年度末とは関係なく、本業も副業も切羽詰まってきて、そろそろ死にそうなしょっさんです、こんにちわ。
主語と述語が一体何なのか、それを想像させるためだけに書かれているのが、私の文章な気がします。今後ともどうぞよろしくおねがいします(なんのこっちゃ)。
「時間がありません」
唐突ですが、ここ最近の私の人生の感想です。この言葉は端的ではありますが、「なぜ」「どうして」「なんの」いろいろな情報が足りません。しかも、この県に関して、私は本当に時間が足りていないかどうかの考察もしていません。折角の機会なので、どうして時間が足りないのか、自分の人生を振り返りながら考えてみます。
目次
何をするための時間がないのか
まず、そもそも。何を実行・実現しようとするための時間がないのでしょうか。考え込んでみます。
- 仕事(本業)が終わっていない
- 仕事(副業)に手が付かない
要するに仕事が終わっていません。ただ、これだけだと「仕事のできない四重半ばの死にそうなおっさん」です。わたしが四重半ばであることは否定しませんが、おっさんであることは受け入れないし、孫ができても青年として過ごすつもりでいます。それはおいといて、具体的にどの仕事が終わっていないのかが、不明確です。少しドリルダウンしてみましょう。
1. 仕事(本業)が終わっていない
溜まりに溜まったTODO表を眺めてみます。具体的にはかけませんが、次の仕事が終わっていないようです。
- 未完了の資料がある (4つ)
- 事前の資料確認ができていない (1つ)
- 3月最終週のActivity Reportができていない
このうち、わたしが一昨日の金曜日までに完成していることが望ましかったものは、(1) 1点の資料作成 (2)Activity Report の2つです。とはいえ、週明けの早い段階で、残りの作業も実施すべきなので、結構カツカツです。私の予定表は、すでに前半の大部分が埋まっています。
実は、これ以外にも期日の不明確な社内育成用の資料の作成もあります。期日がないだけに、たまるだけたまっていますね。
2. 仕事(副業)に手が付かない
本来は、今日原稿が上がると素敵な予定です。ただ、Las Vegas出張や新しい企画だったりもあり、4月下旬に近い時期まで締め切りを延ばしてもらいました。ありがとうございます m(_ _)m ということで、こちらもTODOを漁ってみましょう。
- 某雑誌の連載原稿を、一文字も書いていない
- 新しい原稿のプロットに手がつけられていない
- おうちの掃除ができていない
- 部屋の模様替えに手がつけられていない
主に原稿関係と、家庭内環境になりますね。掃除はある程度どうにかなるにしても、模様替えはある程度まとまった時間の必要そうな出来事です。締切が完全に決まっているものは、(1) 連載原稿 だけですね。とはいえ、他のものも先送りはできません。実施が遅れれば遅れるほど、周りの世界は進んで行き、自分は後退します。早く手を付けるべきなのです。
なぜ、時間が足りなくなっているのか
本来はもう少しブレークダウンしていくべきでしょうが、それは心に留めながら次に進んでいきます。「なぜか」。「Why」を 5回くりかえすと真意がわかる、なんて言葉もありました。最近、この行為に異議を唱える人達が出てきています。ストレスになる。プレッシャーになる。真因ではない、べつの犯人探しになる。ただのあら探し。などなど。たしかに、特定の条件下でやると「すべて社長が悪い」「全部ボクが悪いんです」とかに行き着くケースもありまして、なんの改善も期待できない結果になる場合にも遭遇しました。なので、あまり深く考えすぎず、深くドリルダウンしていかないように真因分析をしてみます。
お仕事の状況
まずは、本業の時間がないと感じる理由について考えてみます。
- 移動時間が多い
- うちあわせまみれ
- 午後に資料を作る気力がなくなっている
- Mac(Mojave) の調子が悪い
おかげさまで、たくさんお仕事があります。必然的に社外へ出かける機会であったり、打ち合わせの機会が増えていきます。これらが逼迫する時間の量は半端ではないのは、社会人ともなればおわかりいただけることでしょう。
では、次の2つは何か。10年くらい前から、朝活を進めています。おかげさまで、朝は早く起きるようになり、午前中にしっかりと時間の取れるような体質になってきました。深夜までだらだらと資料を作ったり、ゲームをしていた人とは、まったくちがう人となったようです。これはすごい。その所為か、午前中にシャッキとした分、ランチ後はぐったりです。食事の所為もあるでしょう。年齢的なものもあるでしょう。それにしても、体力がなさすぎです。走ったり泳いだりして心肺機能は高めているし、基礎体力もあるはずなのに、それでもぐったりします。そして、ココ最近 Macの調子がダントツに悪いんです。Macbook Airだからじゃないかって感じもありますが、ともかくプチフリもひどいし、レインボー出るとコーヒーを取りに行かねばならないくらい止まります。前向きな気分になったときに、My Machineの調子が悪くなると、その後何もできなくなるくらい調子悪くなります。出鼻をくじかれることって、相当きついですよね?
こうやって、周りの予定に合わせて時間が取られていく現実と、モチベーション的ななにかによって、仕事をクリアできない事が増えてきていると言っても過言ではないでしょう。
ご家庭の状況
同じように、自宅ではどうなのかを洗い出してみます。
- 生きる気力がない
- 朝起きれない
- 午後も起きていられない
怠惰です。家にいるときは、怠惰そのものです。怠惰を具現化してできあがったのが私、みたいなものです。しかし、なぜこうも生きる気力がないのでしょうか。
あれだ「冬季うつ」ってことにしとこう。外に出てないので、日光を浴びている気もしないですし、なんかいろいろなものが足りていない気がするので、もうこれにしましょう。ここ数日も天気悪くて、お天道様をみていないし、そんな感じある。昼間は社内に閉じこもってること多いしね。
とすると、過眠だったり、午後のだるさも全部これらなんだろうか。可能性はある。暗いとこ大好きなのもあるし、家は陽の光を浴びにくいたてつけというか、構成になっていると考えられる。
元凶は太陽か
仕事でモチベーションが上がらないこと、休日に気力がないことは、太陽の所為と言えなくもなさそうです。まさか、太陽の所為なのか、小町エンジェル。Yeah Yeah(抑え気味に)
まとめ – 対策を講じる
元凶を太陽としたときの対策をうってみて、これからの人生をしばらく眺めてみようという気になりました。ということで対策は次の通り。
- 太陽光を取り込みやすいように、机の位置を変更する
- 打ち合わせの前に、自分の時間を取得する
わたしの部屋の構造は、太陽光が取り込みにくいように構成されています。それは、もうまちがいない事実。むしろ、太陽光を遮るように構成していました。明るすぎるのが嫌いだったので。そこで、これを遮らないように、水槽・ベッド・机の位置をとっとと変更することにします。具体的にどう変更するかは、これから考えますが、ともかく変更します。
そして、午前中にしか活動できない私が、効果的に活動できるように、午前中は打ち合わせを排除します(たくさんのええええええええええええええという声を浴びながら)。さすがに完全撤去はできませんが、ある程度、曜日や時間帯を区切って、自分専用の時間を割り当てるしか方法はなさそうです。
これからの私の人生に乾杯。