青森#1 (1月11日)

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ハヤテのごとく! 06というわけでいってきたわけですよ。青森へ。青森は十和田です。
会社に入って初めての夏休みに、ちょっとだけ帰ったときから12年半です。ものすごい久々です。今回はまったく記憶にない爺様の三十三回忌で帰りましたですよ。
ちなみに、冬に帰るのは20年以上ぶりなきがします。精神的にもつかどうか怪しいです。肉体よりも。
しかも、この12年の間に、家は建て直され、従姉妹たちは全員 20もすぎ、風景も空気も違うんだろうなぁ(;´Д`)という、ちょっと(´・ω・`)しょんぼりな気分で朝目覚めたわけです。


PA0_0001.JPGいつもの出勤よりもはやい時刻に東京駅に従妹のI子とまちあわせ。彼女は妹とおなじ23歳ですが、従姉妹のなかでもっとも一緒に過ごした時間の少ない娘なので、八戸まで二人っきりで会話がもつのだろうかひじょうに不安です。30すぎて、女の娘と二人きりで不安になってたらしょうがないですわね、奥さん orz
まぁ結果からしてみれば、3時間ずっとしゃべりっぱなしのオレなんですけどね。

するとまぁ、だんだんと雪景色が。久々に見る雪ですよ。東京じゃこんなに積もりませんよ、雪ですよ。トンネルを越えるとそこは雪国ですよ。そりゃ興奮しますよ、気分も高揚しますよ! けして、隣のI子に興奮したわけじゃないはずとします。
PA0_0004.JPGなんやかんやで、イカで有名な「八戸」到着です。誰も知りませんが、青森はリンゴ以外も有名なもんたくさんあるんですよ。ホントに。
さて、朝一に出てきたとはいっても、ちょうどお昼に八戸到着なんて想像できない感じです。ほか、バスでこっちに向かっていた三姉妹従姉妹の上二人、M子とQ子らと合流するために、田舎にありがちなでっっっかいジャスコへ。ちなみに、このへんの三姉妹には、去年のGWに Q子の結婚式があって名古屋で会ってます。
まー、このジャスコまで、ジャスコから生家まで、空気も雰囲気も「千葉」です。どうも、旅行する時間が短すぎたので遠くにきた感じがしません。
近くなって、時間がかからなくなったのはありがたいですが、なんか遠出した気分一切なくって寂しいです。

しかも、到着したらしたで、とくにすることもないので、みんなで「のだめ」とか見てるのも田舎らしさ0です。

PA0_0006.JPGさて、それでは楽しい夕食タイムです。むしろ、ご飯目当てに帰ってきたと言ってもいいお食事タイム。ただ酒ヽ(´ー`)ノマンセー
ということで、この日に出てきたものは、サーモン刺し、ほや刺し、イカ刺し、じゃっぱ汁(鱈汁)、茶碗蒸し(もちろん中味はぎんなんじゃなくて、栗)。あと、地酒もまじえて伯父と酒盛りですよ。従姉妹どもは置き去りです。一升瓶が半分位までは覚えてるんですが、そのくらいのところで、お袋と妹参上。もう記憶ないです。呑みすぎです。オレ。
なんか妹が怒ってた気がするけど、覚えてません。
GRP_0006.JPGまったく関係ないけど、今のINFOBAR2 の待ち受け。
ちゅるやさん可愛すぎます。

およそ 1週間半以上まえのことなので、30杉はいろいろとよく覚えていません。いろいろとたいへんです。
ちなみに、三姉妹みんなかわいいので困ります。色白いし。さすが北東北。

ちなみに、十和田は南部なまりなので、津軽みたいに意味不明じゃないはずです。一応、オレ分かるし。たぶん。