ということで、昨日の”[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用] | oshiire*BLOGoshiire*BLOG“の続きです。
[基本編] ITエンジニアが習得したスキルを元に、日常生活へ転用してみよう [再利用]
最近考えていることに、「習得したスキルの再利用」というものがあります。
小学生でも分かるように言えば、ならった足し算・引き算・掛け算をつかって、販売する商品の料金を計算することです。
何を当たり前のことをと思われるかも知れませんが、このごく当たり前のスキルではなく、社会人になって業務や勉強して取得したスキルを同様に応用できないでしょうか。
IT業界のエンジニアでいけば、そのプログラミングやサーバ構築、ネットワークの敷設は他に役に立たないだろうかと。
まぁ、残念ながらこのようなプロダクトに依存するスキルというものは再利用が難しいのですが、プロジェクト管理やアーキテクチャデザイン(設計)、はてはコンサルで使うテンプレートや、交渉術と言ったものは抽象度も高く、日常への転用・再利用性が高いものと言えます。
せっかく、習得した技術です。これらを使って、日常生活を豊かにすることができないだろうか、なんてことを最近考えて暮らしています。
IT業界シニアのためのオススメ書籍(しょっさん編)
ビールクズの皆さん今晩は、本日は”ビールの日“だそうですね。
そんなことお構いなしに、常日頃から飲んでいるでしょうから、あまり意味はないでしょうが、「ビールの日」です。存分にビールを堪能ください。
さて、そんなこんなで、「シニア」までやってきました。ITシニアの方々こんばんは、しょっさんです。
ところで「シニア」ってどの程度のレベルを指すのでしょうか。なんとなくランクわけに「シニア」と書いてあったから採用しているというのもありますが、2000年頃に先輩エンジニアから「5年も働けばシニアだ」と言われた記憶が、ずっとさまよっていて、「次はシニアだな」という感覚で名付けました。しょっさんランキングなので、これで良いです。
なんとなく調べてみたところ「高度専門技術者」などとも呼ばれていることもあり、専門分野のエンジニアになると「シニア」かな、とも思わせます。まぁ、とすると一皮むけたくらいだろうと言うことで、入社してから5年後くらいをやっぱり想定してみてもいいのではないかと、勝手に解釈しました。異論は受け付けません。
「シニア」は「高度専門技術者」というくらいですから、専門分野に特化してる頃でしょう。
私も振り返ると Windows中心のエンジニアをやっていました。NT4.0とかです。NT4.0+ARCserve うめぇwww とかやってた頃です。オートチェンジャーの神様でした。意味不明。
と言うことで、専門分野の基礎に振り返り、立ち返る頃だったと思い出せます。
そこで、エンジニアを分類して、各分野のオススメ書籍をご紹介していこうという流れです。途中途中で過去も回想してみる流れです。
ジュンク堂で見る、2013年 ITビジネスの現在と将来 [大型書店の見る世相]
いつも通り、スタバでドヤリングしていたのですが、Macbook Airの充電をしていなかったが為に、志半ばでスタバを出ることになりました。そんな時、傷心のオレを受け入れてくれたのは、ジュンク堂でした。
はてさて、欲しい本を本当に探し回り始めると、1日が何度あっても足りません。わたしは、長年、本屋か図書館に住みたいとさえ考えています。
しかし、今日の私に与えられた時間は、お昼ご飯までの40分間。私は本棚に並ぶ本を眺めるだけで、何かを得ることはできないかと考えました。
しばらくぼーっと眺めていると、私のピンクの脳が、お花畑を描きながら一つの妄想にたどり着きました。「本棚を占める本の割合と、”面陳“された書籍から、現在の世相が見えてくるのではないか」と。
と言うわけでして、なかば暇つぶしにも見えるような本屋さん巡りですが、
池袋ジュンク堂で占う、ITビジネスの現在と将来
について、私の勝手な思い込みをご紹介します。
