「こんなはずじゃなかった」しょっさんです、おはようございます。
これまで、正月から書き始めたblogは1ヶ月は継続できていることが、だいたい毎年の流れだったのですが、いわゆる三日坊主です。忘れてたとかそういうことじゃないです。無理でした。人生において、一番忙しい年末年始を過ごしたと自負しています。生きててよかった。
過去最高益 [I]とは言うものの、2年しかいないのでアレだけど となる目標達成しまして、まぁそれなりにお仕事もあったわけです。が、それに更に出版する書籍の〆切や連載雑誌の締め切り、PTA関係の新年行事が重なり、ほぼほぼ日曜日はしんでました。おかげさまで、確定申告進んでいないというヤバさ。今現在は、雑誌の新連載にむけてネタを作っていたり [II]でも、〆切まで一ヶ月切ってる 、年度末進行でPTA行事も毎週2〜3あります。6月過ぎたら楽になるとは聞いてたけど、3月も忙しいって聞いてない…。
ということで、今月は、いま予定している以上の予定を入れることができません。すいません m(_ _)m
2月に読んだほとんどがマンガ
32冊も読んでる!! すごい!!
とよく見てみると、漫画です。大半が漫画です。忙しかったんじゃないんけ、ワレ。みたいに思われるだろうと予想してます。自分でもそう思うし。これは何事かというと、いわゆる「現実逃避」です。漫画なら 1冊 5〜10分あれば読み終えるので、隙間の時間が全部マンガになったと認識いただければ幸いです。
どうでもいいけど、ギャルものばっかりすぎる。仕方ない。
それから、居ても立ってもいられなくなって、「LGの27インチモニタ」を買いました。iMacとのデュアルディスプレイです。おかげさまで、動画鑑賞もすすみます。便利だし、いつもPerfumeと一緒です。素晴らしい。それから、PS4 リモートプレイ しながら、別のモニタでモンスターの情報出しっぱなしにできるのも、チョー便利です。おかげさまで、少ないプレイ時間も有意義に効率よく進めてます。ホント助かる。
遊んでばっかりいるわけではないことを、あらためてお伝え申し上げます。
2月の読書メーター
読んだ本の数:32
読んだページ数:5088
ナイス数:12
深田恭子写真集 palpitoの感想
歳を重ねれば重ねるほど可愛い。はやく結婚したい。
読了日:02月28日 著者:深田 恭子
ギャルごはん 3 (ヤングアニマルコミックス)の感想
なんかやたらずいぶんと、かわいい
読了日:02月28日 著者:太陽まりい
わたしの日々 (ビッグコミックススペシャル)の感想
水木先生の遺作と聞いて。しかし、これホントに90をすぎて描いてたのか。信じられない。あの背景の描写は、さすがにアシスタントとか他の人であってほしい。本人だとしたら、多分、まだ先生ホントは生きてる。
読了日:02月26日 著者:水木しげる
下町銭湯家族 2 (コミック YKコミックス)
読了日:02月26日 著者:大島 永遠,茶柱 渋吉
ギャルごはん 2 (ヤングアニマルコミックス)の感想
なんかキャラ増えたりするみたいでいいんだけど、主人公鈍感タイプは、鈍感すぎると流石にドン引きなので、そろそろある程度気がついた上で進んでいいと思う。
けど、ギャルかわいいから許す。
読了日:02月25日 著者:太陽まりい
ギャルごはん 1 (ヤングアニマルコミックス)の感想
清楚な娘がずっと好きだと思ってたけど、ギャルのが好きなことに、ある程度おっさんになってから気がついたのは、生き方をすこしまちがったと思う。
確かにごはん作ってんだけど、いつの間にかやたら上達してたり、ごはんはメインではなさすぎるので、ごはん重視だとハズレ。ただのギャル&先生漫画。
読了日:02月25日 著者:太陽まりい
なんでここに先生が!?(3) (ヤングマガジンコミックス)の感想
だんだんやり過ぎ感出てきた。4巻以降どうすんだろう。
読了日:02月25日 著者:蘇募ロウ
なんでここに先生が!? 特装版(2) (ヤングマガジンコミックス)の感想
たけーと思ったら、巻末フルカラーのおまけついてた。
読了日:02月25日 著者:蘇募ロウ
なんでここに先生が!? (ヤングマガジンコミックス)の感想
先生ものあんまり好きじゃないはずだったんだけど、先生感なさすぎてというか、1巻の、各話のパターンできてる流れが好きっぽい。2巻以降だとあんまり出てこなくてちょっとさみしげ。
読了日:02月25日 著者:蘇募ロウ
はじめてのギャル (5) (角川コミックス・エース)
読了日:02月25日 著者:植野メグル
はじめてのギャル (4) (角川コミックス・エース)
読了日:02月25日 著者:植野メグル
はじめてのギャル (3) (角川コミックス・エース)
読了日:02月25日 著者:植野メグル
はじめてのギャル (2) (角川コミックス・エース)
読了日:02月25日 著者:植野メグル
はじめてのギャル (1) (カドカワコミックス・エース)の感想
Netflixでなんか見てみたら、自分の趣味に良さげだったので。学園ラブコメは好き嫌いが大概ないんだけど、ギャップ萌え好きなことに気がついた。
読了日:02月25日 著者:植野メグル
JavaScriptエンジニアのためのNode.js入門の感想
時間がない人が、さくっと node.js + Express でどうしたらいいのかを理解する一歩としては悪くないかもしれない。ただ、blog や無料のお勉強サイトでこの程度の情報か、それ以上の情報が手に入ってしまうので、もう少し差別化が必要と感じられる。ほんと短いので、さっとすぐ終わるので、読んだ気になるにはちょうど良い。
読了日:02月24日 著者:天田士郎
ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニックの感想
プログラムに限らず、ITに関わるものはKISSの原則を忘れないということは強いメッセージ。プログラムの書き方のみならず、コミュニケーションやプロセスの重要性も説いていて、「プログラマ」としての資質はどういったものかを著者視点で一所懸命アウトプットしてくれたことが垣間見れます。定期的にタイトルだけでも見返しつつ、困ったときに詳細を見直すに良いものです。
