[映画] HANA-BI [北野武]

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黄金週間最終日になって、鼻炎の症状がヤバイ、しょっさんです


ゆ き ぐ に

ですが、このblog自体は月曜日に公開される見込みです。スケジュールされた投稿のテストも兼ねてます。しばらくはWordpress のテストが続く気がします。もし、日曜日にこれが投稿されていたら、それは失敗です。生暖かい目で優しく見守ってください。

というわけで長期休暇恒例の映画も、これが最後になるかどうか、HANA-BI です。これも、映像が綺麗です。雪や海の背景がきれいに使われているシーンと、おっさんたちが出てくると汚くなる背景シーンとのギャップが良いです。

話の流れはあるにはせよ、ああ北野武ワールドね、と分かりやすい(話が分かりやすいとは言ってない)割には、終わりまでずっと話さない岸本加世子が気になって仕方のない作品です。時たま、時系列がわかりにくくなって「おや」とか思う次第ですが、sそれよりも「なんだお前は死んでなかったのか」みたいになったり「しにすぎやんけ…」みたいになりつつも、その真横で嫁と仲睦まじく過ごす平行世界の狂気が、これまでにない作品なのでしょう。

ただ、結果はいつも同じなので、ある意味安心してみてられます。

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