[スズメバチ] 凶悪な夜と憔悴の朝 [ふたたび]

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また、ヤツが現れました。
コロス気か。

しんどいけど、まとめておきました。多分、こんな感じ。

  1. 長女風呂から上がる
  2. 服を着ているときに風呂ドアにでかいハチを発見
  3. 長女、制服を置き忘れて逃げる
  4. その横で、のんびり義母トウモロコシ煮る
  5. 義妹が蜂を追い出すため、風呂エリアだけ灯して他の電気を切る
  6. 何故か開いていたドアを閉めてしまう義母様
  7. 風呂エリアに隔離はできたものの、外に追い出すことができなくなる
  8. 嫁も合流して、ひとまずフマキラー撒いてみる
  9. どうもどこかに落下してぶんぶんうなってる
  10. しょっさん帰宅
  11. 先日のスズメバチらしきものとの対峙を思い出して泣けてくる
  12. ひとまず3Fから全員退避して4Fへ集合
  13. 役所に電話する → 時間外
  14. #9110 に電話する → 時間外
  15. 警察署へ電話する → 「市民の命が重要、今すぐ行きます」
  16. 家族共々安心する。日本の警察かっこいい。
  17. 警察「武器は殺虫剤くらいしかなく、ハチから身を守る手段がないのでいけません」(‘A`)
  18. 警察と連携しながら、駆除業者を探す
  19. 警察から照会された駆除業者へ連絡 → 「明日行きます」おい
  20. ハチ専用の強力殺虫剤があることを教えてもらい、義母が買い出しへいく
  21. (ああ、俺が乗り込んでまきに行くんだな(‘A`) )
  22. 嫁「この家で一番年収の高い人はここに居てください」嫁かっこいい
  23. 義母→一度刺されてて危険 / オレ→収入がなくなるので×
  24. したがって、嫁と義妹が重装備して風呂エリアへ
  25. 既にフマキラーまみれの長女の制服を回収
  26. 羽音はなくなっていて、いるのかどうかもあやしいが、専用殺虫剤を噴霧。なお、人も死ねる成分入り。
  27. これでもかとまいて撤退
  28. 3F を完全に封鎖し、そして夕食へ。なにを喰ったのかも覚えていない
  29. 全てを明日の我々に託して寝る → 深夜にドジョウがダイブして目が覚める → ほとんど寝られない
  30. 朝、ハチの存在を確認。飛べないけど、かろうじて生きてる。危険すぎる。
  31. 状態保管と保健所への提出を考慮して、義母がひとまずコンロで焼いてみる
  32. 遺体確保に嫁が出向くも、火刑に処したはずがまだ生きてて憔悴
  33. 「オオスズメバチ」と視認。しにたい。
  34. ひとまず密閉して待機 ← 今ココ
  35. 保健所へ連絡して、巣の捜索を依頼する予定

スズメバチが出たら、ホントにプロに対応をお願いしましょう。
まずは、何もまかずに、あかりで外への誘導をはかり、出て行っていただくことを第一に、そして自分を大事に。

世界最大のオオスズメバチは、昆虫界のみならず、生物界でも最強の部類です。飛べるヤツは強いです。すぐ逃げましょう。ホントこわい。二度と見たくない。
まだGの方がマシだけど、そっちはちがう意味で二度と見たくない。

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