小物をしまう場所がないなーと探していたら、小物を入れた箱をしまうのにちょうど良い隙間本棚がありました。
しかし、ここは現在、積ん読エリアとなっており、読んでいない本でびっしり埋まっています。
そうだ、ここの積ん読をなくしてしまえば小物も置けるし、積ん読もなくなるし一挙両得じゃないか、と俺が言ったから、5月は積ん読なくそう月間。
なんとなくサラダ記念日を思い出したんですが、積ん読って気分的には買って満足していて、既に終了した状態です。しかし、買っただけで満足をしている状態とはものすごくムダです。というか、お金がもったいないです。
今現在、50冊前後の積ん読がありますが、1冊が ¥1,000- としても 5万円分の損益が発生しているようです。不良在庫です。せめて読み切って、リファレンスとして今後も使えるのか、読んで満足するのか、なにか一つでも役に立つことはないか、ともかくせっかく使ったお金の価値は利用しなければなりません。
そう思い立ったので、今月は 1日 2冊くらいで消費するペースで読書してます。
必要は発明の母、とはよく言ったモノで、突然、読書のスピードも上がりました。不思議なこともあるもんですね。
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