しばらく書かないで暮らしてきたら、書くことがたんまり残っていて驚いてる、しょっさんです。
古い映画見てると、シン・ゴジラに出てくるような渋い俳優さんが、脇役とかで変な気分になります。なお、今は「國村隼」みながらニヤニヤしてます。
The oshiire has been full of love since 1999
しばらく書かないで暮らしてきたら、書くことがたんまり残っていて驚いてる、しょっさんです。
古い映画見てると、シン・ゴジラに出てくるような渋い俳優さんが、脇役とかで変な気分になります。なお、今は「國村隼」みながらニヤニヤしてます。
JAWS DAYS 2017だったのに、風邪ひいて寝込んでしまうしょっさん(42)です。
ちょっと、精神的に重い予定が重なっている所為か、こんなタイミングで体を壊してしまいました(´・ω・`)もろもろできていないことが多いのに、今日は逆転裁判6するか、寝てるかしかできなかったので、ちょっとダサすぎる。
明日はTOEICがあったりするので、予定を立て直しながら、身体に良いことをやっていこうかなんて思う所存です。
なんだか最近朝起きられなくなってきている、謎の状態、しょっさんです
雑誌の原稿も書かずに、7,000文字以上書いてしまったので、自分が馬鹿じゃないかって思います。なお、雑誌のページ数で言うと4ページ弱です。えっ。
先日の #デブナイトで発表した内容について、開設をしていくコーナーです。5分で説明する内容じゃなかった割には、下手にLTを意識して資料がいまいちなところは改善点で、このblogと合わせてゆくゆくは直していくくらいの意気込みはあります。意味がアレば。
ほぼ10年間ダイエットに精を出してきた結果として、わたしが得た結論は次の3つです。
本来であれば、この3つについて深掘りをしていくLTにするべき構成なのに、何かを狙って過去を時間軸で表現するという、プレゼントしては大失敗パターンでした。ここでの解説は、王道に従って通常通りの説明をしていきます。
小学生でも理解できる不等号式です。
摂取したカロリー1が、消費したカロリーよりも、(1) 大きければ太る (2) 小さければ痩せる、これだけです。でも、世の中大抵の人がこれを実現できません。それはなぜか。
分かり頃は痩せていたのに、という人は少なくないでしょう。分かり頃から太り気味の人は、親の躾が悪いか体質です、仕方ないですが、これから挽回できるかもしれません。
そもそも、「摂取 < 消費」の公式は世の大半の人は知っているし、ダイエットしてみようと思ったら、まず理解している部分でしょう。それでも痩せないのは、自分の消費カロリーを知らないからです。たとえば、42歳のわたし、172cm 64kg程度での標準的な基礎代謝は1,500kcal前後です。自分の持つ筋肉量や内臓の健全度、日々の運動量などによって、このへんは変わります。また、この上で、日々の活動による消費カロリーがあります。
なお、お酒については、エンプティカロリーの考え方もありますので、飲酒量をこの公式に当てはめるかどうかも課題があります。原理原則的に考えると、糖類のない蒸留酒を飲み続けた場合、燃焼カロリーが上回りますから、痩せ続けるということになりますが、実際には体を壊して痩せた人しか見たことはありません。ただ、飲酒中は、わたしは摂取カロリーとしてお酒は、どの種類でも含まないようにしていました。入れないほうが、ワタシ的には正しい値が取得できたからです。
その結果、わたしの日々の活動量で、目標とすべき摂取カロリーは次のように算出しました。これは、筋肉量や基礎代謝、それから10年近くにわたっての実験の検証結果です。私はこうでした、みなさんはどうかはわかりませんが、参考にどうぞ。
身長172cm、体重60kg台のITエンジニアが、1日の大半が座って作業をしている、1日に歩く歩数は10,000歩前後、毎朝スロートレーニング2分を実施しているアラフォーの参考値です。検証は重要です、皆様も適正値を探してみてください。
