Gamification ネタを考えるにあたって、「ゲームとは何か」に立ち返っていろいろ本を読んでます。
これは主に、「ビデオゲームの開発者になるには」という就活生がターゲットになっていて、自分の趣旨とはちょっとずれてたんですが、最初に「ビデオゲームとは何か」を定義している部分があり、その点は役に立ちました。 ただ、「ビデオゲーム」ではなくて、「ゲームとは何か」を考えるには、少しピントがずれていたのでちょっと失敗でした。
けれども、「ゲームの開発者になるには」という視点で見れば最初に読むに良い本だと感じます。
気になったとこ
- 第一章 ゲームってなに? p.18
- 人間が、或る一定のルール(規則)にのっとって目的にむかってなにかを行い、その結果によって優劣を競うモノ。
- 第一章 ゲームってなに? p.50
- 「ゲーム世界内に登場する要素と、他の要素を含む環境との友好的、敵対的なあらゆる関係の総体」
- 第二章 ゲーム開発ってどんな仕事? p.61
- 企画書に必要な要素
- 誰にむけて(ターゲット)
- どんな楽しさの遊びを(コンセプト)
- どのような仕組みで実現するのか(ゲーム・システム)
目次
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | 第1章 ゲームってなに? 第2章 ゲーム開発ってどんな仕事?(ゲーム開発の手順 ゲーム開発にかかるコストとリスク 或るゲーム開発者の一日) 第3章 ゲーム開発者になるには?(ゲーム開発者への道 なにを学んだらよいか 就職活動のためのヒント) 第4章 一カ月でゲームを作ろう!(第一週 第二週 第三週 第四週) |
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