順調に猫画像消費してます、しょっさんです。
縦長はもろもろ問題あるので、縦長の写真から一枚だけの選択にしました(‘A`)
うちの四女も、あんなに小さくて、赤ちゃん赤ちゃんしてたのに、気がついたら、ただの小さい人間になってしまったので、そろそろ赤ちゃん追加で欲しいです。問題は母体の年齢と、長女に「いい加減にしろよ、クソじじい」と言われかねない年齢であることです。
目次
本を読むべきかアウトプットすべきか
すごく、話変わってますが、ふと思ったことを綴ります。
積ん読が30冊超えたあたりからは、本を読みにくくなりますし、blogも3日、間があけば3か月くらいは平気であいてしまいます。それくらいのぼんくらなしょっさんです。たまにうちの娘が読んでいるのに、こんなぼんくらなこと書いてしまうのが、良い父親だと勝手に考えてます。
さて、読書もアウトプットもいずれも必要なことであると認識していますが、障壁が高くなると、かける時間が短くなるか、そもそもやらなくなります。他に優先度の高いことがあれば、平気でやめてしまいます。
なので、2月、今の会社に入社して最初の一ヶ月は、新しい会社関係での優先事項が多いこと、飲酒機会も疲労もおおきかったので、家でなにかしようと言うわけにもいかず、本は読まず、blogも書いてませんでした。原稿も、入稿日程を延期してもらったのは、この月が初めてです。
仕方ない
って、考えていたんですが、仕方のないことではなくて、できていたと思っていたけれども、できていなかったことがあると、気がつきました。
結局、習慣になってない
読書もアウトプットも習慣になってないんです。
多忙と勝手にかんちがいしていた2月、それ以外の習慣はフツーにやってました。週末はスタバへいって、週次のGTDレビューくらいは泣きながらやってましたし、掃除も欠かしてません。日々のスロトレも実施してれば、毎朝、完全無欠コーヒーも作って飲んでました。これって、習慣になっていて、やらないと気持ち悪いからです。
読書とアウトプットは、それまで継続はされていたものの、やめても平気な類いだったんですね。
そこで、しょっさん気がついたんです。
継続できているものでも、習慣になっているものと、そうでないものがあるのではないかと。生活に必要な掃除と、読書やアウトプットは比較すべきか? とも考えましたけれども、長い人生考えたら、読書もアウトプットも自分には必要不可欠なものと判断します。でもね、ダメだったんですね、それは習慣になっていないから。
習慣にならないのはなんでか
実行する時間帯が決まってなかったんです。
たとえば、読書をしなくなっていたのは「英語の学習」に占領されたからなんです。毎朝、電車の中で本を読んでいた習慣が、今では英語の学習にとってかわりました。blogを書いていたのは、原則、寝る直前だったんですが、就業後に新しい人とのコミュニケーション(と言えば聞こえは良いですが、ただ飲んでいただけ)に占領されて、寝る直前に活動する余力が残っていませんでした。他のことに取って代わってしまったら、仕方ないってことではなくて、ここで、新しく、実施するタイミングが決まらなかったことで、習慣から抜け落ちてしまったんです。残念です。
週末のGTDレビューは、休日の朝にスタバへ行くことで実施されますし、掃除する時間も、朝の準備にかける時間帯も全て決まってます。
その他に、朝runもしてたんですけれども、今はこれも習慣から抜けてます。他の優先事項ができたり、起床時刻の変更により、朝の時間帯で、走る時間がもてなくなってきています。そう、習慣にしていたものでも、優先度によって、変動してしまうものについては、習慣から抜けやすいのです。生活習慣が変わってしまうことで、それまでの習慣が継続できなくなってしまうと言うことに気がついたというか、気がつかない振りをしていました。
どうしたらいいんだろう
結局、ムリヤリ時間作ってやるしかないんです。
さて、このblogは復帰してから今日で9日目になりますが、今晩、呑みに行く予定が入りそうなので、朝の時間帯にムリヤリこのblogを書いたりしてますが、そういうことです。そもそも、変動要素のある週間は、バッファがないとやっていけないんです。今朝はたまたまバッファがあるから良いものの、このバッファがなかったら…と考えると、今の生活習慣に無理があるんだと考えられます。
全体的な生活習慣と、別に用事ができたときの対処方法を決めていないと、イレギュラーな出来事が発生したときに、それでもやること、やらないこと、この辺が不明瞭になっているので、ちょっと面倒なことは習慣から抜け落ちて行ってしまうんでしょう。今の私には、それがちゃんと決まってないということです。
そこで、とりあえず、次のことをやってみようかと。
- 今、習慣的にやっていること、やりたいことを書き出す
- 優先度をきめる
- やらないことを決める
- 生活習慣と日々の活動スタイルに合わせて、実施時間帯を決定する
- 想定されるイレギュラーなできごと(残業や飲み会)が発生した場合の、実行方針を決める
イレギュラーなときは「やらない」と決めてしまうことも、自分の心を落ち着かせるためには必要なことです。このイレギュラーは健康的な生活を送っている上で、発生する非日常事項のことで、病気や天災のときは、そもそも習慣以前の問題なので、考慮しないことにします。生きることに必死にならざるをえないでしょう。
思った以上に、日々、スケジュールが密になっているコトに最近気がついたので、すこし、自分の生活を見直してみることにします。
習慣になって居たはずのものが、突然できなくなる病に立ち向かうには [継続]