この命題に初めて気がついたのは小学5年の時。決定的瞬間を見ていたときに、ものすごい恐怖が襲ってきて、「死ぬ」コトがひじょうに恐怖の代名詞になりました。その場にいたお袋に「死んだらどうなるのか」尋ねたら「先生に聞け」とか言うダメ親ッぷりを聞かされて、「オレが大きくなったら、子供にはなにかを語れる親になろう」と考えたものです。
ちなみに、いま、オレが親になって子供に答えたのは「オレは死なないからわからない」です。しんでくれ、オレ。
ホント、でも「意識」って不思議だよね。作り出されたものなのに「自我」があるわけだから。死んだらやっぱりこの「意識」もなくなるんだろうな、とか思うと切なくなるです。なんか、楽しい世界があるといいけど、「永遠」なのかと思うとつらそうです。
どうせ世界は全て自分の妄想上の産物なんだから、自分が死んだら消えてなくなる
そういう考えになったのは小学校入る前の頃でした
小学校はいる前は毎日がただ楽しいだけの人生でしたw
ずいぶんと悟りにはいるのが速かったですね(゚Д゚)