[知識を] 読書時間を増やすために、私がやってみた3つの習慣 [増やす]

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読書

実のところ、小学生の頃から、趣味の欄に継続して書いている趣味は「読書」のみなんです。

無趣味が高じて、致し方なく書いてたわけでも、ゲームは趣味ではなく特技だからとかいうわけでもなく、純粋に幼稚園の頃から本を読むことが好きなだけでした。

思い起こせば、母親に連れられて、他人の家に行くと、そこの子供と遊ぶことよりも、書斎に積んである見たことのない図鑑を見ることが好きな異質の子でした。

そんな異質の子も、大人になるに従い、他に重要なことや楽しいことが増え、読書の時間が減ってきたわけです。

これはいけない。

積ん読も100冊を超えてからは、読まずに捨てる本が増え、読まないと先に進めない本に限って奥にしまい込み、3月までの目標は肉体作りだから、読書はあと!

と勝手に決めてかかって読まずにいましたが。これは、やっぱり、良くない。
仕事上でも、自己研鑽にも読むべきものがすぐそこにあるわけです。

とは言っても、読むにはどうするか。
読む時間、場所がなければ、結局、元の木阿弥、阿弥陀如来なわけです。意味分からん。

で、しばらく試してみて、どこで本を読むと効率良く、習慣づけられるかを考えてみました。私なりに。ここで読まなかったら、もう読めない気がするのです。

目次

1.電車内

読書環境として、先ず上げられるのはここです。朝夕ラッシュだとキツイのですが、めでたいことに始発駅の場合があるので、テキトーに数本送ってから、わざわざ座って読む場合もあります。

やはり、座れないと厳しいのと、混んだ状態で立っていても読むには厳しいのです。
一時期、立っていても読めるよう、Kindleを使っていましたが、読み返しにくく、家で使うことの方が多いという残念な結果に。

ただ、電車だと集中して読みふけっていると、乗り過ごす可能性があるので気をつけねばなりません。

しかし、私のように常に出勤するケースであれば、快適な車内での読書環境を検討して見ることはオススメです。

2.寝る前の布団内

最近はかどってる方法です。

夜は、水槽の魚たちの就寝タイムに合わせて、間接照明だけの暗い部屋で過ごしてます。寝床にも間接照明があって読書する程度のことも可能です。
また、そのためのクッションも準備してあるので、まさに読書のための寝室環境となっています。

これはオススメです。

寝る前は、できる限り、PCやスマホなどの発光体を見ない方が、より快眠できると言います。そこで、酒を飲みながら、だらだらとtumblrするではなく、さっさと布団に引きこもり、布団のすぐての届くところに置いてある読みかけの本を手に取る。
そして、眠くなるまで、読書に気持ちを委ねる。

間接照明の雰囲気も心地よく、眠りにも繋げられて一石二鳥です。

3. 喫茶店

今までのは平日の行動パターンです。

次は休日。

休みの日ともなると、家でダラダラ寝てることが多くなりがちではありませんか?
それ多分、朝起きてから、そのまま家に引きこもってるからと思われます。

人は動かなくなった方が、そのまま活動も停止する方向に、楽な方、楽な方へ向かって行きます。しかし、朝から、散歩してみたり、軽くジョギングしてみたり、少し、外を出歩いてみるだけで、一日を快適に過ごすことができたりします。

そこで、朝起きたら、そのまま喫茶店へ行って、朝ごはんとともに読書はいかがでしょう。
私の場合、朝からGTDの週次レビューしてたりしますが、読書にもうってつけです。

余計な邪魔がないのではかどりますし、何より、少し体を動かして、太陽に当たっていることで、その後も気持ち良くすごせます。

これは朝がいいです。
一日を気分良く過ごすためと、喫茶店がまだ空いているからです。
午後や、夕方ともなってくると混んでいて入れなかったり、やかましかったり、カップルがラブラブすぎて見ていられなかったり、わけの分からない商談が始まって、そっちに気が取られたりします。

これはいけないです。
朝、起きたら、喫茶店で優雅に過ごす。

これからの週末のパターンに組み込んで見てはいかがでしょうか。
飲み会を一つなくすだけで、毎週末、喫茶店行くくらいのコストは生み出せます。

是非どうぞ。

では、おやすみなさい。

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