わかってるとは思いますが「10日で5kg痩せる」とか「3日で3kg」とかの変な謳い文句はありえません。1ヶ月に減らして良い安全圏内は、体重の5%いないとも言われています。目標体重までの計算をすると、たいてい2〜3ヶ月以上かかります。そうなってくると、一気に痩せることはできず、三日坊主でもダメで、ある程度の習慣化すること、習慣化できることでなければ痩せることはできないと考えられます。ですから、「よーし、お父さん毎日泳ぎに行くぞー」とか「毎日 5km走ります!!」「明日から断食です!!」は無謀というか無理というか、意味のないことです。続かないから。いや、いいんですよ、毎日 5km走れるもんなら走ってもらって、毎日泳いでもらっても。できるなら。
私はずぼらで三日坊主の得意な選手ですが、新たにやりたいことはたくさんありすぎて、日々どう暮らしたらよいかわからず路頭に迷うタイプです。仕方ないので、年始にやりたいことを決めて、20あるなら、それら全てをやり始めます。それで、1年をかけて習慣化できたものは、そのまま生活に取り込まれていきます。できなかったもので、まだやりたいものは、翌年に同じように選抜されるでしょう。これくらい長過ぎる目で見るのはあれですが、習慣化には3ヶ月程度のスパンは必要とも言われますから、ほんとに継続できることを続けていきましょう。痩せることに成功したらそれで終わりではなくて、それは維持されないと意味がありませんから。
では、その結論に至ったさらなる詳細を、時系列でご紹介していきます。この場合、時系列で何が起きたか、考えたかを知ることによって、結論への到道が明確になります。
まずはじめに「ダイエット」という用語ですが、わたしは「食事療法での健康維持・向上」という意味で使いますので、「やせる」ことをダイエットとは言わないでいます。わたしがダイエットを始めた理由そのものも「不健康になったから」です。
1996〜7年頃と記憶していますが、当時RC直前のピロリ除菌薬の治験をする機会がありました。その結果、めでたいことに、ピロリ除菌に成功し、10年近く悩まされていた十二指腸潰瘍と縁を切ることができました。これはとても嬉しい結果だったのですが、ピロリ除菌薬には「太る」という副作用があります。わたしはこの副作用にもろに引っかかり1年とかからずに10kg以上の体重増となります。
その後、21世紀に入ってからも緩やかな体重増は続き、2010年ころには人生最大のピークがやってきます。このころは記録には残っていませんが、「体重が増え続ける自分」に嫌気が差して、記録すること自体が嫌になっていたためです。今考えると、それでも記録残しておけばいいのにと思いますので、今は何でもかんでも記録残してます。ヤバイ。
その当時の記録はありませんが、自分がフラッシュバック起こす程度には信じられない数値だったので、すべての数値はいまだに色褪せずに残っています。それが次のとおりです。
相当の、病気を発症する程度の人と比較すれば大したことはないかもしれませんが、入社時の体重が54kgだったことを考えると、恐ろしい成長量です。しかも、異常な体調不良にも悩まされ始めます。酒の飲み過ぎだったかもしれませんが、とにかく体が重くて、走ることすらままならないし、なにより女子にもてていい状態じゃなかったのです。
しかし、そんなことは結構どうでもよくて、成長が加速を見せること、私には事件が起きます。
2008年来 Perfumeを愛し続けることで生きながらえていますが、Zeppでのファンクラブ専用ワンマンが終わった直後、強烈な筋肉痛に見舞われます。どんだけかって言うと、身体をかがめることができず、靴紐が結べなくて、@あぴゃーに結んでもらうレベルです。
これはいかん
筋肉痛になる程度のことでと思われるかもしれませんが、ほんの2時間とないライブで、こんなに筋肉痛になっていては、来るべき 4days のライブに満足に参加できることは「できない」。これは、体力を増やし、筋肉痛にならない体づくりが必要だ、とここで初めて意を決します。
人生、とかく目標が必要です。「やせたいなー」では痩せません。私は、このPerfumeのライブでついに「ライブに出ても疲れない肉体」の必要性を目の当たりにしたわけです。まず「やせよう」ということではなく、ライブを「健全に」「疲労しない」肉体を作ることを決意し、それを目標としたわけです。なお、この目標は1年たらずで完成を迎えます。Perfumeのライブハウスではない、でかい箱でのライブごときに必要な肉体は、結構簡単に手に入ったのです。
