことを思い出したもんだと、後悔しています。後悔する以前にシステム更改あるわけでもないのに、すげー仕事してます。助けて。
さて、悪夢を一旦忘れて、現実逃避にblogでも書いておくことにします。
ついに「エキスパート」です。エキスパートとは言っても、電車の時間しらべるわけじゃないです、私が買ってもらった X68000 のことでもないです、「専門家」「達人」などを意味する「エキスパート」です。
よもや「専門家」や「達人」となったら、本を読むなんて事はないだろ、へへんてな感じでしょうが、そんなことはありません。技術を洗練した「専門家」になったとしても、その技術を社会や会社に貢献できなければ、ほとんど意味がありません。
では、そんな技術的に達人になった人たちに、なにをお勧めするかというと。
次のステップアップは「ビジネス」であると考えています。
せっかく身につけた技術を、お客様やユーザの方たちの要求に応じて提供できなければ、宝の持ち腐れです。そんなたいそうな技術を持ちながら、窓際にならずに素晴らしいアーキテクチャをビジネスに変えていく力、エキスパートにはそれが望まれています。ビジネスを牽引してこそ、エキスパートではないでしょうか。なかば強引な理由づけですが、個人的にはそんな風に考えています。
いつも通り、スタバでドヤリングしていたのですが、Macbook Airの充電をしていなかったが為に、志半ばでスタバを出ることになりました。そんな時、傷心のオレを受け入れてくれたのは、ジュンク堂でした。
はてさて、欲しい本を本当に探し回り始めると、1日が何度あっても足りません。わたしは、長年、本屋か図書館に住みたいとさえ考えています。
しかし、今日の私に与えられた時間は、お昼ご飯までの40分間。私は本棚に並ぶ本を眺めるだけで、何かを得ることはできないかと考えました。
しばらくぼーっと眺めていると、私のピンクの脳が、お花畑を描きながら一つの妄想にたどり着きました。「本棚を占める本の割合と、”面陳“された書籍から、現在の世相が見えてくるのではないか」と。
と言うわけでして、なかば暇つぶしにも見えるような本屋さん巡りですが、
について、私の勝手な思い込みをご紹介します。
久々にマシンルームなんてとこに入ってみた今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。エンジニアとしてなら、稀にはいることはありますが、営業として作業現場に伺うってこおは初めてです。
みんながんばって作業してるのに、なにもしない感じで申し訳ないと思いつつも、現場担当者やお客様からのヒアリングとかしていて、自分の立ち位置が変わったな、なんて感じてます。
さて、今日は二人の営業と同行してたのですが、中堅の一人がスゴく昔ながらの営業っぽくて、今時の30代にしては珍しいタイプで感動してます。久しぶりに営業にあった感じがして、ちょっとワクワクしてます。あ、営業ってホントはこんなとこまで気を配ってなんぼだなーって、勉強になってます。嫌味がないんですね、行動に。うまいおだて方だなーって、最近楽しみにしてみてます。
“[ブタも] 営業と行動していて気がついたコト [おだてりゃ]” の続きを読む
部屋の模様替えと共に、部屋の隅で邪魔に固まっていた雑誌類の整理をしました。
ほとんどが日経ビジネスAssocieで、約一年半分残ってました。気になる特集については、裁断機でばっさりいって、ScanSnapでスキャン。一ページだけ気になるモノについては、このblogの下の方にまとめておきました。
日経ビジネスAssocieは約三年くらい購読していたのですが、最近、その定期購読もやめました。
1〜2年単位で同じネタが繰り返されるコトが主な理由です。文具ネタやモバイルツールネタは、新しいモノが出てくるので多少なりとも意味があります。ですが、大半を占めるビジネスネタについては、そうそうフレームワークや考え方が変わりませんから、継続して読んだところで、新しい気づきがあることはマレです。
他のビジネス書や、自己啓発本も同様の理由で、新しい分野を開拓しない限りは新規の購入を見合わせています。
今年からはアウトプットをメインに活動していますが、アウトプットするための目標、目的、内容が固まった時に、どうしても足りないことがあれば、そのときに新規に書籍を追加しようと考えています。
本は高いし、場所も取りますからね。
“[Lifehack] 古い情報を整理・整頓したよ [古雑誌]” の続きを読む
前にも書きましたが、qpstudy はキックオフミーティング から、4/9の 1周年記念LT大会まで、ずっと欠かさずに出席している希有な存在ですw
一度だけ qpstudy #04 の反省会に出席していませんが、それ以外の反省会にも全て出席している、本当にやっぱりおかしい存在です。
個人的に初めて参加した勉強会だから、と言うのもありますが私が予想していた斜め上を行く勉強会だったので、思い入れもあるのかもしれません。
そんな qpstudy の魅力をお伝えします。気になったら、是非、次回以降ご参加されてみてはいかがでしょうか。次回は 5月29日 の予定です。
“[qpstudy] #qpstudy という勉強会について” の続きを読む