つず久(つずく)/牛込神楽坂というお店に、先月くらいに連れていってもらったんですね。わさび飯なるものが有名だということで。
内容といえば、炊きたてのコシヒカリの上に、すったホースラディッシュ(山わさび、白わさびなど呼ばれる)をのせて、醤油。最後はまぜまぜしていただくわけですが。
これがまた号泣の代物。ものすごいつーんと来るんです、鼻に。頭も痛くなるし、さんざんなんですけど。うまい。
最近、気がついたら、無性にわさび飯をいただきたくて仕方ないわけです。とはいっても、辺鄙な場所にある飲み屋でもあるので、なかなかいくこともできず。
とすると、できることは楽天市場で通販ですよ。通販。Internet すげぇ。
とは思ったけれども、なかなか選択肢もなく、送料も高く。いきおい余って、800g も買ってみましたよ。
つづきまして、次の試練。
はりきってすります。硬いです。つらいです。前見たとおり、そこそこのぱさぱさ感を感じます。どうでも、ぎりぎりまでするのはとても恐いです。
白い粉が赤く染まる日も近いと感じながら、ひたすらすります。
というわけで、あさからわさび飯。白い粉を適度にのせて、醤油を多めに。
最初、まぜるのを忘れて夫婦で号泣でしたが、その後も頭痛と嗚咽を続けながら終了。おうちで体験するのは、変な感じですけどおいしかったです。なぜ、苦しい思いをしながらも食べたくなるのかは理解できませんが、ぜひ。