[仕事] たりない時間をどうやって捻出するか [時間]

年度末とは関係なく、本業も副業も切羽詰まってきて、そろそろ死にそうなしょっさんです、こんにちわ。

主語と述語が一体何なのか、それを想像させるためだけに書かれているのが、私の文章な気がします。今後ともどうぞよろしくおねがいします(なんのこっちゃ)。

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[酒と女と] 正月に断酒してみた結果 [男と泪]

年初は休日も続きますし、気分的にも調子が良いので、こうやってblogを書いてるのは毎年茶飯事です。

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どんなに続いても、夏頃には夏バテとともにblogどころか、継続してきたほぼすべてのことをうっちゃらかして、怠惰に過ごすようになるのが、一番の問題です。なんとかしないと。

数十年ぶりにお酒を飲まなかったら

昨日の宣言 どおり、年初から飲酒せずにすごすという奇跡を起こしました。冷蔵庫にプレモル350mlが一つ余ってるので、今週はそれをどこに当て込もうかと考えていたため、外での飲酒は完全に控えていました。とは言え、元日に飲酒しなかったことは記憶になく、コンプライアンス上問題なくなってから、飲酒せずに年始を迎えるということはなかったはずです。もしかすると、クリスマス前のかしゆか誕生日直前にインフルエンザになったことが一度あって、それが長引いてたら飲まなかったかもしれませんが、年始参りはしていたので、飲んでないってことはないでしょう。とにかく、ミラクルです。

飲まないとどうなるか

特にどうってことはないです。

ナチュラルハイなので、普段から、酔っぱらいと同じように酔っ払ったように話してますから、おっさんどもともふつーの立ち居振る舞いです。飲酒しないことで、お酒が無駄に余ってしまう自体だったとは思いますが、それらはそれでおっさんどもが、長い年月をかけて消費するでしょう。

ただ、二つ問題がありました。それは (1)タバコ と(2)過ぎゆく時間 です。

タバコは無理


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タバコを吸わなくなってから、早云年。今では嫌煙家の走りをやっています。歩きタバコしてるおっさんは後ろからドロップキックして飛ばしたい衝動にかられながら、日々生きています。

さて、大抵の年寄りは今でも愛煙家が多く、過去、愛煙家だった自分としては、ルールとマナーにならって喫煙している人を咎めるようなことはしていません。配慮してくれる人は好きですけれども。

さて、このタバコ。酒を飲んでいるときは、ありとあらゆる神経が鈍くなる私にとっては、気に触ることは一切ありません。おかげさまで、飲み会でも気にしないで喫煙可と卓を一緒にすることはできます。そういえば、こないだたん清で、隣の卓に座っている四人が全員、ここぞとばかり肉も食わずにずっとタバコばっかり更かしていたときは、ちょっとそいつらを焼いてやりたくなりましたが、ぐっとこらえました。お酒飲んでても、喫煙量が多く、風がこっちに向かってくる(吸気がうちの卓の真上だった)場合は耐えられない限界ギリギリあたりになることはわかりました。とは言え、そこまで極端でない限りは気にしていません。

が、しかし。

6畳間くらいで窓を締め切った状態で二人くらいに同時に吸われるとダメでした。「あ、帰ろう」って思い、普段よりも早く帰りました。神経過敏状態にある場合、いろいろなものの基準が高いままであることを再認識しました。当たり前か。でも、「帰ろう」って思うほどとは自分でも不思議でした。

過ぎゆく時間が長い


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普段よりも流れる時間が長く、「そろそろ帰ろうかな」って頃合いが、普段よりもまだ 3時間以上前で。流石に早すぎるし、子どもたちきたばっかりで、桃鉄も5年と経過していない頃です。お年玉の回収はすんでいるので、帰ること自体は問題ありませんが、普段よりも早すぎることはやはり問題でしょう。にしても長い。昨日は、いつもよりも集まっている人の数が少ないということもあったのかもしれませんが、それにしても流れていく時間の長いこと長いこと。子供の頃、大人の事情で親戚や知人の家に連れて行かれたときのことを思い出しました。ああ、兄弟がいたらせめて時間潰せたのになぁ、なんて思うことが多かったです。仕方なく、おっさん・おばさんと過ごすことを日常的にしていたことで、年上との付き合い方を学んだ気はします。子供としてよかったかどうかは謎ですが、まぁ娘たちをたくさん作っておいてよかった。

ともかく、お酒を飲んでいないと、流れる時間ってこんなに長かったんだ。まさか、ここまで感覚が麻痺しているものかとびっくりしたものです。

とは言いつつも

30代だったら、「外では飲酒OKにしよう、大変だし」なんてことを考えましたが、自分の身体的影響が大きい今では、そうもいかないので、お酒を飲んでやり過ごすという選択肢はないです。飲み始めると、高が外れることは自分がいちばんよくしっていますし。

それと、嫁娘たちからも、「飲んでないとーちゃんいいね」と言われてしまうと、率先して飲もうということにもいかず。お酒を飲まないで過ごす決意は、むしろ固くなったといえます。問題は夏頃に飽きてしまって、ビールうめぇwwwとかになり始めないかどうかです。尿酸値もとんでもない位置を変遷しているので、どうぞ、みなさまお酒を勧めることのないようお願い申し上げます。

それと、飲み会に行ったときは、タバコ吸ってる人から離れて座ることをお許しください。

書きたくなかったけど、時間がない

「時間がない」と言うのは、無能ものの証拠だと考えています。
ただ、残念なことに、今まさに自分が「時間がない」状態になってしまいました。

まだ、心に余裕はあるものの、拘束されていたり、なにかをせねばならないなど、日常生活を削るかどうかの瀬戸際までやってきました。
あまり、身体も強くないので、残念ながら無理はあまりききません。

多少無理できるように体を鍛えてはみたものの、鍛えても無駄な部分にウィークポイントができてしまい、こればっかりは、常日頃からの清く正しい生活習慣でしか対応できないようです。
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[読んだ]大事なことはすべて記録しなさい

読んだらちゃんと記録を残しておかなきゃダメだよな、という自戒の念を込めてしっかりと残しておきます。
この本は、著者がとにかく「記録」してきたことで受けた恩恵から、「なにを」「どのように」記録して残しておくか、その方法と重要性を述べているものです。メモ魔の人にとっては当たり前のことが多いかもしれません。ですが、記憶力に長けていた私個人として、若い頃に一切メモを取らずに生活してきました。そして、齢を重ねて記憶力にまったく自身と価値がない今は、まさに、どう記録をすべきか悩んでいるところです。どうしても、記録できずにいる自分への戒めとして、このような記録術の本は最近読んでます。

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レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術本田さんのレバレッジシリーズまとめみたいな感じです。「労力」「時間」「知識」「人脈」について、ひとつにまとめた書籍になってます。各々を深掘りしたい場合には、各々についてレバレッジシリーズを読むことをオススメします。

ある種の集大成なので、まずこれを読んで、自分の課題を見つけてみるのも良いかもしれません。これまでのまとめなので、気になるキーワードも多くなるでしょうから、お得感はあります。

最近のビジネス・自己啓発書の流行なのでしょうか、これも「作者が言いたいこと」は太字で強調されてるので、時間がない人にもお便利です。

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