さて、ついにそろそろ VPS を作って、外部にサーバを立ててしまおうかと考えています。
なぜかと言われたら「そこにサーバがあるから」 [I]外部2ndery DNSとか諸々ほしいので
というか、まぁ、イロイロためして、最終的にどっかに落ち着こうって気分です。
取りあえず、アカウント登録をしてダッシュボード開くと、「やいやい、まずは VPS追加して金払え」と言わんばかりの強制力の高い画面が出てくるので、すんなり「+ VPSを追加する」を推して進めてみたいと思います。
VPS追加
ほんで「VPS追加」画面です。root のパスワードだけ入れれば即作れるようです。簡単!
尚、この時点では「テンプレートイメージ」は次の2つしか選べないです。
- CentOS 6.5 (64bit)
- CentOS 6.5 (64bit) + nginx + WordPress
私は debianにしか興味が無いので、ひとまず適当にパスワードだけ入れて作ってみます。大したことはしないので、一番安いプランでいきます。地味に ¥1,000- 越えるのが残念です。
ほんでもって作ってみると、こんな感じです。
サーバがデプロイされてますね。1分くらいらしいですけれども、ちょい待ちます。
そんな感じで待っている間に、こんなメールも来ました。丁寧ですね。
debian 入れてみる
気がついたら起動していた CentOS の VPSを「サーバーリスト」から選択して、”OS再インストール” を早速やってみます。
- インストール元 → インストールイメージ
- ディストリビューション → Debian
- バージョン → 7 (64bit)
としておきます。さっき作った ssh keypair はちゃんと再利用できるんですね。えらい。
ということで、コンソール開いたら、エラー出て「ナニゴト?!」と思って不安に感じていたら、起動されてなかったです。
左上の「起動」をクリックしてから、コンソールを再接続すれば良いみたいです。そしたら、よく見かける debianのインストール画面がヽ(´ー`)ノ
ブラウザで完結するの楽しいです。
ブラウザ上でインストール作業をするってだけで、インストール行為自体はフツーの debianです。助かる
[Vagrant] Debian7.4 の Vagrant BOX を作ってみた [Debian] | oshiire*BLOG
このあたりと同じように、最小構成で作ってみてます。
フツーにOS入れられるの便利ですな。
導入見てる限りでは、そんなに速くない感じはあるけど、まぁこんなもんかなーと言うところ。取りあえず、思ったよりファイルのコピーに時間かかってる。遠く離れたところにあるだろうサーバなのに、こうやってコンソール画面飛んでくるって、時代は変わったなぁー [II]年寄り
ということで、インストール完了。完全に、仮想化のサーバが手元にあるように使えて、これは便利だね。復帰しやすいように、この時点でスナップショット撮っておいたほうがいいかもね。