まず始めたのが「水泳」です。子供の頃から気管支が弱かったので、水泳に連れて行かされていました。お陰様で小学生の頃は皆勤賞で、中学生の時は、健全な精神を保つために、1学期に一度は休むべきと、年平均3回のズル休み以外は休んだ記憶がありません。中学のお割くらいからの不摂生がたたって、高校生活では結構寝込むことありましたが、学校は休まずに、学校で寝るようにしてました。とにかく、この印象が強かったので、「水泳」で健全な肉体を手っ取り早く作れるんだと信じています。
次に「踏み台昇降運動」です。その前に実はエアロバイクもやっていたのですが、めんどくさくて、もっと手軽にできるものを探していました。そこで、踏み台昇降運動です。いらないやらしい本を束ねて毎日踏んづけていました。
そして「低炭水化物」です。最初に目についたのは「低GI」です。血糖値の上がりやすさというものがありますので、ご飯よりかはうどん、そば、スパゲティなどに変更することで、体重増への影響を抑えることができるというものです。まぁ、効果のないこと。ご飯よりも摂取量が多くなるのと、それだけで食事がすんでしまって、おかずがなくなったりするので、まぁよくないことだらけです。
他にも、中性脂肪やコレステロールが高すぎるので、肉をやめて魚を食えと、肉食のドクターストップや卵は1日一個まで、1個以上食べてはダメ、という無茶なリクエストや、魚卵はダメ、なんていう今とは異なる食事療法も推薦されて実践していました。魚と野菜中心のおかげで、コレステロールが標準になったのはこの頃です。それ以後、上がることがないので、これはこれでよかったことです。
しかしまぁ、水泳も踏み台昇降運動も時間がかかるので、案の定やらなくなりました。水泳は、ちがう意味で今でも継続するようにしていますが、それでも継続的に実践できているものではないので、習慣化にはほぼ遠い残念なできごとです。
とは言え、色々試してみることで、多少の結果も実感できましたし、意識付けもできました。また、当初の目標通り Perfume程度のライブでは疲れることもない肉体を得ることに成功しました。
そして、色々試しつつ、最終的に至った方法がここで習慣化されます。まさに王道期です。それでいて、結果も一番でましたが、混沌期があったことで、筋肉量が増えていたことがそれを支えた可能性も高いので、混沌期はムダではなかったと考えています。
食事を記録して、摂取カロリーを明確にする手法です。某氏発案のものですね、一度びっくりするほど痩せたはずなのに、リバウンド最強みたいなのを最近見かけたあの人です。今でもやっていますが、これはカロリーを可視化するというよりも、「入力がめんどくさいから食べるのを我慢する」というほうが私には効果がありました。おやつにふつーに食事をするような生活をしていたのですが、それを入力するくらいなら食べない、みたいなことからながれにながれ、1日に必要なカロリーを3食だけに抑えることができるようになった、人生初めての機会です。
また、低炭水化物も話が進んで、炭水化物制限なども出はじめた頃と記憶していますが、わたしは夜ご飯の炭水化物摂取を控えて、それ以外はふつーに食べるを心がけていました。そして、魚と野菜をできるかぎり意識する、とは言ってもほとんどが肉と揚げ物でしたが。
歩数や日々の数値情報を記録し始めたのもこのあたりです。ですから、この10年間のグラフも、ちょうどこのあたりからほとんどロストなく記録が残っています。良いことです。振り返れるは吉祥です。意味がわかりません。
痩せよう、足腰の筋肉量を増やそう、というときに必ずやります。それも冬です。
冬は痩せやすいので、体を絞るにはうってつけなんです。体温をあげようと、基礎代謝値が上がります。したがって、ここに運動を取り込むと、普段と同じことをしていると、筋肉量も上がりやすく、やせやすいわけです。
一駅歩く程度だと、都心の場合、帰宅時間はそんなに変わらなかったりしますので、お手軽です。帰りにビール飲みながら歩くなんて人の話も聞いたことありますが、やらないよりかはマシでしょう。散歩気分でどうぞお試しください。
ちゃんと筋トレをはじめました。自重トレーニングですが、スロトレは効果がとても高く、時間も必要ないのでオススメです。
実のところ、スロートレーニング自体は2008年から始めています。2008年総括にちゃっかり、その話題が載っています。健康に配慮を始めたとありますように、ちょうど黎明期で健康を気に始めたわけです。この後、緩やかに体重が増えていく期に入っていくので、ほんと続かなかったのがありありとわかります。
