三色ボールペンの人の著書、ということも、マッピング・コミュニケーションを使った対話術である、ということも知らずに Amazonさんで買いました。なので、内容が思ったものとちょっと違ってがっかりしました。
ですが、実際に読んでみたら、そのマッピング・コミュニケーションの本質部分については、共感できる部分が多かったです。それと、マインドマップのように、うまく流れずに、キーワードをただ羅列していくブレストでは、この手法の方が使いやすいとも感じました。このあたりは、そのときの状況を見ながら判断して使い分けられそうです。