[応用編] アクアリウムエンジニアリング(1/3) 要件定義から設計局面 [再利用]

ということで、昨日の”[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用] | oshiire*BLOGoshiire*BLOG“の続きです。

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[君とぼくの] 発酵式CO2発生器を作ってみた [アクアライフ]

( ノ゚Д゚)こんばんわ、国から「もっと金よこせ(#゚Д゚)ゴルァ!!」って国側の指導ミスにもかかわらず、余計にお金を徴収されて凹んでるしょっさんです。いいんです。仕方ないです。

さて、我が家のアクアライフもだいぶいい調子で、一通りやることやったかなーという感じです。生体はちょいちょい追加していくでしょうが、過密になると、少しずつ体力の少ない個体から落ちていくというホラーストーリーが始まるので、もういい加減やめとこうと思います。とは言え、多少過密になってもいいように、本水槽にはサブフィルター入れてるので、まだしばらく平気でしょう。
そんなやり尽くした感ある、我が家の水槽群ですが、いまいち、本水槽の水草の成長、特に色、大きさには納得がいっていない模様。光量 60wx3なので、そうとう光量の必要な水草でない限り問題はありませんが、アレです、れいのものが足りません。

CO2です

水草水槽と言えば、たくさんの光量とCO2 と言うキーワードが出てくるでしょう。それくらいに、水草水槽では必需品です。
ただ、我が水槽は生体メインの、隠れ家のかわりとしての水草です。でも、なんかもっともっさもっさしてほしいわけですし、水草に気泡がわいて欲しいわけです。水草を植えた立場としてみれば。

そうなるとやることは1つ。CO2を添加しましょうヽ(´ー`)ノということになりますが、いかんせん、CO2添加フルキットを準備すると 2万円前後はかかります。いくら、もうすぐボーナスとは言え、生体メインの水槽でいつまでもCO2やるかどうかも分からないのに、その初期投資はないでしょう。まずはスモールスタートです。安く初めて、効果を確認できたら広げていく。クラウドの世界と同様です。

と言うことで、CO2フルキット購入せずに、初期投資を抑えながら、かつ効果の高いと言われている「発酵式CO2」をやってみましたヽ(´ー`)ノ

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[アクアリウムに] 仕事と水槽と [溺れる日々]

最近はめでたいことにお仕事も忙しく、今後の大繁盛のためにたくさんの見積もりを作っている次第です。
これだけたくさんのお仕事を頂けるということは、それだけ信頼されて任されているからと、前向きに思うことにしています。そうでもないと、やってられん。

お陰様でBlogなんてものはあったのか、ないのか、実はもともと無かったんじゃないかというように放置を決め込んでいますが、けして忘れたとかではなく、純粋に時間が惜しいという理由からです。

それは、「アクアリウム」という開けてはならぬ蓋を開けてしまったことに起因するわけですね。

もう本当仕方ない。

今は、風邪を早く治癒させるために湯船で身体を温めています。最近、体温が下降気味だったり、火照り気味だったり、咳が止まらなかったり。
正しい日常が過ごせていないからだと認識していますが、なかなかうまくいかないので、こうやって休みの日につじつま合わせです。

そんなつじつま合わせの時間内に、今の水槽がどうなったか、そちらをご紹介しましょう。
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[読書メーター] 2013年8月に読んだ本 [まとめ]

1ヶ月前と特に変わりがないと言うことが分かる感じなのですが(‘A`)
[読書メーター] 2013年7月に読んだ本 [まとめ] | oshiire*BLOG
を見ていたら

最近は水槽見ていると一日が気がついたら終わっていて、終了しているだけです。では、そーゆーことで。

とあって、今もそんなに変わらないなーと思いつつも、変わってるんです。時代は進んでるんです。公私共々トラブル続いてみたら、ふつーに仕事忙しかったりと、あの、まぁ(‘A`)ねぇ…

だから、2冊しか読んでないです。暑いし、忙しいし、夏休みも体調崩して寝込んでたようなもんですし。
なんかね、もうね…

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[気がついたら] 写経とPerfumeとドジョウ [明日から仕事]

こんなに何もできなかった夏休みというものも本当にめずらしく、長い間、自分のために休暇を取ってみたものの、結局、自分のためになにができたのかというと、何もできなかったのではないかという悔しい思いを感じずにはいられません。
もうしわけないので、もう1週間休みを延長し(ry

大後悔時代

それでも、何もしなかったわけではありませんので、4日目以降のトピックを残しておきますのです。

一番大事な夏休みの宿題は、訳あって、どうにもならなかったのでこの休み明けに土下座の所存です。

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[ドジョウが] 水槽が到着して、アクアリウムを始めるよ [やってきた」

まさに、どうしてこうなった感があるんだけど、今週頭に突然「ドジョウ」が我が家にやってきました。

どぜう
どぜう

何故、ドジョウ

四女の通っている保育園で、どじょうを飼育することを始めることになったようです。
そこで、近郊の保育園での経験を元に、輸送中のドジョウの死亡率を考慮して大量のドジョウを輸送してみたら、めでたく死せず、大量に余ったわけです。