レコーディングダイエットも、ここにつながっているのですが、トレーニングの結果も記録するようにしたんです。というか、トレーニングのアプリを使い始めたんですね。記録はすごいです「今日もやらなきゃ」ってことになります。レコーディング重要。そして、あまり時間をかけずにできることは、習慣化しやすい、これです。
王道期でできていたことを、ただただひたすら継続していたのですが、痩せ過ぎて軽すぎて気持ち悪かったので、62kg→64kg にして安定化させました。
しかしまぁ、いちど、がっつり下がっている時期があります。2014年11月頃なのですが、ちょうどここで急性胃腸炎になったためで、これはもうダイエットとかとは関係なく、素直にやつれた状態です。ほんとツラかった。もう二度とあれはイヤです。
「安定しているのに、何故増やす必要があるの?」
あるんです。
新たな目標ができたために、新たな体づくりが必要になりました。それはBABYMETALです。彼女たちは、ふつーの箱サイズで激しいモッシュとともにライブを繰り広げてくれます。サークルモッシュもあるし、WoDで体当たりもあります。
「これは負けられない」
Perfumeのライブは、最大3時間自分のスペースで、自分の好きなようにはしゃいでいればいいのですが、BABYMETALの場合、スタンディング基本なのでそんなこと入ってられません。モッシュのど真ん中に入ってしまおうものなら、彼女たちはもちろん見えず、それでも天高く拳を突き上げるしかないのです。
「これは負けていられない」
ということで、新たな肉体づくりが始まったのです。重戦車のごとく暴れまわる輩に対しては、こちらも重戦車並みの安定した足腰と、体重が必要です。体脂肪は不要です。そこで、長い年月をかけて肉体改造をすることを決意します。目標は次の通り。
「一番ピークのときの体重じゃねぇか」みたいになりますが、これでも足りないくらいです。ただ、体脂肪率は10%さげての14%です。筋肉量の増強が、必要不可欠なんですね。特に足腰。そして上半身ですね。
方法としては、まず身体を大きくしてから、体を絞っていく方法が順当です。無理に身体を大きくすると、身体への負担は大きいので、1年を1周期として肉体改造を考えました。なぜか。「夏は太りやすい」「冬は痩せやすい」の周期にあわせることにしたからです。夏は気温が高いことから、基礎代謝が落ちます。夏は汗をかきやすいので、痩せやすいと考えている人が多いのですが、実際は干からびて体重が減ったと勘違いするだけです。あえて寒い冷房室にでもしない限り、通常は痩せていく傾向とはならないので、どうせ増えていくなら、そこで太らせていくことにしたらどうなんだい、マイケル。ということで、夏に身体を大きくさせる期間と位置づけました。2016年に急に体重が増えていっているのはそのためです。
そして今、今は痩せていくタイミングなので、それに合わせて体を絞ってきています。いい感じで体重も体脂肪率も下がってきていますが、筋肉量増大への貢献が少ないように感じています。来年は、もう少し筋トレへの比重を増やして、タンパク質も増やさざるをえないな、と考えています。
あと、この拡張期に合わせて「バターコーヒー」と呼ばれて久しい「完全無欠コーヒー」も始めています。悪くないです。今のところは。ただ、名前が有名になるとまちがったバターを使ったり、作り方をする輩が増えるし、それ自体が痩せることと勘違いする人がいますので、気をつけてください。
参考: 2016年1月に読んだ本 & 2017年ベストの中から、既読書のご紹介
「痩せたい」なら次の3つ。
いつも通り、読み返してはいない
カロリーはただの指標だけであって、カロリー至上主義ではないです ↩
金曜から調子を崩していたものの、土曜日1日を目一杯休養にあてたら、まぁまぁ元気になったしょっさんです。
「動ける…動けるぞ…っ!」みたいな感じになって、喜んではしゃいで活動してたら、息切れしてきたので、少し落ち着きます。とりあえず、家のお掃除できるのめっちゃ嬉しい。ただ、調子に乗って明日から、また調子悪くなる可能性が否定できないのが、初老の身体です。明日は席取りのために早く出勤したいから、今日も早く寝ましょう。
