行きついた結果としては、あまりオレは話をしないほうが世の中はうまく廻るんだろう、と思いついたのはさみしい結果ですが、昨晩、いつものとおり会社バレしたので、今日ここに来る人がいそうです。見てるー?
自分としては、よくしゃべり倒す上に、人前のスピーチとかも問題ないと感じてるのですが、のちのちになって、「あのときにあんなことをorz」とか「空気がよめてない orz」とか、しゃべりたさすぎて人を押しのけて話してしまったりとか、あんまりなにも考えずに会話してたりとか、まぁ、課題がたくさんあるわけで。
論理的な思考もそうですけど、もう少しいろいろと考えて話をしようかな、と自分を戒めるために読んでみました。
以下、気になったキーワード。
- 会話とスピーチの違い
- この三点が「会話上手」への第一歩
- 新鮮で相手にあう話題を選ぶ
相手や場の状況を読みとる
相手に応じて出方を変える
- 異論・反論を越えて理解を深める
- どう見られるか”第一印象”に気を配る
- 笑顔
アイ・コンタクト
お辞儀
- 先手の挨拶
- 会話がとぎれない、初対面にふさわしい話題
- た) 食べ物、飲み物、旅の話
ち) 地域、地元の話
つ) 通勤に関連した話題
て) 天気・天候について
と) 富、景気、経済
な) 名前、地名に関して
か) 身体、健康
に) ニュース、トピックス
は) はやり、流行、トレンド
い) 異性、男女の話題
れ) レジャー、余暇、休日
- ものが言いにくい状況を自分で作っていないか
- 立ち入った詮索、干渉はしないこと
- 「聞く」コトは「話す」コトである
- 聞き上手が話し手を育てる
- 会話の「順番どり」システムを機能させる
- 積極的な「聞き方」のコツ
- 相手と目を合わせて
生き生きした表情で
あいづちに変化をつけて
相手の話を中心に
キーワードを確認して
質問は最後に
聞いていて分からなかったら、一度、かるく話を遮った上で、自分が分かった範囲を確認する
- 質問を「なにをするの?」に変える
- 肯定的な表現を心がける
- マジック・ワード
- 「感謝」「わび」「激励」「譲歩」