ということで、昨日の”[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用] | oshiire*BLOGoshiire*BLOG“の続きです。
[アクアリウムに] 仕事と水槽と [溺れる日々]
最近はめでたいことにお仕事も忙しく、今後の大繁盛のためにたくさんの見積もりを作っている次第です。
これだけたくさんのお仕事を頂けるということは、それだけ信頼されて任されているからと、前向きに思うことにしています。そうでもないと、やってられん。
お陰様でBlogなんてものはあったのか、ないのか、実はもともと無かったんじゃないかというように放置を決め込んでいますが、けして忘れたとかではなく、純粋に時間が惜しいという理由からです。
それは、「アクアリウム」という開けてはならぬ蓋を開けてしまったことに起因するわけですね。
もう本当仕方ない。
今は、風邪を早く治癒させるために湯船で身体を温めています。最近、体温が下降気味だったり、火照り気味だったり、咳が止まらなかったり。
正しい日常が過ごせていないからだと認識していますが、なかなかうまくいかないので、こうやって休みの日につじつま合わせです。
そんなつじつま合わせの時間内に、今の水槽がどうなったか、そちらをご紹介しましょう。
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[スズメバチ] 凶悪な夜と憔悴の朝 [ふたたび]
また、ヤツが現れました。
コロス気か。
しんどいけど、まとめておきました。多分、こんな感じ。
- 長女風呂から上がる
- 服を着ているときに風呂ドアにでかいハチを発見
- 長女、制服を置き忘れて逃げる
- その横で、のんびり義母トウモロコシ煮る
- 義妹が蜂を追い出すため、風呂エリアだけ灯して他の電気を切る
- 何故か開いていたドアを閉めてしまう義母様
- 風呂エリアに隔離はできたものの、外に追い出すことができなくなる
- 嫁も合流して、ひとまずフマキラー撒いてみる
- どうもどこかに落下してぶんぶんうなってる
- しょっさん帰宅
- 先日のスズメバチらしきものとの対峙を思い出して泣けてくる
- ひとまず3Fから全員退避して4Fへ集合
- 役所に電話する → 時間外
- #9110 に電話する → 時間外
- 警察署へ電話する → 「市民の命が重要、今すぐ行きます」
- 家族共々安心する。日本の警察かっこいい。
- 警察「武器は殺虫剤くらいしかなく、ハチから身を守る手段がないのでいけません」(‘A`)
- 警察と連携しながら、駆除業者を探す
- 警察から照会された駆除業者へ連絡 → 「明日行きます」おい
- ハチ専用の強力殺虫剤があることを教えてもらい、義母が買い出しへいく
- (ああ、俺が乗り込んでまきに行くんだな(‘A`) )
- 嫁「この家で一番年収の高い人はここに居てください」嫁かっこいい
- 義母→一度刺されてて危険 / オレ→収入がなくなるので×
- したがって、嫁と義妹が重装備して風呂エリアへ
- 既にフマキラーまみれの長女の制服を回収
- 羽音はなくなっていて、いるのかどうかもあやしいが、専用殺虫剤を噴霧。なお、人も死ねる成分入り。
- これでもかとまいて撤退
- 3F を完全に封鎖し、そして夕食へ。なにを喰ったのかも覚えていない
- 全てを明日の我々に託して寝る → 深夜にドジョウがダイブして目が覚める → ほとんど寝られない
- 朝、ハチの存在を確認。飛べないけど、かろうじて生きてる。危険すぎる。
- 状態保管と保健所への提出を考慮して、義母がひとまずコンロで焼いてみる
- 遺体確保に嫁が出向くも、火刑に処したはずがまだ生きてて憔悴
- 「オオスズメバチ」と視認。しにたい。
- ひとまず密閉して待機 ← 今ココ
- 保健所へ連絡して、巣の捜索を依頼する予定
スズメバチが出たら、ホントにプロに対応をお願いしましょう。
まずは、何もまかずに、あかりで外への誘導をはかり、出て行っていただくことを第一に、そして自分を大事に。
世界最大のオオスズメバチは、昆虫界のみならず、生物界でも最強の部類です。飛べるヤツは強いです。すぐ逃げましょう。ホントこわい。二度と見たくない。
まだGの方がマシだけど、そっちはちがう意味で二度と見たくない。
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[気がついたら] 写経とPerfumeとドジョウ [明日から仕事]
こんなに何もできなかった夏休みというものも本当にめずらしく、長い間、自分のために休暇を取ってみたものの、結局、自分のためになにができたのかというと、何もできなかったのではないかという悔しい思いを感じずにはいられません。
もうしわけないので、もう1週間休みを延長し(ry
それでも、何もしなかったわけではありませんので、4日目以降のトピックを残しておきますのです。
一番大事な夏休みの宿題は、訳あって、どうにもならなかったのでこの休み明けに土下座の所存です。
[愛と] 夏休み二日目 [勇気]
みなさん、こんばんわ、夏期休暇中、しょっさんです( ´ー`)y-~~ (BGM「namco GAME MUSIC VOL.1」より、”THE RETURN OF ISHTAR”)
休みは良いですなヽ(´ー`)ノあと一週間ありますが、土日は完全に日常生活を送ることになるので、実質、後5日間。というより、明日からが夏休み本番です。
今日はちゃんと起きていて、やろうと考えていたことは、一通りやってみたのにすごく腑に落ちないというか、残念というか、悲哀を重ねて生きています。
