昨晩、ものすごい勢いあまって前・後編と連続でみてしまったオレが頭痛くなりましたw
前編はコミックスの流れをうまくくんで、必要なトコだけうまく廻してる感じがして好感度は高い。みさみさとかLとかはまだまともにでてくるトコじゃないし、最後がとんでもないとこで終わる感じは、実際に映画見にいったヤツにはたえがたいコトと感じたりw
後編はLの物語なんだけど、もともとのコミックスのいろんな部分をうまくつかって、ある意味予想外の持っていきかたにしているけど、映画としてはよくできてる。この流れもありというか、コミックスの途中のぐだぐだ感を知らずにすむのはありがたいw
結局、とおして言えることは。
ライトが藤原竜也で当たりすぎ。Lの松山ケンイチはよくできてる。リュークの違和感のなさとバカッぷりも原作どおりでよし。みさみさがだんだん可愛くなってくるトコがよし。鹿賀丈史のたんたんとしたプレイはみもの。
他はどうでもよし。そんな感じで☆4.5。原作より好きかも。