Mac OS X(Leopard) で、swap しない(dynamic_pager off) ようにしてみた。その後。

経過観察後の感想です。

Mac OS X(Leopard) で、swap しない(dynamic_pager off) ようにしてみた。

この 1ヶ月、使い倒してみて。ハングする頻度が上がったように感じるのです。いろいろとソフト追加したりしてるので、どれが起因してるのか微妙ですけど、これを設定するまでは、ハングアップする状況に陥ったことは皆無でした。
ちょっと切ないですけど、ひとまず元に戻してみて、ハングしたりしないか、dynamic_pager on 状態で使っていることと比較したりしてみます。

Mac OS X(Leopard) で、swap しない(dynamic_pager off) ようにしてみた。

2ch地図昨日、なんとなく見ていた「2ちゃん地図」が秀逸だったので乗せておくとともに、最近、我が iMac で気になることがいくつか。
MAME OS X」のできばえがすばらしいので、魔界村にはまっていたりする昨今ですが。大容量な ROMを搭載しているゲームを実行していると、とんでもない勢いでスワップされる。また、Effect のはげしいスクリーンセーバーをしばらく稼働させた後に復帰すると、ほとんどすべてのアプリケーションがスワップされていて、復帰後 5分ほどもどかしい。はたまた、BitTorrent したまま放置すると、 そっちのキャッシュにくいとられて、他のアプリケーションのほとんどがスワップして復帰後(ry。
などなど、メモリが余っているにもかかわらず、ムダにスワップするケースが多いのです。しかも、スワップファイル作って退避しているので、ページングのように効率よくうまくできている気がしないのです。

そこでこんなもの見つけました。「Mac OS X Leopard – dynamic_pager を骨抜きに」うちは、たいしたアプリ動かしてるわけじゃないですし、2GB 積んでいれば、まぁまちがいなくメモリ不足になるとも思えないので、こちらにあるとおりやってみることに。
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