[秋の] M:I-2 (ミッション:インポッシブル2) [大映画祭]

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テレビって1日で、何本かとって録画しておいて、数周に分けて放送しますよね。うちのblogもそんな感じで、ただいま3本目のしょっさんです、おはようございます。


スパイ大作戦

1日に何本でもupすればいい、そんな風に思っているときもありました。

目次

スパイ大作戦

「Mission Impossible」を「スパイ大作戦」と訳した人に、金のチョコボールプレゼントしておきたいと思うほど、こんなにすばらしい意訳はありません。そんな再放送を見てすごしてきた私にとって、映画版スパイ大作戦は格好良すぎてツラいです。なんとなくテンション的には「特攻野郎Aチーム」みたいな雰囲気が好きです。話の関係性がなくてゴメンなさい。

トム・クルーズ

はてさてトム・クルーズです。そう言えば、章立てできたんだなと思って、不意に h2 タグとか入れながら書いていますが、特に意味はありません。そしてトム・クルーズです。M:Iシリーズって、トム・クルーズだと思うんです。トム・クルーズが、途中まではらはらするようなスパイ作戦を決行しているのに、最後の最後で打ち合いになったり肉弾戦になったり、もはやスパイであったことがあんまり関係なくなってくるところが、M:Iシリーズの醍醐味なんじゃないかって、勝手に言うことにしています。だって、まだ2作目で、3,4と見ていないのに、この醍醐味じゃなかったらちょっとツラいです。

内容としては、あまり見たことが無い007ぽいと感じてしまったので、途中からジェームズ・ボンド感すごかったです。スパイ大作戦ってこんなのだっけと思いつつ、まいどのごとくのギリギリ感がステキです。これをいつもスタント入れずにやってんだから、ちょっと頭おかしいです。

はらはらどきどきの後の静けさ

最後まで頭つかって進んでほしい気分はあります。

悪党と対峙しての肉弾戦とか、なんかスパイ感が沸いてきません。オチもあれですけど、ボスがハンニバル・レクター先生なので、ギャグも裏があるんじゃないかと疑ってかかってしまいます。強烈なキャラをやってしまうと、こういう弊害があるんだな、なんてことを感じた今日この頃です。

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