うちの娘が発熱して(>’A`)>ウワァァ!!って感じの状態、しょっさんです
今日は英語の気分じゃないです。明日はTOEICテストだってのに、でも気にしない。ところで、最近はずっと 12″ MacBook使ってますけれども、本体のバッテリーよりも先に、WiFi側がよろしくない状態になるので、バッテリーありすぎるのも考えものかと考え始めました。それ以前に、カフェ専有しすぎだと思います、とっとと帰れ。
目次
Evernote やめる
突然ですが、日本語でのサービスが提供される2010年よりも前から使っていた Evernoteを、Googleシリーズへ移行しようと決めました。Evernote は Premiumユーザですが、そこまで使っていないというのと、Google Driveの無料プランでも充足するような容量しか、本当に必要なデータはおさめていないということと、そもそもローカルにデータ置きすぎてうざいからです。
Evernoteで実現していたことと課題
多機能な Evernoteくんですが、結局使っていたのは次の3つだけでした。
- Webクリップ
- RSS/Check inなどで収集された情報をIFTTTなどで保管
- 仕事以外でのスキャンデータなどの保管
それでいて、次の根本的課題を持っていて、ここしばらくはインストールすらせずに暮らしていました
- 同期するから重い(ローカル容量も食う)
- 各端末で、起動されていないとデータが同期されるまで利用できない(遅い)
Evrernoteくんは基本的に同期方式のため、ローカルにめっちゃデータが溜まっていくわけです。気がついたら 3万件以上のデータが溜まっていて、pdfや画像が半分以上を占めていたり、ムダに毎日の Tweetが保管されていたり、まぁどうでもいいようなものが多かったわけです。いらんのですよ、結局、古いデータなんて。
結局ね、ローカルで大事に保管しておいたとしても、非公開になった時点で公では利用できない個人的にひっそりと楽しむデータになってしまうわけです。個人的にどうしても、というものはそれはそれで、別に保管しておけば良いでしょう?
それと、メモを書いたり、Webクリップした内容やURLを別の端末ですぐに利用したいことは、家にいるときはよくあることで。いちいち、同期を待ったりしているのがつらくて、Day Oneをメモ同期アプリの代わりに使ったりして、かなりの本末転倒をやっていました。これも同期方式なので、ちょっと不安になります。Day Oneはこれはこれで、機能的に便利なのでこれで良いです。
よくよく考えたら、Evernote がなくてもデータの一元化は可能だった
不正確な表現ですが、全てのデータは Googleに任せられることに気が付きました。しかも無料で。もし、100GBに移行しても年額 ¥2,500- なので Evernoteより安いです。実際にどれへ移行しようかと考えた時、次のようにするつもりです。
- Web クリップ:
Evernote → Pocket または Google Keep - 収集情報:
Evernote → そもそもいらない、または Google (Drive or keep) - スキャンデータ:
Evernote → Google Drive
Webクリップは、今までも Pocket使っていますが、これだとタグしか使えないです。まぁ十分じゃろ、と思いつつもGoogle Keepだとメモも残せるところに興味湧いてます。ここはしばらく並走して使ってみて、どちらかにしようかというところですね。
情報の収集に関しては、そもそもそれらの情報は収集する必要があるのか考え直して、それでも持っておきたい情報は Google Driveか Keep へ。IFTTT も使えるので、これまでどおりの自動化は可能でしょう、というか特殊なものを使っていたので、このタイミングで IFTTT へ一本化したいところです。
スキャンデータは既に Google Driveへ保管するようにしました。というか、もともとローカル1に保管してあって、必要なものは連携できるように…の感じなので、そこまで必死でもありませんでした。
まとめ
「ボクたちには、Evernote はなくても良かったんだ2」
- ※ 同期するデータ少なければ、Evernote でも良かったんじゃって帰る可能性は0じゃないです
- ※ 本文と内容はミスマッチのように見えて、個人的には同義です