マンガだらけで、本の読めない月でした。みんな肺炎が悪いんや。
童夢→AKIRAコンボは常々やりたいと思っていた二日酔いの朝にやり遂げました。何度読んでも好きなんです。AKIRAは映画の話の後半があまり好きじゃなくて、オチも含めて原作のが好きなので、振り返りも含めて久しぶりにいっぺんに読破しましたのですよ。AKIRA全部は疲れるって時でも、童夢だけ読んでたりはしたので、童夢は懐かしい感じあんまり無いんですが、AKIRAは数年ぶりだったのでいろいろと思い出しちゃいましたね。
他は、まぶらほがやっと終わってくれたりとか、ただカワイイだけの女子かう生とか、結局、ライトな本ばっかり読んでました。お金を出して買った本は、毎月たくさんあるんですが、ちゃんと読んでいるととても時間がかかってしまって仕方ないですね。
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3667ページ
ナイス数:14ナイス
がんばりやさんのための心が楽になる考え方46の感想
安かったの(ry。あまり自分には縁が無いけれども、知識として必要なものとして、たまにこういった本を読んでいるわけですけれども。なんというか、ちょっと前向きに本を読む気になれなかったです。
読了日:3月31日 著者:五味一成
AKIRA(5) (KCデラックス ヤングマガジン)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
AKIRA(4) (KCデラックス ヤングマガジン)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
AKIRA(3) (KCデラックス ヤングマガジン)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
AKIRA(2) (KCデラックス ヤングマガジン)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
AKIRA(1) (KCデラックス ヤングマガジン)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
AKIRA(6) (KCデラックス ヤングマガジン)の感想
童夢からのAKIRA PLAY。一気に6完全部再読。映画も何十回と観たけれども、話は原作のがやっぱり好き。0.00051Kの精度で計測できる温度計と隔壁に穴が空くとポイントが光って教えてくれるシステム大好き。タコ坊主大佐も最後まで格好良すぎる。
読了日:3月28日 著者:大友克洋
童夢 (アクションコミックス)
読了日:3月28日 著者:大友克洋
童夢 (アクションコミックス)の感想
本日は昔を思い出して童夢→AKIRAの旅。ホントよくできてる。終盤の戦いの部分はえげつないんだけど、これほど超能力なバトルを鮮明に静かに描いた作品はないだろう。これまでの作風とは一線を画して、ここからAKIRAに繋がっていくわけだけれども、この圧倒的に団地感と心理描写を表現する画力には頭が下がる。終盤の激から最後の静の空気感と流れもよくできてる。ここまで綺麗に1冊にまとまっているのは奇跡に近いけど、5巻くらいの構成だったら駄作になったと思う。何から何まで美しくまとまってる。
読了日:3月28日 著者:大友克洋
雑学532連発!!の感想
久しぶりに雑学本読んでみた。浅く広くネタがはいっているけれども、ほとんど知っている内容でオレが凄いのか、この本が今更なのかが不明。雑学初心者には良いかも。好きなカテゴリーをこっから掘り下げていくような、自分の興味の分野を知るにも良いのかもしれない。まぁ、時間つぶしにはいいんじゃないかと。
読了日:3月24日 著者:雑学脳力研究会
まぶらほ ~じょなんの巻・じゅう~ (富士見ファンタジア文庫)の感想
やっと終わった。迷走に迷走したあげく、落ちるとこに普通に落ちる。とくにひねりもなんもなく落ちる。伏線ありそうで特にないとか、結局、王道な落ち方なので80年代の僕らならダマされるけれども、21世紀には、もうこの手は通用しないんじゃないかと。そうなってくると、いちご120%の落とし方って21世紀的だったのかなとか、ふと思う。娘が出てきたときに、いろいろと引っ張る割には、終わりがすとんて感じならば、娘はいらなかった。しかも、直前にオチの前振りもあるし。もっと魔法世界的な、すっとんきょうなのでも良かったと思う。
読了日:3月23日 著者:築地俊彦
女子かう生(3) (アクションコミックス)の感想
まいどかわいい。
読了日:3月11日 著者:若井ケン
性格リフォームカウンセラー心屋仁之助の 不思議なくらい「気持ちの整理」ができる言葉の感想
Kindleに最近多くなってきた、無料の販促用「編集版」の本。とても便利で良いと思う。ちょっと見てみようって言う、本屋の気分は味わえる。目次も見られるし、最初の章が見られる。複数の同じ著者の本がはいっていたりするので、売る側的には販促しやすいんだと思う。ただね、こういったのでいっぺんに見ると分かるけど、最初はどれも似たようなことしか書いてないんだなってのが分かるよね。そういった整理ができました。
読了日:3月4日 著者:心屋仁之助
1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造 体脂肪が落ちるトレーニング (カラダをつくる本シリーズ)の感想
トレーニング内容の見直しで再読。スローだけだったので、クイックも入れ込んでいこうと考えていたんだけど、クイック&スローだと、日常の時間に組み込んで行くにはやっぱりちょっとむずかしいかな。土日はクイック&スローで、平日はスローのみとかかなと考えている。来週の土曜日、朝番のお仕事から帰ってきたら、掃除の前に試してみる。
読了日:3月1日 著者:石井直方,谷本道哉
ヘドバン Vol.6 (シンコー・ミュージックMOOK)の感想
BABYMETALと共に生まれた雑誌さすがですと言わんばかりのBABYMETALばっかりの内容。なぜかJUDAS PRIESTの特集がここで入ってきたり、XはJelousyの本末転倒感いっぱいで泣けてくる感じ満載です。なにが怖いかって、BABYMETALのSSA新春キツネ祭りの感想が、みんなが同じような感想しか書いていなくて、誤植かなと思うほど。それほどにみんなが想うことと、見ていることが同じなんだと安心する一冊。SSAいった人はこれを見て、思い返すだけで、三度の食事ができる内容。素晴らしい。
読了日:3月1日 著者:
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