すごく残念なことがあったわけではないのですが、ちょっとずつ、朝から少しずつ、ホントにちょっとずつ、少しだけイヤなことが重なって、一日を振り返るとすごく残念な気持ちにになりました。
何が残念だったのかを書いてみれば、実は残念じゃなかったと思える気がするので、書き残しておくわけです。残念事のお裾分けです、死んでも持って帰れ。(BGM「namco GAME MUSIC VOL.1」より、”THUNDER CEPTER”)
[ドジョウが] 水槽が到着して、アクアリウムを始めるよ [やってきた」
まさに、どうしてこうなった感があるんだけど、今週頭に突然「ドジョウ」が我が家にやってきました。
何故、ドジョウ
四女の通っている保育園で、どじょうを飼育することを始めることになったようです。
そこで、近郊の保育園での経験を元に、輸送中のドジョウの死亡率を考慮して大量のドジョウを輸送してみたら、めでたく死せず、大量に余ったわけです。
その大量に余ったドジョウは保育園でも管理することができず、どういうわけか、各家庭へと配分されました。なんでやねん。
しかも、3匹とよこしてくれた上に、全てが 10cmを上回るでかいドジョウ。三女が内緒で持って帰ってきた大量のオタマジャクシと比較したら、必要なスペースの絶対量がちがいます。ちがいすぎます。
また、オタマジャクシの時は「いきものがかり」 [I]ぶさカワイイアレじゃない としての一時的な飼育のため、ありあわせですませたのですが、今度はしぬまで飼い続けないといけないというジレンマ。
いっそのこと、適当に飼育して、さっさと死んでしまえば良いのにと考えなかったわけでもありませんが、少し考えを見直すことにしました。人の親として(‘A`)
去年までのアクアリウム実績
一昨年から、昨年の夏まで、45cm水槽でエビとメダカ、たにしを飼っていました。
うまく飼育できて、綺麗なアクアリウムができたら、公開しようと思っていたんですが。夏場から開始される我が家の防虫対策に、かよわいエビもメダカも耐えられず死滅。
「夏場でも虫のいない快適な住まい」と「アクアリウムのある生活」を天秤に掛けたところ、結局のところ、前者を取ってしまったわけです。
できうる限り、薬剤を使わずに、対G 対蠅蚊を薬効効果のあるハーブで対抗しましたが、奴らにはてんで効果がなかったのです。久しぶりに、Gの子どもを発生させてしまった後、Gの殲滅の上、これまで通りのベープなどによる防虫対策を実行。
残念ながら、薬剤が水槽に入ってしまうことで、一瞬でエビたちは死滅。メダカも徐々に行動がおかしくなり、やがて死滅。
「嗚呼我が家では水生生物の飼育は困難なり」
と判断。もう、アクアリウムはやめよう、と心に誓ったのです。
もう一度、アクアリウムをやってみよう
そんな折、やってきた突然のドジョウ。
水槽や小物は嫁が準備を始めましたが、この大きなドジョウ三匹を入れるには最低60cm水槽が必要です。
これまで金魚鉢で金魚を飼ったことくらいしかない嫁に、敷居の高い状態です。さて、どうしよう。
いろいろな葛藤がありましたが、ここで私は一つの判断を下します。次の流れです。
- ドジョウは、もう少し薬剤に強いかも知れない(でかいから)
- 今年から、家へはいってこない対策を強化。家庭内の薬剤噴霧を 1/3へ削減している
- 大きい水槽で、かつ濾過をしていれば、薬剤の影響を抑えられるのではないか
- 薬剤の配置ポイントから、話したところへ設置して影響は抑えられるのではないか
- 最悪、ドジョウが死滅したら、水草水槽にしてインテリアにすればいい
と考え、わたしの管理下で、もう一度、アクアリウムを作ってみることを決めたのです
水槽とサンドがやってきた
と言うことで、月曜日にドジョウがやってきて、昨日の水曜日になってようやく、新しい水槽にフィルターセットと底砂が届きましたん。
前回の水槽は小さかったのと、量も少なかったのと、よく分かっていなかったのともあって、水槽も砂利も、置き石も「洗う」と言うことがほとんど理解できておらず、最初に失敗したことを覚えてます。
今回は前回の轍をふまないよう、必死で洗うことになるのですが、洗うの大変すぎる。
まず、水槽はキッチンシンクに入らないので、いきなりの風呂場です。シャワーあって便利。
綺麗な雑巾とあわせて、水で流すだけ。そうは言っても、うちの風呂場はタイルが直接出ていてガツガツ当たってしまうので、ぶつけたり、すらないように、神経を研ぎ澄ませて洗浄。まるで修行です。そろそろ悟りが開けます。
次、砂。今回は水底生物向けのサンド5kg を準備しました。amazon のレビューにもあるように、いくら洗っても、なかなか濁りのとれないしんどいヤツでしたが、綺麗なガーネットはそんなこともきっと忘れさせてくれます。
最初2kg、次に3kg と 2度にわけて、バケツに入れてわっしわっし洗っていたわけですが、結局、30-40回程度すすぐことに。もうすぐ筋肉痛になる気がします。
と言うことで作業は終了。水槽用の台がまだ到着していないので、先にできることだけ…ということで、砂の洗浄までを終わらせました。
水を入れてしまったら、まずまちがいなく持ち上がらないので、まだ水は入れていないですが、なんとなくここまでで満足してしまっていることが、今一番の不安です。
さて、なんでドジョウにここまで一所懸命なのだろうかと考えながら、日々過ごしていますが、うまくいったら、魚とか増やそうって考えてます。
水草、何入れようかな。
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References
↑I | ぶさカワイイアレじゃない |
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