土曜日の夜、明日はおやすみですもんね、お酒を飲んで過ごされている方が多くいらっしゃいます。私は白湯です、しょっさんです。
家ではお酒控えようとしていて、特に用事がなければ酒を飲まずに、他のことをやって一日過ごそうなんてのが基本スタンスなんです。だから、別に休日の夜だからといって、晩酌してウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!とか、そんなことは必須ではなく、お気楽な休肝日を割と楽しんでやってます。ただ、その友が「白湯」ってのは珍しい人だとは自分でも思います。「水」「白湯」「お湯」とか飲んでるヤツはどんな貧乏人wwwと数年前まで考えてましたからね。
なんでまた、水とか白湯とか飲み始めるようになったかと言えば、きっかけは「ダイエット」なんです。ダイエットというか、何かを始めるときに「可視化」をすることは必要なことですから、レコーディングダイエットを始めるわけです。んで、カロリーなんかと共に記録をしていくのですが、それまで愛飲していた「紅茶」「お茶」「珈琲」「ジュース」なんてものは種類も豊富で、その頃はレコードサイトにも、そこまで多くの食料品も登録もされてないので、いちいちカロリーや栄養成分を調べて記録していくという煩わしいことをせねばなりませんでした。
めんどくさい
これが大嫌いなあたしがやったのは、「そうだ、栄養素もカロリーもない水にすればええやんか」これです。水なら、硬水だとミネラルを考慮する必要ありますが、それでもカロリーの計算は不要だったし、カフェインもないので睡眠への影響も少ない。これだ。
というところから、水を愛飲する時代が始まりました。いろいろとのみ進めていくと、日本の天然水からコントレックスまで、どれもこれも味がちがうので、結構楽しくなってきました。コントレックスなんてバカ高いのに、数年はそればっかり飲んでて、ホントそれだけで痩せたんじゃないかって時もありましたね。高いからやめていったわけですが、そのうち、ペットボトルを買うのもめんどうになってきました。東京の水道水はそこそこな上、浄水器もついてるので、あまり不安なく飲めます。ダイエットや冷え性の観点から、キンキンに冷えた水を飲むのも身体には良くないみたいなので、常温でいいや。水道で良いじゃん。金もかからないし(少しかかる)。
んで、本格的な冷え性対策を行っていくことを考えていたら、次に出てきたのが「白湯」。さゆとは言っても道重ではなく、お湯を冷ましたものです。なんかいいらしいです。昔、うちの嫁も白湯うめぇwwwなんて飲んでましたが、あたしゃ心底バカにしてました。白湯を飲むヤツはバカだと。今は、オレがバカです。白湯って甘いんですよね。高度に外食に餌付けされて育っている人たちだと分からないかも知れませんが、急性胃腸炎の所為で、繊細な舌になったのもあって、ますます甘く感じます。白湯うめぇwwww ってのは、最近の私の言です。
そんなこんなで、自分の身体への対策も考えて、イロイロ調べていったら、白湯がちょうど良いってことが分かり、ついでにその白湯で満足しちゃった自分がいます。冬場はボトルに白湯を入れて飲んでたりしますし、会社へいったときは、午前中はお茶(午前はカフェインが欲しいことが多い)、午後は水とお湯をあわせて白湯にしたり、お湯をそのまま冷まして飲んだりしてます。お金かからないし、冷え性対策にも良いし、そこら中で手に入るし、皆様も、水、白湯、お湯オススメです。どうぞ。
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祥伝社
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千葉 麗子
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この千葉麗子って、あのチバレイなんだろうか。