母数自体が少ないので、ホントは OSC のような参加者数が多く、企業も多数出てくるようなとこで、一度調査してみたい気持ちはあります。
ですが、100名前後のよくある勉強会がほとんどでしょうから、ストレージ友の会はこれからも、この母数で調査を継続していきます。
主催側の気になるドタキャン率は 14% 程度、多く見積もっても 25% と 20%前後の数値になるコトが、今回も証明されています。
この発生率を抑えることを目的として運営するか、それともこの発生率を見込んでリスクとして鑑みて運営していくかは、各勉強会の判断にお任せいたしますが、ともかく「お金」が絡んでくるとこの数値影響は計り知れません。お金が絡む場合はリスクを前提として組み込んでおき、事前のチケット制による徴収など、方法を検討しておく必要がありますね。
なお、今回のケースではビアバッシュなどを実施しておらず、自由度の高いお店にて懇親会を実施しておりますので、あまり集計の意味が無かったと判断し、集計を取っていません。
それから、集計のことを考えると、「スタッフ・登壇者枠」というものも作った方がいいかもしれません。作るのは面倒だけど。
懇親会のお金関係については、[sfstudy] #sfstudy 01 収支報告をご覧ください。
また、某氏作成のイベント座席表も重ねてご覧ください。
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