最近、時間に余裕がなくて文章が短くて、文体もさっぱりしてるなと思うことしきり、しょっさんです。
大昔の文章と、最近の文章を比較すると、大昔は説明1に対して、どうでもいいこととか、要らない言い回しが3くらいありそうな感じに見受けられます。時間に余裕があったのか、日本語が苦手なのか、むしろ心に余裕がなかったのか、そのときの頃を思い返すわけです。
Grammarly で文法チェック
高い金払って、あまり使わないものがたくさんあるので、年に数回はネット系サービスの断捨離をしています。その中でも、低ランクにもかかわらず、どうしても切れないものとしてGrammarlyがあります。いわゆる英文法チェックですが、質が良い。無料でしばらく使っていて、「これがないと、メールもかけない」と悲壮感に満ち溢れたので、高い中でもできるだけ安いとき(50%Saleの時)にAnnual Planで購入しました。Freeでも、文法チェックできるので、ぜひお試しいただきたいのですが、数ある文法チェックアプリの中で、Grammarlyの良かった点は何かというと。
- 文法チェックの精度が高い (自分ではよくわからないので、各種サイトでの比較による)
- 他の言い回しや、一般的な言い回しを指摘してくれる
- ブラウザのテキスト入力時に、日本語をジャマしない
一つ目や二つ目は、そもそもの機能の部分における特化事項と言える部分ではないのですが、三点目がひじょーーーーーーーーーーーに重要です。前に使っていた、他のGrammar Checkアプリだと、日本語を英語と勝手に解釈して謎の変換を自動的にしてきたり(なぜか変換を制御できない)、そもそも日本語の入力を受け付けない場合があったり、泣けてくることが多く。それがGrammarlyだと、日本語はそっと放置してくれるケースが多く、文法エラーは発生しても、そこまでで終わりだったりして、別言語の入力で困ることが少なかったのがポイントです。また、専用の入力フォームへの変遷がシームレスで使いやすく、狭いテキストボックスでも専用の入力フォームを開くと、でかい入力フォームになるので、文章の全容が見やすくなって良かったりするのは助かりものです。エラーの有無も、右下のアイコンの色でわかるので、まちがっていれば専用の入力フォームへ移動して、詳細のエラー内容をハンドリングしたりできて便利です。このフォームの変遷も重たくないのが個人的に好評な部分です。
Windows と Mac用にNative のアプリもありますが、Webサイトと全く同じなので、使い勝手に戸惑うこともなく、英語のメモツールとしても使えなくもないです。
英会話の先生には、「checkツール使わないで、手書きで英文を書くのが、勉強になっていいぜhehehe」って言われたんですが、お仕事ではなかなかそうもいかないので、便利に使わせていただいてます。