[ #qpstudy ]対立企業同士の案件でDevOpsを適用するにはどうするか[ #DevOps ]
やっと、”qpstudy 2013.01” の内容がまとまりましたので、この場をかりてご報告します。なお、今回の内容は、qpstudy内での情報だけを元にまとめたものであって、課題の調査に、他のソースは使っていません。
これを元に次のフェーズに入るとした場合、調査も含めて言及するつもりです。
めずらしく、いきなり本題に入ります。
今回の”qpstudy 2013.01“で解決したかった課題は
対立企業同士の案件でDevOpsを適用するにはどうするか
です。Dev と Ops とで異なる企業が案件を受託した場合、そこでは同一企業内の部門同士のバトルとは比較にならないほどの、バトルが繰り広げられています。「お客様に価値を届ける」「お客様至上主義」「お客様を一番に」たくさんのスローガンをもって、企業はお客様にサービスを届けていますが、DevOpsをうまく取り入れて実践されている SIerと言うものはあるでしょうか? あったとしてもごく少数であったり、真似事であったり、それっぽいことをしているだけと感じています。
では、具体的に、まず DevOpsを推進し、この課題を解決していくにはどうすれば良いか、先に結論を申しあげます。
DevOps の効果を明確にすること
具体的に説明していきますね。
以下、長文です、心してかかってください。何度かにわけて投稿すれば良かったとかも考えたけど、一発公開しちゃいます。
“[ #qpstudy ]対立企業同士の案件でDevOpsを適用するにはどうするか[ #DevOps ]” の続きを読む
[ #qpstudy ] DevOps について考えてる(2) [2013.01]
お前はまだまとまらないのか、このうすのろまぬけめ、と罵られたら甘んじて受け入れるしかないくらいに日が経過していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ただいま、深夜 0:00です。寝ましょうよ。
というか、実のところ、ここ最近はずっと”gamification“のコトばっかり考えていたのに、DevOps のコトまで入ってきていて、頭の中ヤバイです。
そろそろ新規事業を立ち上げてもいいレベルです。誰か私を買ってください。Amazon の宣伝役員としては役に立てると思います。
[自鯖] 新規サーバーへ移行しました [緊急避難]
天才
ロータリーエンジンを発明した人は、ホントに天才だと思う。
なに、この洗練された緩やかな角度といい、永遠を感じさせる挙動。美しすぎる。
アーキテクトとしては、こーゆー究極の機能美を持ったアーキテクチャーを作りたいわ。まじ、これは惚れる。今さっき惚れた。
研修してきました
今日と明日は、研修です。といっても、受ける側ではなく、生意気にも講師側です。
ひとりで二日分を任されてるわけではなく、あるコマを話すだけなんですが…これがまたきつい。日本国内では誰も知らないような(俺も含む)内容を、中途半端なパワポの資料だけから読み取って、それをみんなにフィードバックするという内容。もちろん、全編に渡って英語ですorz
ちゃんと前準備していたら、もう少しもともに話せたかというと、そんな気もしないような内容を一時間半ほど紹介させていただきました。
ホント、聞く側の人たち、よくも寝ずに聞いてくれました。ありがとうございますw
さて、明日は、得意のセキュリティ関係なんで、今日の失敗を取り戻すべくがんばりますよ〜
明日は、想定ではなく、質問にちゃんと回答できるはずですw
おきめぐの元旦那のトコ
ちょうど、似たようなシステムくんでるんで、ちょっと気になりました。
サイバーエージェント、「Ameba」の基幹インフラをLinuxに移行
一番気になったのは、Ameba が Oracle RAC 使わずに単体の Oracle DB だけで、これまで運用してたってトコです。
それにしても、x3650 4台のマルチクラスタ(RAC)で、70台の Webアプリサーバまとめて処理できるんだな。今作っているシステム、どんだけ金かけ過ぎなんだという気がしてきた orz