リーダブルコードみたいに、具体的にどのようなコードが良いかということよりも、本質的に何を目指すが良いかをまとめています。
読了日:02月24日 著者:Pete Goodliffe
【入門】お金持ち生活のつくり方―――今すぐこの習慣と思考法を身につけよう!の感想
著者の金持ちに対する仮説を検証することなく、思いの丈を綴った本。貯金ではなく投資をしよう以外に、お金が増える要素がまったくないのと、現実的な投資方法や、運用方法、給与をどのように分配して日々の生活を送るかなどは一切ない。心理面において、どのようにお金持ちになれるかというスピリチュアル本とでも言える。
お金に対する価値観のマインドチェンジを望む以外に、この本をよむ必要はなさそう。
読了日:02月18日 著者:佐々木裕平
40代から始めてもすぐ身につく英会話のコツ: 意識するところを変えれば 1日10分の学習で英語力が劇的に伸びるの感想
unlimitedで読むなら良し、購入するなら動画にその価値を見いだせるかどうか。内容もまとめも少ない・薄い。Amazonのレビューとは裏腹すぎて、「えっ」てなる。
要するに 1日10分の音読だということで、気をつけるポイントがインタビュー形式でまとまってるけど、まとめたら 1枚になりそう。久々にびっくりした。
読了日:02月17日 著者:Hiroyo Watanabe,井上 大輔
仕事を高速化する「時間割」の作り方の感想
TODOをおいただけでは人は動かない、ではどうやって動かすか。事前に予定を作っておく。ということで、仕事にも時間割を準備して作れば、仕事がうまく流れるよということ。GTDで言うところの「スケジュール」部分を、ではどのように具体的に割り当てるかといったところ。
時間割の部分も、どこかで聞いた話が多いとは言え、一つにまとまっているので、うまく時間を使えない人には有用でしょう。予定は予定工数を立てるための自分の経験が必要になってくるので、その知恵はどうしても自分で作っていくしかない部分をどう補うか。
読了日:02月17日 著者:平野 友朗
ゼロの使い魔 22 ゼロの神話 (MF文庫J)の感想
ヤマグチ氏が亡くなっても、こうやって違和感なく話をまとめ、終わらせたことに、作り手側の意思をすごく感じる。最後に来て、紆余曲折あるものの、すべてが良い方向へ進み、全てが解決していく。ルイズとサイトが結婚をして大団円という流れになると思われるが、究極の選択を持って最後を迎える。
が、最後の最後で「えー」っていう終わりになるが、後日談でも誰か作ったらいいんだと思う。本人の意志がここに込められて、このように完結したのだったら、これで本当に良かったと感じる。
読了日:02月14日 著者:ヤマグチノボル
ゼロの使い魔 21 六千年の真実 (MF文庫J)の感想
ヤマグチ氏が亡くなったあと、完結を諦めて20巻までを全部売ってしまったら、残されたプロットから準備された、トリ前の巻。20巻を読み終わってから6〜7年経過してたため、イロイロ忘れてはいたものの、主な登場人物が限定されていたため、記憶を呼び覚ましやすかった。
ラストに向けて怒涛の展開となる話、謎は残りつつも、このまま進んでいくことで、良くも悪くもサイトの命運はないことが明確になってくる。運命に翻弄されるところは、よくある英雄話だとしてもテンションは上がる。
読了日:02月14日 著者:ヤマグチノボル
ちはやふる(37) (BE・LOVEコミックス)の感想
東の大会終わって、東西戦が始まる。太一、新、千早、物語の進行上、予想通りに揃ったけれども、東の最終戦は意外とあっさりに。1つ前の試合が事実上の決勝戦とは言え、あっさりし過ぎでは。そして、千早が主人公だったことを忘れるほどの、太一の物語。なんか、これでいい気がする。
読了日:02月14日 著者:末次由紀
わたしは真悟 10 (10) ビッグコミックスの感想
1〜10全巻まとめての感想。史上最高にロックな14歳と比較すると、プロットの観点ではこちらのが上、ただし壊れっぷりとオチの腑に落ち感が足りない。SF というよりも、ただただ愛の物語。これが、楳図かずおの愛の形なのだと思う。この作品の追い求める愛の形に、何を感じるかで評価は変る。
楳図かずおはホラー漫画とまことちゃんではあるが、漂流教室、わたしは真悟、そして長編最終作14歳のこの3部作こそが、楳図かずおを構成するSF最高傑作と考える。これら全てがそろうと最高にロック。これら読まずに楳図は語れず
読了日:02月08日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 9 (ビッグコミックス)
読了日:02月08日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 8 (ビッグコミックス)
読了日:02月08日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟(1) (ビッグコミックス)
読了日:02月08日 著者:楳図かずお
わたしは真悟 7 (ビッグコミックス)
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 6 (6) ビッグコミックス
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 5 (ビッグコミックス)
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 4 (ビッグコミックス)
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 3 (ビッグコミックス)
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
わたしは真悟 2 (ビッグコミックス)
読了日:02月07日 著者:楳図 かずお
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