ノートと万年筆

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LAMY(ラミー) サファリ スケルトン万年筆 L12 [極細 EF]なんか、よいノートとよい万年筆を持つのが、文房具er のたしなみな気がして、ついついノートと万年筆買ってしまいました。
定番のノートといえば、Moleskineかと思い、ハンズで見ていたのですが、サンプルの綴じが壊れまくっているのが、とても不安でした。その不安を払拭するために、家に戻っていろいろと見てみると、いつのまにやら共産党主義の大量生産に変わったことによる、製品の劣化だそうで。


vlphp153386.jpg某国」と聞いただけで、もう購入の意志がなくなる純国産の日本人の私ではありますが、かといって代わりになるものはあるか・・・と、いろいろと調べました。

行きついた結果はミドリ MDノート。超シンプルなただのノートです。
普段持ち歩いている手帳が「ほぼ日手帳」なので、同じ文庫本サイズもあるし、持ち運びに苦慮することも少ないだろう、という判断です。

そこで、MDノートスレ とかを眺めていたら、万年筆使うのも、たしなみかなと思いつき、安い万年筆からあさり始めたわけです。
どんなものがいいか、いろいろと眺めていると Lamy社制のものが自分的にヒットしたわけです。
しかも、LAMY サファリのような、安価な製品もあるので、まず試してみるにもちょうどよいと考え、胃痛が治まり始めた午後に勢いでLOFTへいってきました。

思い立ったら、すぐにLOFTやハンズにいけるこの環境がひじょうにうれしいと感じましたがw 逆に衝動買いが簡単にできるレベルなのも不安です。
実のところ、ものすごい万年筆を毛嫌いしていた私です。なんか面倒じゃないですが、インクを追加したりとか、たれたりとか、使いにくいものを何でそんなに、と考えていたわけです。
でも、最近はインクがカートリッジタイプになっていたり、長年使っていると自分になじんできて、勝手にカスタマイズされてしまうとか、私的にこころ奪われるキーワードが私をここまで駆り立てる結果となりました。

実際に使ってみた結果ですが、良好です。変にたれたりとかにじみまくったりとかもなく、力を入れずにすらすらかけるのは気持ちがよいものです。
インクはブラックにしたのですが、ブルーブラックあたりの色にした方がよいとちょっと後悔してます。黒は、実際にノートに書いてみると、ほんとに「黒」で、なんか味も素っ気もないんです。

まぁでも、なんか雰囲気に負けてます。万年筆使ってるよ、俺という、その状況に酔いしれてます。そのうち、なれてきたら平気で数万するようなものを使い始めるんだとは思いますが、まずはお金貯めます。文具に数万払っても痛くない生活を目指します><

“ノートと万年筆” への2件の返信

  1. ほぼ日手帳わたしも使ってるよwwwwwwwwwwww
    シャープペンシルで書いてますが

  2. ほぼ日仲間見つけたwwwww

    今年の初めに後輩も仲間に勝手に入ってきたんだが、勝手にやめて行きやがった orz

    シャーペン使わなくなったですよ、最近。

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