先日、家にいると眠くなる原因は何か で調査したとおり、家にいるとだるくなって、眠くなる原因の一つとして「高い二酸化炭素濃度」があげられました。まず、この原因に対して改善を行うことで、調子が改善したならば、主原因は「高い二酸化炭素濃度」であったと結論付けられます。ということで、ここ数日ちょっと試して活動してみました。
実施したことは、次の4つです。
参考: 効率の良い部屋の換気方法を知ろう
寒いから。
窓を開けたら換気できるのは分かりきったことですが、冬場は寒いので却下です。閉めた状態で、どれだけ変化するかを見たいというのもありますし、ある程度人の出入りがあるので、必死の換気はどこまで必要かを計測する意味もあります。
換気していなくても、人がいないとほとんどCO2濃度に変化がない(=低いまま)ことは判明していたので、人がいる時、かつ活動しているだけにとどめました。
ファンヒーターはとんでもないCO2を生成することが判明していたので、電気代にくらくらしながらも、まずは低CO2環境を維持するために、極力利用することをやめました。
私がほとんどの時間を過ごす書斎では、換気扇から最も遠いこともあり、ある程度の滞留がなければCO2も滞留するだろうと考えました。なので、まずは空気を動かすことを前提に、また直接人に風があたって寒い思いをしないように配慮しました。
CO2濃度が低いと眠くならない すごい
今回、この4点をまもってとにかく換気重視の方針で実施した結果、朝一を除いて常にグリーン (800ppm以下)を示すことができました。ただし、部屋の気温は20度前後で、少し寒いです。
寝ている間もCO2をせっせと吐き出しているので、就寝中も換気をしたほうが良さそうなことは明白です。また、エアコンは熱交換器の機能を持っていないので、せっせと換気をすると部屋の中の気圧を下げて、酸素濃度さえも下げていくのではという懸念がありましたが、我が家は気密性がちょっとあれなので、ドアの開け閉めがなくとも、ある程度の換気が行われていたようです。
とにかく、「家にいるだけで眠い」という減少が起きていないことは特筆すべきポイントなので、継続して調査して進めていこうかと思います。
今後の計画は次のとおりです。低CO2(800ppm未満)を維持したままの、快適な住環境の構築が目標です。
がんばろ
早く帰ってきて、早く食事が終わって、なんだかまったりしてる、しょっさんです。
明日の資料作ってないし、まだ風呂入ってないので、まったくもって余裕があるわけじゃないのです。
「部屋 眠くなる」
「家に帰ってくると眠くなる」
何度か Google で検索したこともありますが、家にいるととにかく眠い。外でも眠いですが、家にいると何もできなくなることが多くて「家がやすらぎの空間過ぎて、家にいると副交感神経優位になって眠くなるんだなぁ、それはそれで幸せだなぁ」とのんきに構えていたこともありますが、それ以上に活動できないのは何か問題があると考えました。その結果、Google に何度か頼ったことがあるわけです。この時期だと、部屋が寒いからなのかとかも考えましたが、寒いと眠いのは死の香りしかしません。
しかしながら、ここ最近だけの話ではなくて、おー昔にはもっとひどい状態になったことがありました。その時の部屋の配置では、PCと壁に囲まれるように配置して、秘密部屋のような気分を味わっていました。が、その配置にしてからというもの、気分が悪くなるし、起きていられないという不思議な現象に。部屋の空気を循環させることが、ものすごく難しい家の構成になっていて、ちょーど空気が淀む、滞留する場所に自分を座らせてしまっているのだろうと、そのときは判断しました。実際、すぐに配置転換をしたら、すぐに通常の状態に戻りました。
それから、今の部屋へ移ってきてからというもの、どーも起きていられないことが増えました。これはなにかあると、感じつつ、過去のそういった経緯も思い出しながら空気を循環させてみたり、換気をちょいちょいやってみたり、手をつくしては見るもののしばらくすると、気を失っていきます。
「可視化だ」
そうです。前回のときもそうですが、何が悪さをしているのか原因を特定していません。そして、気になるは「二酸化炭素濃度」です。前回も空気が滞留する場所で発生していますし、今の時期は「ファンヒーター」を使っていることから、CO2 の発生頻度が高く、状態が良くない可能性が高いと判断しました。
