肉体改造とともに、読書の習慣を取り返そうと少しずつ読みやすいものから読み始めてます。
ということで、マンガ中心なのはご愛敬。それでも、Vagrant や Chef、ランニング・メソッドと、ちゃんと自分のエリアに対して、着実に読書量を増やしていく所存であります。
本年は、論文や技術書の執筆、英語のお勉強など、本と密着した生活が続くことと考えています。
そんな感じでさらっと書き残しておくだけです。
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1059ページ
ナイス数:64ナイス
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)の感想
告白から付き合い始めるところまで、複数の因果と関係する本にちなんだ話が展開される。
結局、最後まで、栞子の母に振り回された後、厄介な過去の問題が繰り返される。
話の展開は短く、流れも悪くなし。BJの話なんか出てくるとは思わなかったし、初版の植物人間の話とかはよく覚えているところ。なんか嬉しい。
今後、面倒ごとが次に続くことは目に見えているけれども、それでも、この二人の行く末はもう少し気になるので、しばらく続けてもらいたい。
読了日:1月30日 著者:三上延
金哲彦のランニング・メソッドの感想
オススメされて読んだ本。正しい走り方が分からないので、自己鍛錬で分かるものとして購入。正しいフォームをマスターするために意識するべき箇所は3ポイント。肩甲骨、丹田と骨盤。この軸をずらさずに、×○が明示してあるので分かりやすい。 ただ、運動ものの残念なとこか、DVD付属してないとどうしても分かりにくい場所が出てくる。でも、痛みからどこの部位の使い方が悪い、等の診断もあるので、逆引きすることも可能で便利。もちろん、事前、事後の方法も書いてある。ひとまず、これを毎度、試していけば良さそう。
読了日:1月25日 著者:金哲彦
まりあ†ほりっく 13 (MFコミックス アライブシリーズ)の感想
姉が出てきて話が進むかと思ったら、いつも通りの感じ。ただのアホな感じが続くのみ。そろそろネタ切れか。
読了日:1月25日 著者:遠藤海成
入門Chef Solo – Infrastructure as Codeの感想
そろそろ自鯖も自動化を、というのと、現場のメンバーへ世の中の進み具合を伝えるために、まずはとっかかりに読んでみた。必要な機能と内容は網羅されているようだし、読みやすく、コードサンプルもあって便利。著者の考える運用方法なども参考になる。そろそろ、適用してこうかな。
読了日:1月20日 著者:伊藤直也
名探偵コナン 82 (少年サンデーコミックス)の感想
黒いのほとんど進んでない地獄の巻(‘A`)完全にお布施。
読了日:1月19日 著者:青山剛昌
四姉妹エンカウント(6) (ファミ通クリアコミックス)の感想
もはや何が現実で何がゲームだか分からなくなっていてアレ。
読了日:1月13日 著者:大島永遠
てとくち 2 (ジャンプコミックス)の感想
メインの話は予想通りの展開に。
完全に里江が脇役にしかなってなくて、ヒロインとしての役割が特にない。今後ちゃんと進んでくれるといいんだけど。
読了日:1月9日 著者:河下水希
Vagrant入門ガイドの感想
気になっていたところを、評判よく、入門としての概要がまとめられているということで。
内容はわかりやすく、概要と最初に何を覚えておくべきか、何ができて、何をするべきかが明確。なんとなく知ってる程度だったレベルだったのでちょうど良い。
これに倣って、そこかしこにVagrant入れてみたのは内緒。
読了日:1月8日 著者:新原雅司
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