先週 1週間、ずっと 7時起きで暮らしてたら、5時に起きるのなんて不可能だった orz
さて、これはREADING HACKS! に触発されて、自分の部屋を要塞化された [I]謎だ 書斎にしようと、参考に手を取ったものです。
内容としては、書斎 (大人の勉強) の効能と、いろいろな人の書斎サンプル、どうやって書斎をつくるか、といったものです。
書斎にお金をかけて作った人から、書斎と言いにくいほど小さなものまでいろいろな書斎を取り扱っていますが、あんまり参考になる点がなかったのが寂しい点です。いろいろなケースが載ってはいるのですが、「こんな書斎にしてみたい!」という、あこがれるものが見あたらなかったからかもしれません。
たしかに、世のお父さんの部屋事情は厳しい状況にあって、切ない書斎しかつくれないのかもしれませんが、目標は大きく、夢は見たいものです。
よく、ドラマや洋画で見るような書斎が、一番理想郷な気がしてかないません。
目次
- 書斎の履歴書—私が書斎で成長した理由
- 大人の勉強は面白い
- データからみる三〇~四〇代の現代書斎事情
- 若手ビジネス・パーソンの書斎ライフ
- こうすればあなたも書斎を持てる
- 新しい書斎ライフのすすめ
気になったところ
- 夜、自分の机に向かって、考えたこと、文献の整理をする
- 日常化してしまって、夜は机に向かってメモを書いたりしないと寝られない。という状況まで、自分がシステマティックに支配されると、ある意味、凄い楽だろうな、と考えた。
これをベースに、今の書斎兼寝室の部屋の構造に行き着いた。 - 自由であっても、自分なりのルールが必要
- 自分をまったく律することのできない私が、いつものごとく、自分を律するために書いているわけです。それでも、いろいろとルールは作っていて、できる限りそのレールにも乗っているのですが。そもそものやる気力がないと、結局のところなにもできないんですね orz
- 機能的な収納スペース
- 収納用に小物引き出しや棚などを、できるだけ多く設置すること。ものが多すぎて整理されていない部屋は使い勝手が悪いことから。
棚や小物入れが少ないために、机の上が小物であふれているこの部屋を何とかしないといけません。 - 仕事をフォローする
- 書斎は、仕事のやり残しを補う場所である。仕事のマイナス分を書斎でフォローして、ゼロにすること。ゼロにすることは必須条件として、さらにプラスの高みを望むことが書斎の使い方と言うこと。
これがなかなかうまくいかないのです。机が二つあって、かたほうに遊び用の iMac があるからというのは、だいたい理解しているのですが。過去に、遊び用の机と仕事・勉強用の机と分けたら、完全に仕事をしなくなったので、このタイプにしたのですが。いつの間にか、家で仕事をすることが苦痛になっているようです。謎です。昔は、家で仕事をすることが楽で仕方なかったんですけどね。
このあたりは、今後の課題として対応していきます。まずは、この課題の原因をつきとめないといけません。
先月頭に、この部屋の模様替えをするにあたって、参考にさせていただいたのですが、なにか根本的ななにかが解決していないような気がします。
ますますの発展を目指して、書斎道を突き詰めていきたいと考えている 2009年です。
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References
↑I | 謎だ |
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