いろいろな計測機器はありますが、どれも高く悩みに悩んだ末、カスタム (CUSTOM) CO2モニター CO2-miniを購入しました1
何故これにしたのか、についてはまた別の回にまわすとして、計測結果をご覧いただきます。
状況は、朝 4:55に灯油ファンヒーターとエアコンの暖房がON になって30分後、換気扇の回っていない、キッチン・ダイニング・書斎のぶち抜けになった、書斎にある iMacの上での出来事です。
「ガビーン」感すごい状況です。何が「ガビーン」なのかは、次をご覧ください。
- ~ 300PPM:通常の環境では起こらない低いレベル。施設栽培では 二酸化炭素飢餓 が懸念されます。
- ~ 450PPM:外気或いは窓を開放するなど健康的な換気管理のされたレベル。
- *このゾーンでは、夏や冬はむしろ過剰換気のエネルギーロスに注意しましょう。
- ~ 700PPM:長時間滞在しても健康に問題の無い室内レベル
- ~1000PPM:健康に被害は無いが不快感や臭いを感ずる人が出るレベル
- ~2000PPM:眠くなる人が多くなるなど体調の変化と空調に苦情が出てくるレベル
- *このゾーンは高すぎます。屋内や隣接に思わざる火気などが無いか点検しましょう。
- ~3000PPM:肩こりや頭痛を感じる人が出るなど健康被害一歩前の限界レベル
- 3000PPM~:頭痛、めまいなどの症状が出て、長時間では健康に危害を及ぼすレベル
ここに限らず、どこでもだいたいこういった水準なので、ネタ元とかはお気になさらず。それにしても「健康被害一歩手前の限界レベル」です。これはアカンです。
原因は「二酸化炭素ここにあり」みたいな感じなので、今後、計測や対策を考えていくつもりです。今言えることは、換気扇が最低限。
インフルエンザ陰性だったので、安心して明晩の飲み会には参加できます、しょっさんです
とは言え、まだ家にインフルエンザ罹患中の娘がいるので、行動半径をわきまえて活動します。
1月ももうすぐ終わりです。ということは、概ね1ヶ月間の断酒が完了したということになります。自分のことながら、信じられません。1月中は5回のただ酒の機会があったにも関わらず、飲酒していなかったことがわかりました。これだけの機会があったにも関わらず、ウーロン茶うめぇwww なんてやっていたので、今後も飲酒する機会があるとは思えない感じあります。
断酒して変わったことがあるかと、ここしばらく考え込んでみました。すごい変化があったかと思えば、特にないです。健康になったかと問われたら、大したことはないです。あえて絞り出してみると、次の感じです。
一番の変化に驚いたので、この程度です。歌手の人はお酒飲まないほうがいいんだろうなぁ、とか思いつつ掃除してました。
カラオケに行って試したわけじゃないので、変化は自分の喉でしか感じていませんが、そのうち試しておきたいです。状況としては、だいたい掃除をしているときに、適当に曲を流して、本気で歌いながら掃除するのが癖なんですね。1月は色々ありまして、先週末まで本気で歌うような状況はなかったんですが、1ヶ月ぶりに歌ってみたら、奥さん。GLAYはいつも通り余裕ありますが、L’Arc~en~Cielのファルセットもここまで調子よく出るとは思わずに、自分の喉の状態に感動しました1。これなら、全盛期のYUKI(J&M)も余裕かと思ったら、最高音部はまだ無理でした。20代に戻りたい。
当たり前ですね。就寝時の心拍数は、お酒か直前の食事にしか影響しないので、特に病気持ちでない私にとっては当たり前の計測結果です。
ここ数日は、Fitbitがないのでわかりませんが、体調自体は良いと思います。さて、私は新しいFitbit Charge2を買うべきでしょうか。
もともとそんなにお酒に強かったわけではありませんでしたが、20代の頃は友人とオンラインで酒を飲みながら、MMOとかやってたりしました。仕事の資料準備したこともありましたし、飲酒しながらの資料作成は、ストレス発散も兼ねてたりしました。
いつの頃からか、お酒のんだら何もできなくなって、Youtube見てるか、活動するにしてもコメントだらだら書いてるくらいです。こんな風にblog書いたりすることは不可能でした。
