原因は何と無く絞れてきたんですが、それにしてもこんな寒い時期に食中毒とはついてなさすぎます。
ちょっと良くなってきたかな…と、三女の発表会がうまく行ったお祝いに焼肉屋に連れて行かされた結果、元よりもひどくなって、今朝は起きていることすらままならなりません。午前中の予定も変更して、こうやって、布団で寝ながら、今年の残り一ヶ月という事実を受け入れられずにblog書いてみるテスト。
しかし、あれですね。
人は、病気や怪我になると卑屈と言うか、ネガティブに物事を考えてしまう方向に走りますね。みんなに迷惑かけてしまうとか、予定が先送りに…とか、ついつい申し訳なくなった挙句、申し訳ない気持ちになります。また、とにとかくにも落ち込んでしまうわけで、ああ、そろそろ死ぬのかなーとかまで考える始末。
あたしゃ、まだ家族がたくさんいるので、前向きにならざるを得なかったり、助けてもらえたり、珍しく優しくしてもらったりされます。そうかと思えば、おじや食うのも精一杯なのに、目の前で好きなギョウザ食われるというドMには喜ぶしかないようなプレイすらしてくれます。いやぁ、本当家族がいてよかった。
なんてことを考えると、独り身の人ってどうするんだろう、どうなるんだろうって、感じるんです。自分も、昔は一人暮らしをしていて、その時は結婚前の嫁が基本的に放置プレイをしていたので、一人で寝てるしかありませんでした。が、近くに知り合いがたくさんおったので、入れ替わり立ち替わりで、ご飯の準備に来てくれたり代わりに用事を済ませてくれたりと本当に助かりました。
ただ、あの頃はみんな独り身であって、他の人をちょっと見舞う程度の時間も、心の余裕もあったからできたのことで、結婚して子供ができ始めると、そうもいきませんね。
そんなことを考えるくらいには、ただ寝てるだけってのは暇なんです。違う意味で助けてください。
いや、、寝てろってことか…