んで、なんか昔のこと思い出したんです。雪と女子高生。
高校二年生の頃です。今の嫁と付き合い出した頃ですね。20年くらい前。
その日からスキー教室で、3泊くらいの学校の行事でした。当日は東京では考えもつかないほどの大雪。私は歩いて学校にいけるから気にしてなかったんですけど、どうやら電車が止まっている様子。ほとんどの学生が予定時刻につかないんですね。いや、バスも来なかった。
結構な惨事ですよね。でも、学生の頃ってみんなバカですから、大雪で喜んで庭ならず校庭を走り回ってましたよ。何だかんだで、昼頃には学生もバスもすべて集まって、無事にスタート!
と思われましたが、それだけじゃ終わりません。今、都心でそんなに降ったら笑うしかないだろってくらい散々降り続きましたんで、バスに乗ってからも時間ばっかかかりました。
結局、到着したのは深夜。12時近かったんじゃないですかね。
先生から、「自宅へ連絡をいれるように」って言うもんだから、電話してみたら、血相かえて電話出るんですね、お袋が。そんなに心配できるんだ、この母親は、なんて考えてたら。
「さっき震度5の地震が来て、あんたの部屋の箪笥の上においてあったテレビ台のガラスが、あたしたちの寝てるとこに落ちてきて死ぬとこだったわよ!」
まぁ、その、俺の部屋で寝るなよってのと、大雪くるわ、でかい地震くるわ、なんて散々な日なの。。。
なんてのを思い出しました。
女子高生関係なかったですね!!はい、騙されたー!!
あ、バスの中では俺の隣に、嫁(当時の彼女)が座ってて仲良く寝てましたよ、そのくらいかな!あはは