発売直後は売り切れ続出で「買い逃した」とだいぶもだえたものですが、もういきなり流通良くなってるですね。Amazonでも余裕買いです。
そんなこんなで、メイドとツンデレが届きました。話題性だけでの購入だったので、誰がしゃべってるとか気にしてませんでしたが、ぱっとウラ見たら「釘宮理恵」と表示あり。ひとり、「なるほど」とうなずいた次第でございます。
というわけで、元々発売されていたプチプチも触ったことなかったので、これが初プチプチなんですが。
ファーストインプレッションとしては、「かたい」「空気が押し出されて潰れたあの感触には遠い」感じで、なんとなく、かための初期ファミコンゴムボタンみたいな感じです。音も「つぶした・・・っ」て感じよりも「鳴ってる」感が高くて、やっぱり・・・という気落ちしてるのです。
とはいえ、これもだいぶ期待していたからの結果と思います。とくに期待していなければ、おもちゃとしてはよくできてます。あの、破裂する直前のちょっと頑張ってる感とかを思い浮かべながら、実際に押しつぶしてみると、「あー」って感じになれます。
これのちょっと恥ずかしいのは、ひとしきり押した後に放置すると、勝手にしゃべるので、ケータイのストラップとかにつけていたときに、なにかの拍子につぶれると切ないことになります。ま、この固さなら、なかなかないでしょうが、気をつけるべきです。立場を気にするのであれば。
んーむ。やっぱり音がちょっと切ないなぁ。期待しすぎたか。