[生存証明] 最近やっている技術的なこと [vagrant chef serverspec]

いい加減「WEBサーバを新しいのにしたら、blog書くようにしよう(´∀`)」なんて言っている状態ではなく、なにも書いていないので、日本語を書くことがものすごく苦手になっている気がしてやみません。
致し方ないので、やっぱり、日々アウトプットもしていく飛鳥があるなとキーボード叩いてみます。やってみます。おう、やってやんよ!!( ゚д゚ )クワッ!!

最近やっている技術的なこと

最近の活動内容はこんな感じです。
そろそろ、これらについて、ちょっとずつアウトプットしていかないとなーって気はしてます。ホントに。仕事の気分転換的ですけど。

  • qpstudy 2014.04
  • 自宅サーバ更改
  • vagrant+chef+serverspec
  • Mac 環境設定

qpstudy 2014.04

先日、”qpstudy 2014.04 一般枠 〜俺の屍を超えて行け、でも踏まないで〜 on Zusaar” 久しぶりの、本年初めての qpstudyでしたね。もう、Markdown の書き方すら怪しいくらいにアウトプットしていなくて、ホントに自分がやばい気がします。死にそう。
さて、そんな qpでは「インフラエンジニアとは、なんだ」と称して、インフラの領域と、構築フェーズについて一般的なことに少し拡張してお話ししてきました。

このまとめも、そのうちやらなきゃなーと思ったら、あれから 2週間くらい経過してますね。ゴメンなさい。本番編のスライドも作らないといけない気はします。でも、本番スライドできたら、数年それで食べていける気がするので、それネタになんか書いても良さそうです。

自宅サーバ更改

ぶっちゃけ、数年前から「要件定義書いてー(´∀`)」「設計書書いてー」なんて言いつつもずっとすすんでおらず、テンポラリで移行した仮想鯖で満足した日々を送っていますが、イロイロとやたらめったら課題山積なので、本気でサーバの更改案件を進めています。
んで、qpstudy 2014.04 でもやった手前、その考え方に従って、要件定義からテストまで実施してみようと、実際に要件定義書を書き始めました。適当でいいやと思っていたら、なかなかの傑作(分量的に)になってきてしまい、このまま進んでいっていいのかどうか、非常に悩んでいるところです。
なにをというと、誰も長すぎて読まないんじゃないかという一抹の不安。

文書は置いといて、構築自体は進めています。で、フツーにやったら面白くもなんともないので、インフラ構築にアジャイルの要素を組み込んでみたり、TDD してみたりと幅は広いです。新しいことを取り込んで進めているために、遅々として作業自体も進んでいかないのですが、全部できあがった暁にはそれなりの経験を積めて楽しいことになるんじゃないかと、一人キャッキャうふふしてます。仕事の役には立たないのに。たぶん。

今、作ってみようと考えているサーバはこんな感じになってます。年内には、全てのサーバが移行できたら良いなぁ、なんてそんな時間感覚での気構えです。所詮、家のサーバです。

  • LDAP でユーザ情報一括管理
  • SAMBA も LDAP へ。AD は使わないことにする
  • ownCloud や git いれて、ドキュメントやファイル管理できるようにしちゃう
  • rsyslog でログを集約、fluentd もいれて解析しやすくしちゃう
  • 一般的な Internetサービス(dns,mail,web)あたりはどれだけ先端技術を組み込んで、サイト自体を守れるかに挑戦
  • バックアップは、家の別バックアップサーバに取得するとともに、s3+glacier もふんだんに使う
  • zabbix と munin で監視するけど、どうやってこうかなー
  • そういえば、サーバリソース(CPU/MEMORY)とストレージリソースは筐体別にして、よろしくやってます

vagrant+chef+serverspec

ということで、開発環境やテスト環境がなかったので、vagrant 活用してます。そして、上記のサーバ更改にあたり、chef や serverspec のお世話にもなってます。
sho7650 – Qiita“でも、vagrant や chef に触れられていることで、その熱き想いは理解いただけると考えています。そんで、どれくらい熱いかというと、会社の社内勉強会(研究会とでも言うほうがいいのか)でも、この 3つのプロダクトをターゲットにして、利活用について検討を始めてます。おいらがリーダーやってるので、好きし放題です。やりたい放題です。しかし、なんで女子が少ないのか。

さて、そんなこんなで、今、この 3つのプロダクトは私から外して語ることはできません。面白いネタができたら、小出しにしていこうと思います。
ついでに chefは “sho7650 (sho kisaragi)” github にも更改済。おい、パスワードモロみえじゃないかという突っ込みはスルーします。基本、パスワードは変更されるための初期パスワード扱いです。data-bag にいれて暗号化するとかゴメンなさいめんどくさいのです(おい

Mac 環境設定

先ほどの githubQiitaを見ていただくと分かるとおり、.emacsrc とかもいじって遊んでいます。楽しいです。もう、ほとんど飽きました実生活の一部となっていますけどね。
それと、GNU screen です。気がついたら 4.2あたりで縦分割できるようになってオシャレです。でかい画面のオレには必須機能でした。楽しいです。
しかし、hardstatus と caption はホントに意味が分かりません。どっかに、hardstatus シミュレータとかないんでしょうか。

ということで、気分転換に *rc ファイルをいじり始めると、夜更けになっているので、こういう楽しい環境設定は、ヒマでヒマで仕方ないときに廻しておくことにした方が良い気がします。でも、気分転換にやっちゃうんですよね。平気で 2時間くらい。そりゃ、資料もできませんわ。

最後に

こんな感じで生きてるのでご安心ください。
最近、寝室が変わって、毎晩フライングボディプレスト、ローリングソバットに耐えしのぐ夜をすごして睡眠不足ですが、なんとかしてみたいと思います。

かしこ

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[応用編] アクアリウムエンジニアリング(1/3) 要件定義から設計局面 [再利用]

ということで、昨日の”[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用] | oshiire*BLOGoshiire*BLOG“の続きです。

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[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用]

最近考えていることに、「習得したスキルの再利用」というものがあります。

再利用
再利用

小学生でも分かるように言えば、ならった足し算・引き算・掛け算をつかって、販売する商品の料金を計算することです。
何を当たり前のことをと思われるかも知れませんが、このごく当たり前のスキルではなく、社会人になって業務や勉強して取得したスキルを同様に応用できないでしょうか。

IT業界のエンジニアでいけば、そのプログラミングやサーバ構築、ネットワークの敷設は他に役に立たないだろうかと。
まぁ、残念ながらこのようなプロダクトに依存するスキルというものは再利用が難しいのですが、プロジェクト管理やアーキテクチャデザイン(設計)、はてはコンサルで使うテンプレートや、交渉術と言ったものは抽象度も高く、日常への転用・再利用性が高いものと言えます。

せっかく、習得した技術です。これらを使って、日常生活を豊かにすることができないだろうか、なんてことを最近考えて暮らしています。

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