この土日は、今週分のblog書いておいて、blog書かずに済ませるつもりだったのに、1行も書けなかったしょっさんです。
今月前半でできなかった、サンプルプログラムの開発やら検証をこの週末に合わせてしまって、それだけで終わってしまいました(´・ω・`)原稿もぜんぜん書いてなくて、今度の週末に死亡する予定。TOEICもあるのになぁ。
目次
時間がない
明らかに10代、20代の頃と比較して仕事が遅いです。1日でできる作業量が明らかに減っています。なぜだろう、考えました。
- そもそも動きが遅い
- 脳の回転が悪い → 集中力がない
- 体力がない
1. そもそも動きが遅い
計測してまで比較したくありませんが、500前後/分程度のキー速度だったものが、200〜300/分程度に落ち込んでいる気がします。指が動かない。
昔のように、叩くキーが一つで固定ならいいのですが、今だと、iMac
、Macbook Air
とMacBook
ですべてキータッチも位置も素材もちょっとずつ違います。こういった繊細なちがいを無理やり吸収していることで、そもそもキーを押すこと自体が遅い気がします。
2. 脳の回転が悪い → 集中力がない
記憶力のなさや、次にすべきことへの切り替え、ともかく頭を使うことがいちいちワンテンポ遅くなっている気がします。よくよく考えると、時間を忘れて何かに没頭して作業をするようなこともなくなりました。脳の回転が遅くなっているというよりも、集中力が一切合切なくなっているんじゃないかという気がしてなりません。
3. 体力がない
よくよく考えると、若い頃ってのは、平気で3時くらいまで資料作っていたり、休日に12:00から8時間ぶっ続けで設計書を書いて1日で完成させていたりとか、良くも悪くも体力がありました。今は、そんなに、ぶっつづけていたらしにます。ポモドーロを実践している所為もありますが、25または45分毎の休憩と切り替えを、当たり前のように実施してます。若い頃だと、ちょっと休憩してから、すぐに作業を継続できた気がしますが、今は切替のタイミングで完全に別のことを始めてしまい、なかなか一つのことが終わらせられません。
いろんなことに手を付けてるなら、体力があるんじゃ、と思われるかもしれませんが、体力を使わないどうでもいいことで時間を潰す方です。
そんなこんなで、この週末、今度のWebセミナーやRuby原稿の執筆をせずじ、次のような誘惑に負けてできなかったともいえます。でも、ガンプラのヤスリがけ写経に入らなかっただけマシかもしれません。
- メールサーバを一部、ConoHaのメールアプリサーバへ移転
- RancherOS 入れ直したり、Docker の構成準備したり
まぁでもこんなもんか。体力なくなったなぁ。ということで、これだけ書くのに15分かかりました。遅くなった…。
バンドスコア 届いたよ