その大量に余ったドジョウは保育園でも管理することができず、どういうわけか、各家庭へと配分されました。なんでやねん。

しかも、3匹とよこしてくれた上に、全てが 10cmを上回るでかいドジョウ。三女が内緒で持って帰ってきた大量のオタマジャクシと比較したら、必要なスペースの絶対量がちがいます。ちがいすぎます。
また、オタマジャクシの時は「いきものがかり」 [I]ぶさカワイイアレじゃない としての一時的な飼育のため、ありあわせですませたのですが、今度はしぬまで飼い続けないといけないというジレンマ。

いっそのこと、適当に飼育して、さっさと死んでしまえば良いのにと考えなかったわけでもありませんが、少し考えを見直すことにしました。人の親として(‘A`)

去年までのアクアリウム実績

一昨年から、昨年の夏まで、45cm水槽でエビとメダカ、たにしを飼っていました。
うまく飼育できて、綺麗なアクアリウムができたら、公開しようと思っていたんですが。夏場から開始される我が家の防虫対策に、かよわいエビもメダカも耐えられず死滅。

「夏場でも虫のいない快適な住まい」と「アクアリウムのある生活」を天秤に掛けたところ、結局のところ、前者を取ってしまったわけです。
できうる限り、薬剤を使わずに、対G 対蠅蚊を薬効効果のあるハーブで対抗しましたが、奴らにはてんで効果がなかったのです。久しぶりに、Gの子どもを発生させてしまった後、Gの殲滅の上、これまで通りのベープなどによる防虫対策を実行。
残念ながら、薬剤が水槽に入ってしまうことで、一瞬でエビたちは死滅。メダカも徐々に行動がおかしくなり、やがて死滅。

「嗚呼我が家では水生生物の飼育は困難なり」

と判断。もう、アクアリウムはやめよう、と心に誓ったのです。

もう一度、アクアリウムをやってみよう

そんな折、やってきた突然のドジョウ。
水槽や小物は嫁が準備を始めましたが、この大きなドジョウ三匹を入れるには最低60cm水槽が必要です。
これまで金魚鉢で金魚を飼ったことくらいしかない嫁に、敷居の高い状態です。さて、どうしよう。

いろいろな葛藤がありましたが、ここで私は一つの判断を下します。次の流れです。

  • ドジョウは、もう少し薬剤に強いかも知れない(でかいから)
  • 今年から、家へはいってこない対策を強化。家庭内の薬剤噴霧を 1/3へ削減している
  • 大きい水槽で、かつ濾過をしていれば、薬剤の影響を抑えられるのではないか
  • 薬剤の配置ポイントから、話したところへ設置して影響は抑えられるのではないか
  • 最悪、ドジョウが死滅したら、水草水槽にしてインテリアにすればいい

と考え、わたしの管理下で、もう一度、アクアリウムを作ってみることを決めたのです

水槽とサンドがやってきた

あたらしい水槽
あたらしい水槽

と言うことで、月曜日にドジョウがやってきて、昨日の水曜日になってようやく、新しい水槽にフィルターセットと底砂が届きましたん。

前回の水槽は小さかったのと、量も少なかったのと、よく分かっていなかったのともあって、水槽も砂利も、置き石も「洗う」と言うことがほとんど理解できておらず、最初に失敗したことを覚えてます。
今回は前回の轍をふまないよう、必死で洗うことになるのですが、洗うの大変すぎる。

まず、水槽はキッチンシンクに入らないので、いきなりの風呂場です。シャワーあって便利。
綺麗な雑巾とあわせて、水で流すだけ。そうは言っても、うちの風呂場はタイルが直接出ていてガツガツ当たってしまうので、ぶつけたり、すらないように、神経を研ぎ澄ませて洗浄。まるで修行です。そろそろ悟りが開けます。

次、砂。今回は水底生物向けのサンド5kg を準備しました。amazon のレビューにもあるように、いくら洗っても、なかなか濁りのとれないしんどいヤツでしたが、綺麗なガーネットはそんなこともきっと忘れさせてくれます。
最初2kg、次に3kg と 2度にわけて、バケツに入れてわっしわっし洗っていたわけですが、結局、30-40回程度すすぐことに。もうすぐ筋肉痛になる気がします。

と言うことで作業は終了。水槽用の台がまだ到着していないので、先にできることだけ…ということで、砂の洗浄までを終わらせました。
水を入れてしまったら、まずまちがいなく持ち上がらないので、まだ水は入れていないですが、なんとなくここまでで満足してしまっていることが、今一番の不安です。

さて、なんでドジョウにここまで一所懸命なのだろうかと考えながら、日々過ごしていますが、うまくいったら、魚とか増やそうって考えてます。
水草、何入れようかな。

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References

References
I ぶさカワイイアレじゃない