4/18〜19で、およそ五年ぶりの出張なるものに行ってまいりました。
前のりで新幹線に乗って梅田に宿泊し、西宮で朝から打ち合わせして帰ってきました。
前回の出張も大阪でしたので、なんとなく懐かしいです。新幹線に乗るのも2008年に青森へ帰ったときですので、新幹線自体も三年ぶり。全てが懐かしいです。
しかし、不思議と物足りないのです。たしかに自由時間がなかったと言うのもありますが、そうではない、別の何か。
そんな、大阪で感じたことを書きまとめておきます。
- 関西弁をあまり聞かない。
- 東京にも関西からきた人がそこそこ居ますので、たまに聞きますが、そのレベル。
主要な駅や、チェーン店などは、それなりの教育をされているからだと思いますが、ちょっとイントネーションが違うかな?と言う感じ。
連れのおじさまが「めっちゃ」で喜んでましたが、その程度ならオレが普段口にするレベル。もしかすると、自分自身が関西弁に慣れてしまっているだけかもしれません。
- 山が近い
- 打ち合わせで行ったところは、JR西宮です。大阪駅から30分とかからずに着くのに、すぐに山が遠くに見えます。
関東平野に住んでいる身としては、繁華街からは1時間と離れないと、山には遭遇できないので、ともかく新鮮でした。 - エレベーター
- 大阪駅で降車したときのホームエスカレーター!普段通りに右に並んでたら、そこは動かない列なんですねー。すっかり忘れてました。二日目にして、ようやく遠出した気分になりましたw
- 50Hz ←→ 60Hz
- ドライヤー持って行ってたんです。
そしたら、いつもよりも熱くて、強風でしたww
しばらくは、隔週くらいに一度、西宮へ行くことになるようなので、ちょこちょこと自由時間を作って散歩できるくらいにはなりたいなー、なんて感じてます。