突然ですが、みなさまは資料を作成されますでしょうか。
個人的な blog に始まり、学校ならレポート、論文、仕事では企画書、報告書、提案書など資料を作成される機会は、どのような立場の方でも、概ねあるものと認識しています。
ところで、その作成した資料はどのように見返していますでしょうか?
仕事であれば、他のメンバーからのレビューがあったりしますので、周りのメンバーに任せてしまう方法も一つの方法でしょう。とは言え、単純な誤字・脱字、抜け漏れかあることは少し恥ずかしいですし、悔しいですよね。
それに個人で作成する資料に関しては、他にレビューをしていただくわけにもいかないものもあります。一度公開したものを修正するのは、これまた恥ずかしいですよね。
なので、細かい人は提出する前に、書いたものをレビューするようにしていると思いますが、自分の書いたものについては思い込みがあってなかなか見つからないのではないのではないでしょうか。
そこで、私が実践している一つの方法についてご説明します。名付けて「ラブレター手法」です。
“[プロセス] ドキュメントのレビュープロセスについて一つの提案 [ラブレター手法]” の続きを読む