しばらく書かないで暮らしてきたら、書くことがたんまり残っていて驚いてる、しょっさんです。
古い映画見てると、シン・ゴジラに出てくるような渋い俳優さんが、脇役とかで変な気分になります。なお、今は「國村隼」みながらニヤニヤしてます。
目次
お酒はホントに辞められたのか
結論を急ぎましょう。完全にやめるのは、無理でした。
酒が大嫌いになったりとか、飲めない体になったわけでもないので、ある程度の規模の会合だと「飲めないんです」を説明するのがヒジョーに厄介で大変なので、PTA会長業としての飲み会では、ちょいちょい飲んでます。ほんでもって、ほぼ毎週のように関係する飲み会があったので、4月は飲まずにいるということは不可能の極みでした。残念。
とは言え、その飲み会以外では完全に飲むことがなくなったので、自分の中では辞めたようなものです。
お酒を辞める努力をしたらどうなったのか
ということで、お酒を飲まない日々を続けたらどうなったのか、4ヶ月経過しての状況報告です。
- 「のみたい」という感情がわかない
- 甘いものをよく食べるようになった
- 夜、寝られなくなった
不思議なものです。
「のみたい」という感情がわかない
前はあんなに、晩酌をしないと気がすまなかったのに、今では「のみたい」という感情を失ってしまい、仕事の帰りにコンビニに入っても何を買ってよいのか分かりませぬ(´・ω・`)まれに、そのまま何も買わずに出てくることになって、意味が不明です。
飲みに行っても、「飲まなくてもいいや」とかになるし、飲んで帰ったとしても、帰りにお酒を買って帰ることもなく。すごい。何この生活。
甘いものをよく食べるようになった
うちの会社の影響もあるかもしれません。だって、休憩所にいったら、いつもお菓子おいてあるんだもん。にしても、だらかといって、自分でお金を出してチョコレイトを買う日がやってくるとは思いもしませんでした。驚きです。甘いものが嫌いで嫌いで仕方なかったのに、今では「あ、おやつの時間やんけ。なんかとってこなきゃ」「バームクーヘンあったで、ラッキー」「トッポだ、すごいよな、最後までチョコたっぷりだし」みたいに考えるときがやってくるもんなんですね。おそろしい。
夜、寝られなくなった
寝ようと思ったらいつでも寝られるんだけど、不幸なことに、寝る直前まで酔っ払ったりしていないので、ずっと活動できすぎてヤバイ。ずっと活動できすぎるので、やめ時が分からなくなって、どんどん寝る時間が遅くなる。「寝よう」って意識して、ここまででやめようみたいにならないと、まったくもって寝ることすらできないとか、子どもかよ。あ、子どもはあれか、酒のんでないから夜遅くまで起きてるのか、もしかして。
結論
お酒をやめたらどうなるか、「2ヶ月お酒飲んでないけど、どうなった?」でも感じたように、2ヶ月くらいで「飲みたい」って気にはならなくなる模様。ただ、甘いものが好きになって、夜寝られないとか予想外の事態になったのは4ヶ月目に入ってからですね。おそろしいです。
ただ、活動する時間が増えて、二日酔いにならなくなったのはホント良い傾向なので、このまま飲まなくていいときは飲まないで生きていきます( ´ー`)y-~~