おやすみなさい
最近ずっと眠いです。お客様と打ち合わせしているのに、夢と幻想の世界へ旅立ちそうになるコトがおおいです。あの時に、ホントにそのまま愛と勇気に満ちた夢の世界へ落ちると幸せになれるんでしょうか。落ちる寸前の多幸感はハンパないので、きっと楽しい未来が待っていることだと予感してます。
全然関係ないんですけど「予感」という単語を見るたびに「スティクス」という単語も連想するほどに”日本falcom“が大好きだったんですけど、「スティクス」って何かって調べてて、思いつくヤツいろいろ試したら、なんかガッカリする結果になって、俺の連想ゲームにようする脳の容量を返して欲しくなって困ってます。
ホントの綴りは何か教えてください。
さて、日々続ける代名詞と言えば「日記」です、ネ?
話変わってますよ、着いてきてください。
つけてますか、日記。つけたことありますか、日記。見直したことありますか、日記。
これはスゴイです、ホント財産です。その日の出来事を思い出すことも、その日に感じた何かを思い出すことも、それらはしばらく日が経ってから、新しい自分が見直すことで、ノスタルジックに浸れるとともに、新しい自分に気がつくことができるのです。これって財産じゃないですか?
昔は、毎日なにをしていたか覚えているものですし、日々の大したことのない生活の記録を残したところで、後生の役には一切役にたたず、それをわざわざ残しておくことの必要性を感じたことはありませんでした。
そうです、日記は書いたことがなければ、その必要性を感じることは得られないので、そもそも「記録を残しても無駄」と考えている場合には、日記など意味のないものになります。存在しないので。
それが、最近はスマホを持つようになって変わってきましたよね。「ライフログ」というヤツです。#4sq しかりですが、その時間帯に自分がなにをしていたかを記録するようなアプリもありますし、GPS と連動して、自分がドコを移動していたかを自動的に記録するようなアプリもあります。このあたりは「行動」を中心にとった場合にきろくした「日記」としてみることもできますね。アナログに記録するか、デジタルに手動か自動か、というコトです。
いずれにせよ、どちらも過去の記録があることはとても役に立ちます。歴史は繰り返しますから、「以前やったアレに似ている…」「あのときの旅行と同じ荷物を持っていけば良い…」「あの時に学んだあれが、今役に立つときがきた…」と言った既視感にライフログ、いわば「日記」はとても強いのです。そしてこれらは「継続してこそ意味のある」物になります。穴があると終わるんです。
過去の分析をしたかったり、ピンポイントである日の行動を思い起こそうと実行に移したときに、その情報が欠けていると、途端に意味のない情報群になる場合もあります。よって、どんなくだらない、たった 1行でも何でもいいです、何かを残しておくことは、とても重要です。
普段から 1ページまるまる日記を書いている人が、ある日だけ、どうしても億劫で日記を…1)書かなかった場合 2)1行でも書いた場合、その日の記憶はよみがえるでしょうか。多分、1行でも書いてあった方がよみがえると思います。
だから、今年、「アウトプット」を目標に抱えたとき、私が実行するべき DO は何か決まっていたのです。「毎日、日記とblogを書くこと」です。毎日、それが存在して役に立つのだと、分かったことがあったからです。
まさに「継続は力なり」です。継続したものは、どんな些細なことでも、それは自分の糧になるものだと考えています。
これまでは、残念ながら、「継続」を感じるアウトプットをなし得たことはありませんでした。ですが、今年こそは「この経験を積んだから、今の私がいる」と海辺で太陽にむかって伝えたいです。
伝えたいです。
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眠いのとアルコールとの狭間で、何を書いてるかよく分からない状態なので、突っ込むのは危険です。あなた、早く寝てください。
“[継続は] 日記つけてますか? [力なり]” への1件の返信