いわゆる新年度というか、元号発表というか、エイプリルフールと言うか、新たな始まりの日ですね、しょっさんですこんばんわ。
「令和」の「令」が Unicode 2つあるみたいなことで、エンジニア界隈ざわざわしてますが、これ些細すぎて問題にならなそうで、あとで大問題になるやつですね。大変です。
2日立て続けに読んだ本を発表できるという、特異なことをしてしましました。あと、もう新規の漫画購入はやめて、今持っている漫画の継続だけにしている割には買っている漫画が多すぎてげんなりしています。
ココ最近、本の読み方を変更しまして。技術書に限っては、ちゃんと読書ノートにまとめながら本を読むようにしています。特に、30分を目標にまとめていくんですが、なかなかうまくいかないですね。でもがんばっていきます(๑•̀ㅂ•́)و✧
ほんとは、昨日の時点で 2冊ばかり読了したとしても良い本があるんですが、まとめが終わっていないので今月に回します。先月から、新しい本の連載のために開発系の技術書を読み漁ってます。それにしてもまぁ、〆切を考えると、もう休みの日に予定入れている場合じゃない感じになっているので、これから平日も頑張ってゆきます。
3月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:2755
ナイス数:2
変女~変な女子高生 甘栗千子~【電子限定おまけ付き】 12 (ヤングアニマルコミックス)
読了日:03月29日 著者:此ノ木よしる
虐殺ハッピーエンド 5 (ヤングアニマルコミックス)
読了日:03月29日 著者:宮月新,向浦宏和
川柳少女(8) (週刊少年マガジンコミックス)の感想
なんだか唐突に積極的になりすぎてて、ちょっとアレすぎて、なんというか不憫。
読了日:03月21日 著者:五十嵐正邦
ちはやふる(41) (BE・LOVEコミックス)の感想
ひっぱりよる。とりあえず、葛藤編を描いてからの勝負として流れ的には悪くないんやと思うが。ひっぱりすぎでは。
太一好きにはくだらん流れだけど、この後どうなってしまうのかは気になる。なぜ、ここまで新に情が入らなくなってしまったのか。
読了日:03月21日 著者:末次由紀
ギフト± 15の感想
多分、これから話が動く。
読了日:03月19日 著者:ナガテユカ
今どきの若いモンは(2) (サイコミ)
読了日:03月14日 著者:吉谷光平
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計の感想
ソフトウェアアーキテクチャのデザインについて、オブジェクト指向ベースに、SOLIDの原則を組み合わせながら、クラス設計、コンポーネント設計、アーキテクチャ設計へと、徐々に抽象度の高い設計方式について説明している。
ものすごく細かくダラダラと書いていないので、最初のリファレンスとして参考にし、各キーワードで深掘りが必要な別の書籍へとリファーすることが良さそう。
とはいえ、基本のSOLIDをきちんと学べておけば、どのレベルでも役に立つと思われる。UMLがサラッと書いてあるが、知らずともまぁ分かるだろうレベル。
読了日:03月10日 著者:Robert C.Martin
JavaScript コードレシピ集の感想
ブラウザで利用できそうなコードレシピが基本。それでもほとんど大抵のことは利用するフレームワークで抜けてなくなってしまうけれども、実態を知っていることは重要。そんな逆引き集。
Javascript の標準的な使い方を知っていて、フレームワークばっかりですーって人には、厚さに対するコスパは悪いかと。基本的には単機能に対するものなので、実装を検討している際にはあまり役に立たない。
読了日:03月10日 著者:池田 泰延,鹿野 壮
お嬢様の僕(3) (シリウスコミックス)
読了日:03月08日 著者:田口ホシノ
渡くんの××が崩壊寸前(7) (ヤングマガジンコミックス)
読了日:03月06日 著者:鳴見なる
Kiss×sis 弟にキスしちゃダメですか?(21) (ヤングマガジンコミックス)
読了日:03月06日 著者:ぢたま某
なんでここに先生が!?(6) (ヤングマガジンコミックス)
読了日:03月06日 著者:蘇募ロウ
ゲーマーズ!(6) (角川コミックス・エース)
読了日:03月04日 著者:高橋つばさ
ギャルとオタクはわかりあえない。 4 (MFC キューンシリーズ)
読了日:03月04日 著者:河合朗
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまでの感想
洋書によくあるストーリー型の技術書なので、うっかり読みすすめるのに時間がかかってしまった。
主人公が困難を一つ一つカイゼンによって解決をしていくよくある話の流れだけれども、受託プロジェクトに関わったことのあるエンジニアでは涙なくして語れない逸話なので、身にして分かる。適切なタイミングで必要なプラクティスが出てくる。ストーリーと一緒にプラクティスを学べるので、理解度も高く、どの課題に適切に効いてくるかがわかりやすい。逆に考えれば、何も考えずに適用場所がわかるので、あまり考え込まないとも言える。
読了日:03月02日 著者:市谷 聡啓,新井 剛
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