今更なんだけれども、find で、ある期間内で更新されたものだけをピックアップしたい、なんてことを考えていた。
ファイルのバックアップを取りたい、なんて時には rsync –av しておけばいいじゃん、なんて気楽に考えてます。
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今更なんだけれども、find で、ある期間内で更新されたものだけをピックアップしたい、なんてことを考えていた。
ファイルのバックアップを取りたい、なんて時には rsync –av しておけばいいじゃん、なんて気楽に考えてます。
やりたいことが多くて発散して、逆に何もしない、と言う一週間を過ごしてしまい、時間の重要さを不惑になってから感じ取っている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか、しょっさんです。
縦長いよ。
しかしあれです。なんもやる気が無い割には、しっかりとイロイロやることはやっているもんです。ようやっと SoftLayerを使えるようにしましたし、毎日、さくらのクラウドにはお世話になっていますし、ConoHaに至っては、本番サーバとして使ってたりします。自宅鯖での限りあるリソースと、サーバの分散といった観点から考えて、VPSやクラウドの利用は必然ですね。運用資金の予算を作っていなかったので、これからどうしましょうという感じではありますが。
“[さくらのクラウド] Debian の chef/serverspec の開発環境を準備する(β版) [アーカイブ]” の続きを読む
以前、ちょっと小粋な Job Scheduler 「Rundeck.org – Job Scheduler and Runbook Automation」を教えていただいたので、ちょっと試したら、うまくインストールできずに取りあえず棚上げしてました。問題の先送りという、人生の諸悪の根源のアレです。
とりあえず、サーバが一杯増えてきてしまって、大変迷惑きわまりない状態になっているコトから、すぐにでも脱却したくなったので、まずせめてインストールだけでも…と本日がんばってみた成果をのせてみます。いくつか、納得のいかない事象が発生しました(‘A`)
前に Qiita で「[Debian] chef/Serverspec のためだけに CoreOSのDockerを構成する [Wheezy] – Qiita」を書いたのを、「MarsEdit 3」で、どんだけうまくできるかどうかのテストです。
手抜きじゃないんです。
“[Debian] chef/Serverspec のためだけに CoreOSのDockerを構成する [Wheezy]” の続きを読む
最近、serverspec – Home中心に会社で研究会をやっているわけですが、メンバーから「これも面白そうです」と紹介されたのが、コレ。
Infrataster – Infra Behavior Testing Framework #oedo04 // Speaker Deck
気にしないで読んでたんだけど、これ全編英語なのね。ただ、中二病まっしぐらの全編英語のオレの資料とはちがうので、ただしいスライドを見ている気がして穴に帰りたいです。
chef が便利すぎて泣けてきてる今日この頃なところで、「アレはどうするんだろう」「コレはどうやって実現するんだろう」
→ 公開されているレシピ使えよ( ゚д゚ )クワッ!!
という軟弱な思考に頼らず、自ら作ったレシピでどうこうしたい同輩は多いかと思われます。
皆さんの役に立つようにというよりも、もはや自分の備忘録としか思えないような話ではありますが、chef で特定の chefを「一度だけ」実行できるようにするには、どう組み合わせたら良いかなーについて、一時的に結論が出たので、ご紹介します。
後でご説明しますが、この方法にも難があるので、他に良い方法があれば教えてください。
[amazonjs asin=”B00BSPH158″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”入門Chef Solo – Infrastructure as Code”]
“[chef] 特定のsqlを一度だけ実行する方法 [template]” の続きを読む
Vagrant では、一つの BASE BOX イメージから、複数の VMを起動することができるようになってえらくステキです。
勿論、複数のイメージファイルを指定することもできますけれども、BASE BOX は素の状態にしておいて、各サーバは Chef の Role を使って識別して、構成できるようにするのが宗教的理由により優れていると判断しましたので、そのように構成してみようと至ったわけです。
今は、たまたま、ZABBIX2.2の環境を構成しようとしているのですが、ZABBIX の Webフロントエンドと、ZABBIX本体(+DB)を別々のサーバにして構成してみようというところから、この考えに至ったというか、今朝、入門Chef Solo – Infrastructure as Codeを読んでいたら、「Vagrant で、複数のVMを管理できるのか!!( ゚д゚ )クワッ!! Vagrant やべぇ!!」となったので、試してみただけです。
宗教的とかいってゴメンなさい、思いつきです。
“[Vagrant] Vagrant で複数のVM を立ち上げて、お互いに通信できるようにするには [VirtualBox]” の続きを読む
最近、Vagrant+Chef+ServerSpecで遊んでます。というか、今年はこれらをどうやって弊社の事業へ生かしていくか、考えないといけないコトがほとんど確定していて、それもふまえてのお勉強です。
さて、まず、なにはともあれ chef や ServerSpec で遊ぶための箱庭が必要です。と言うことで、毎度慣れ親しんだ Debianをつかって、Vagrant用の BASE BOX を 1から作ります。
折角なので、先日、発表されたばかりの Debian(Wheezy)7.4を使ってみます。
今回作った boxファイルを公開してます。 => debian-7.4_c64.box
よろしかったら、お使いください。不都合あれば、ご連絡くださいませ。
昨日の”oshiire*BLOG» Blog Archive » [TODO] 日常が廻らない今、何をすべきで、何をやめるべきか [日常]“を書いた後に、日常を振り返りながら、余裕を持ってTODOを全CLEARして気持ちの良い朝を迎えたしょっさんです、おはようございます( ´ー`)y-~~
先日、@fujiwara組長からオススメされた”【NETGEAR】GS108E” GbE Ethernet Switch HUB を購入したんです。8-Port だと、実売 ¥5k程度なのですが、なんと、ポートVLAN も タグVLAN (802.1q)も、QoSも使えてしまう逸品なのです。この低価格路線で、VLANが使える GbE Switchはこれだけではないでしょうか。しかも、安心の N E T G E A R。恐いものは何もありません。
問題があるとすれば、設定のツールが Windows専用であることでしょうか。買ってて良かった VMware Fusion。ありがとう、Windows8。これからもよろしくVMware(‘A`)
“[NETGEAR] GS108E ProSafe Switch と XS36V(JMicron jmc250) が接続できない課題の解決策 [Shuttle]” の続きを読む
また munin の話です。今回、Debian Testing で提供されているらしい munin 2.0.6 を使っていますが、この plugin で、apt, apt_all を cron で実行したときにエラーが出ます。
その対処法について見つけたので、残しておきます。
munin-node において、apt、apl_all の plugin を enable にしておくと、/etc/cron.d/munin-node 内で apt、apt_all のスクリプトが実行されます。
が、困ったことに munin 2.0.6 では次のようなエラーが発生することでしょう。
Use of uninitialized value $ENV{“MUNIN_PLUGSTATE”} in concatenation (.) or string at ./apt line 78.