が、しかし。このように1月に入ってからは、寝る直前まで何らかの活動ができるようになりました。本も読めますし、blogも書いていられます。おかしな意味不明のコメントを書くこともなくなりました。予想通りですが。
そういえば、1月に入ってから体重と体脂肪が減り始めています。これは多分、元日から節制してちゃんとトレーニングしているからだと思うので、除外しました。
にしても、タバコをやめたときもそうでしたけれども、劇的な変化ってないんですよね、自分自身にとって。タバコは具合悪いときに吸うと、もっとひどくなるってのはありましたし、吸いすぎて頭くらくらするとかありましたけど、健康状態がひどかったかというと大差ない気はします。老化によって気付かされていないだけかもしれませんが。
過去、劇的な変化を感じたのは「鯖とさんま」ですかね。今の会社に入る時の健康診断を受けるにあたって、できれば「オールA」の状態がウケが良いだろうなとか、くだらないこと考えていました。せっかく内定しているのに、健康診断で落ちたら馬鹿らしいとか、そんなふうに考えていました。その時は「中性脂肪」だけがネックになっていまして、体質的にすごく中性脂肪が溜まりやすい質なんです2。基準値の5倍程度の数値をどうしたらよいかと考えた結果が、「DHA・EPAの大量摂取」です。毎晩、鯖かさんまをたべて、スーパーフィッシュオイルも追加で毎日飲んでいました。すると、1ヶ月で基準値の半分になり、10年以上ぶりに健康診断の結果「オールA」をマークしました。びっくりしましたね、この時ばかりは数値だけでなく、体調もやたら良かったです。ちょうど体重を減らしていたこともあって、身体も軽かったですね。
なお、その頃と比較すると、今は3〜4kgくらい体重増やしていますが、体脂肪率は同じくらいなので、身体の軽さ的には大差ない感じします。ただ、鯖とサンマの総量が少ないので、身体のもたつきや軽やかさが不足してる気がします。スーパーフィッシュオイルだけでは、ぜんぜん不足するので、鯖缶最強みたいになります。結局、錠剤よりも素材をちゃんと食べるほうが効果高いですね。
結局、「健康になりたい!!(妖怪人間風に)」と行き着くのは、バランスの良い食生活でして、野菜の代わりに野菜ジュースとか、トクホとかでは、プラシーボ以外の効果がほとんどないのが現実です。にしても、なかなかバランス良い食事をとることは難しいので、今年はどうやって、日々不足する食物繊維をどうにかするかが課題です…。
朝から調子よくていろんなことをしている所為で、ついにblogまで書いちゃう気になってしまう、今日の陽気最高、しょっさんです。
いや、facebook に書こうとしたんですけど、そっちで長文書いても見にくいので、こっちで書いといてリンクすれば良いじゃん、って今頃気がつきました。バカです。
スタバが寒いのか、花粉症に抗アレルギー剤の効き目が弱いのか、ともかくスタバでくしゃみの止まらない、しょっさんです。
あんまり調子が変なので、この後、予定を変更してロフトとか行ってきます。
一時期、話題になった「毛布の使い方で変わる、布団のあったか度 | ねむりラボ」による「毛布を敷き布団の上に敷く方があったかい」について、どうにもこうにも納得のいかないことがあったので、とある術を試してみました。
“[毛布] ダメになる毛布術を編み出したから、お前らに教えてやる [毛布に挟まれて快適すぎて起きれない]” の続きを読む
ぎっくり背中、とも呼ばれているようですが、筋筋膜症なるものをやっちまいました。
普段から、筋トレと水泳をしていたりするので、あまり気にもかけていなかったのですが。それは、唐突にやってきました。
昨日、義母からの依頼があって、地デジ未対応のアナログブラウン管TVを 3階から 1階へ下ろしました。その後、1階で捨てられそうになっていた、往年の名器X68030を 5階まで引き上げました。
この時点で、背中に何らかの違和感を感じていたのですが、まぁ、重いものをもって上り下りすれば、多少は痛くもならぁ、程度に考えていました。その後、X68030 を押入内へと持っていったのですが、このとき、少し腰をひねりながら置いたのがいけなかったのでしょうか、鈍痛が走りました。
まぁ、それでも、ぁぁちょっと攣ったか、筋でもちがえたかな・・・くらいにこの時点では考えていました。